W杯サッカー、好きな歴代日本代表監督?

今の日本、日本人監督指導者ギルドがデキ上がってしまっている。現役時代大した選手でなかったヒトが、ヒマを利用して勉強研修に勤しみ、試験に合格して資格を取る。有力選手、バカだから、勉強も研修もしたくない。だから、ナチュラルに指導者枠は有名選手に荒らされず、ロクなネームバリューもない選手が殆ど。川淵三郎らが作り出した、後続有名選手締め出し組織だ。だから、「誰、コイツ?」と思うような監督に、辛うじて指導者を目指す武田や前園らが後れを取る現実がある。

大抵のJリーグ名選手、そんなモノに目もくれず、セルジオ越後みたいに言いたい放題言える解説者の方が楽しい。指導者連中も、脅かされず、成績不振でクビになっても、他チームに食い扶持が残る。バカ無能指導者も横滑りデキる仕組だ。日本人指導者、魅力ないし、岡田や西野や森保見ても、ダメなのわかる。

外人指導者には、資格ギルドが通用しないから神様ジーコからザッケローニまで多種多彩だ。歴代日本代表監督という縛りあるから、元読売監督ペペなども選べない。個人的にはオフトはキライ、高木琢や武田起用の好き嫌い、ドーハの悲劇を引き起こす起用ミスを指摘する専門家も少ない。ジーコ辺りまでは、まだ海外在籍選手も少なかった。ザック?オシム?岡田?ぜ~んぜん!

個人的には、ジーコファルカン、選手実績あり、指導者として実技上手いヒトに、今くらいのメンツを預けたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

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「好きな歴代日本代表監督」ランキング! 3位「ザッケローニ」、2位「オシム」、1位は?
2022.11.27
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All About編集部は11月15〜21日、全国152人を対象に「サッカーワールドカップ日本代表」に関する独自アンケート調査を実施。その中から「好きな歴代日本代表監督」ランキングを発表します。
11月20日~12月18日の日程で開催される、サッカーワールドカップ カタール大会。4年に1度の地球規模の祭典に、心躍らせている人も少なくないのではないでしょうか。

All About編集部は、全国152人を対象に「サッカーワールドカップ日本代表」に関する独自アンケート調査を実施しました(調査期間:11月15〜21日)。その中から今回は、「好きな歴代日本代表監督」ランキングを発表します!

 

第3位:アルベルト・ザッケローニ(25票)
第3位は、イタリア人監督のアルベルト・ザッケローニさん。2010~2014年、サッカー日本代表の監督を務めました。イタリアのサッカーリーグ「セリエA」で優勝したこともあるなど、監督としての経験も豊富。日本代表監督としても2011年のアジアカップで優勝を果たしましたが、2014年に開催されたワールドカップ ブラジル大会ではグループステージ敗退に終わりました。

回答理由としては「選手とのコミュニケーション能力に優れていたと感じる(30代男性・東京都)」「親近感があり、戦略家(30代男性・宮城県)」といった人間性を評価するものが見られたほか、「香川、本田、岡崎、長友など海外で活躍している選手たちがおり、強化試合でも強豪国に勝利するなどワクワクするチームであったため(20代男性・埼玉県)」など前線の多彩なタレントが躍動するサッカーを理由として挙げる声もありました。

 

 
第2位:イビチャ・オシム(40票)
第2位は、旧ユーゴスラビア出身のイビチャ・オシムさん。2003年に来日し、ジェフユナイテッド市原(現ジェフユナイテッド市原・千葉)の監督に就任。「人もボールも動くサッカー」を掲げ、チームを躍進に導きました。2006年に日本代表の監督に就任しましたが、翌2007年に病に倒れて退任。2022年5月にこの世を去りました。

「日本サッカーに革命をもたらした存在」とも呼ばれるオシムさん。今回のアンケートでも「オシム監督が病に倒れていなかったら、日本代表は現在より数年分の進歩・成長をしていたと思う(40代男性・静岡県)」など、その影響力の大きさをたたえる声が上がりました。

そのほか、「『考えて走る』というコンセプト。シンプルで分かりやすく、尚且つ日本人にマッチしてる(20代男性・東京都)」「世界の模倣ではなく、日本人に合ったプレースタイルがあることを教えてくれた(50代女性・大阪府)」など、日本人の特性を生かした戦術を理由に挙げる意見も寄せられました。

 

第1位:岡田武史(43票)
第1位は、岡田武史さんでした。日本代表の監督として、1998年のフランス大会と2010年の南アフリカ大会、2回のワールドカップに出場。南アフリカ大会では日本を史上2度目のベスト16に導きました。Jリーグでも結果を残しており、コンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)でJ2リーグの、横浜F・マリノスJ1リーグの優勝を達成しています。

回答理由としては「勝負強さがある(40代女性・愛知県)」「一番結果を出していると思います(40代男性・北海道)」など、代表でもクラブでも好成績を残している点が挙がりました。

そのほか、「緻密な戦略を練るタイプでありながら、感情を爆発させることもあった面白い監督(40代女性・奈良県)」といった、人間性を理由に挙げる声も。「岡ちゃん」の愛称で親しまれた岡田さんは、今も日本のサッカーファンから愛されているようです。

文:吉原 悠一

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