ニッサンフェアレディーZ?ヨイショが甚だしい!

ニッサン新型フェアレディーZが国産スポーツ優等生?一体、ドコ見てんのョ!どのクチが言ってんだか?日本のモータージャーナリストやマスコミの自動車メーカー媚び、ココまで堕ちたかとしか思わない。

レガシーを感じるスタイリング?Z34キャリーオーバーシャシーに美容整形を施し、カーズ猿真似のコミカル顔じゃん!中村史郎Z33以降、平面に貼絵したトヨタウィル顔になった。Z34はソレに切り込み入っただけ、今度はキャリーオーバー。レガシー?負の遺産だろ!

こんなモノ出すなら、Z32をそのままか、エンジンと電装系アップデートして出した方が遥かにマシだった。車重的にも原価的にも遥かにマシだったのでは?

ムリヤリにサッカーW杯森保ジャパンに重ねる?岡田⇒西野⇒森保という、日本サッカー指導者ギルドのロクでなしの流れか?

ニッサンのクルマ作りの破綻は、ホンダと共にわかっていたし、トヨタもおかしくなってる。

それらを指摘もできず、単に自動車メーカーヨイショしかできない日本モータージャーナリスト&マスコミ、存在価値はない。単に、モータージャーナリスト自体廃止して、コラムやコメント必要なインプレには元レーサーや各車のドライバーを出したら?

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国産スポーツ優等(踏)生「日産フェアレディZの新型」を、森保ジャパンに重ねてみると…?
12/16(金) 12:03 Yahoo!ニュース
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レガシーを感じさせるスタイリングに現代的なパッケージングが魅力の新型フェアレディZ
14年ぶりの復活となった日産フェアレディZの新型に乗った。グレードは6速MTのバージョンST。峠を中心に700kmぐらい走ったけど、世界に知られた名モデルとしてよく考えられたコンセプトに、返却の際には名残り惜しくなるような愛着を感じた。

【写真全5枚】14年ぶりの復活となった日産フェアレディZ バージョンST

普段は欧州サッカーばかり観ていてもワールドカップとなれば日本代表を応援するようなもので、海外製スポーツカー好きにとっても新型Zの真価は気になるところ。車重もほどよいクーペボディに搭載された405馬力のV6ツインターボは、3ペダルMTでたのしく走れる最適解に思えた。同門のGT-Rや500馬力超えの欧州スポーツカーのような戦慄を感じるような速さはなくともアクセルにしろ、ブレーキにしろガツンと踏みこめる。嗚呼、とにかく踏める“優踏生”ですよ(笑)。

そんな国産スポーツのレジェンドプレイヤーが、この時代にマニュアルをあやつる愉しさにフォーカスした意味は大きい。森保ジャパンでいえば目標をベスト8におき、魅せるサッカーよりは勝てるサッカーを目指したって感じかな(笑)。あれもこれもと色気をだすのではない、コンパクトなパッケージングの強みを感じるね。

乗ってみると先代から引き継いだコーナリング性能はいっそう磨きがかかり、さらに直線での安定感が増したので思いきりアクセルを全開にして、V6ツインターボの胸のすく加速を存分に味わえる。マニュアルでの操作性を大事にしていて、スポーツカーに3ペダルを求めるドライバーをどこまでたのしませることができるかに、細心の調整がほどこされている。

ひと言でいえば、それぞれのシフトゲートに愛があるって感じ(笑)。スピードが高まるにつれマニュアルならではの四肢に直接訴えかける、ダイレクトなスポーツカー魂を感じる訳。アクセルワークで車体を操りつつ、ブレーキをしっかり踏むことでコーナリングがいっそう安定する。もう愉しすぎるよね(笑)。後輪駆動で「踏める歓び」を追求しているし、スポーツカーのお手本みたいにバランスがよい。個人的には280馬力の自主規制をしていた頃の国産スポーツカーを思い出す、あえてハンデのある戦い方をしている。それがオーナーによってベースモデルから「理想のZ」をつくっていくための布石にもなっている。

 普段の乗り心地を考えた足回りは、ポテンシャルからしてもっと硬くていいし、おとなしいエグゾーストノートももっと攻撃的な音がいい。リアウイングは好みだけど、エンジンや排気系を強化するならつけてもいいかもとかね(笑)。もちろん公式の強化モデルNISMOバージョンを待ってもいいんだけど、ベースをどんどん自分好みの1台に変貌させていけるのは国産スポーツならではの醍醐味ですよ。その点こそ、いちばん推したいポイントだったりする。

ふたたびサッカー日本代表に比較するなら、4年後のW杯に向けて理想のチームの構想を練るのと似てるよね(笑)。どこを強化して、どんなバランスの1台にするのか。攻撃的に行くのか、まぁ守備的ってことはないから快適性とのバランスでどの辺に落としどころをつけるのか(笑)。もちろん「そのままでよし」って判断もありうる訳で、ああでもないこうでもないと考えを巡らせている時間もまた至福の刻。理想のチームも理想の1台も、突き詰めるとキリがないのは一緒かも知れない。

日産フェアレディ Z バージョンST
サイズ(全長×全幅×全高):4380×1845×1315㎜
エンジン:V型6気筒DOHCターボ
排気量:2997㏄
最高出力:405PS/6400rpm
最大トルク:475Nm/1600-5600rpm
駆動方式:FR(フロントエンジン後輪駆動)
車両価格:¥¥6,462,500(税込)
日産自動車お客さま相談室
TEL:0120-315-232
写真&文:青木雄介

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