Z34の顔替皮替レベルではダメ!

あるべき姿をキチンと理解してるの?

カーデザイナーのZ34レンダリング、所詮は顔替皮替レベルでしかなく、過大装備⇒過大サイズ⇒過大車重⇒過大馬力&トルク⇒過大価格という過大スパイラルを抜けるクルマにはなり得ない。

昔の、SR/SPのように、オープンのZとクローズドのシルビアを共用、5ナンバープラットホームをキチンと開発し、エンジンをヨーロッパ対応1.4リッターターボか国内5ナンバー用2リッターターボにする。

ヨーロッパ市場向け1.4リッターターボ、マツダロードスターの皮替、アルファ124の独壇場で、他のライバルは貧相なクルマしかない。1.4リッターターボ搭載オープンのZとクローズドのシルビアをキチンと出せば、スズキスイフト以上に市場を支配できるハズ。

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「新型Z」は“もっとクラシック”であるべき? カーデザイナーが提案する「あるべき姿」の“新型フェアレディZ”のCGがカッコ良すぎる!
11/9(水) 19:10 Yahoo!ニュース
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オートモーティブデザイナーが提案するあるべき姿の“新型フェアレディZ
 2021年8月に北米仕様が世界初公開された日産新型「フェアレディZ」。

 このクルマは、その初代モデルなどのデザインを参考にしたネオクラシックなエクステリアをも持ちますが、そんな新型フェアレディZをオートモーティブデザイナーのPistonZeroは、「さらにクラシックなデザインを持っていてほしかった」という思いから240Zをモチーフにした独自の“新型フェアレディZ”のレンダリングを作成し、投稿しました。

【画像】日産に挑戦状!? 新型「フェアレディZ」は“こうあるべき!”と支持される独自の“新型フェアレディZ”のレンダリングを画像で見る(60枚)

 
PistonZeroが提案する「あるべき姿」の“新型フェアレディZ”のCG(Photo:PistonZero)
 240Z(S30型)は、1969年にデビューした初代フェアレディZの北米向け輸出仕様「DATSUN Z」のなかでも、SOHC 2.4リッター直列6気筒エンジン(L24型)を搭載したモデル。1971年には日本でも「フェアレディ240Z」として、販売されていました。

 新型フェアレディZは、14年ぶりのモデルチェンジとなった市販7代目のモデル。そのエクステリアは、初代のS30型や4代目に当たるZ32型など、歴代モデルのデザインを参考にしたエクステリアを持っておりネオクラシックな雰囲気が漂うデザインを持ちます。

 ですが、オートモーティブデザイナーのPistonZeroは「もっとクラシカルな240Zに近い雰囲気を持つべき」という思想のもと、独自の“新型フェアレディZ”を想像しレンダリングを作成しました。

 独自の“新型フェアレディZ”の全体的なスタイリングは、240Zをレストモッドカスタムしたのではないかと思えるほど、初代モデルに近い、ロングノーズショートデッキなスタイル。

 フロントでは、縦長の丸いヘッドライトがより240Zを思わせるほか、ホンモノの新型フェアレディZでも採用されているボンネット上の台形の出っ張りが、よりシャープになり、初代モデルに近いデザインになっています。グリルは「GT-R」を思わせるデザインで、現代の日産車であることを主張します。

 一方リアでは、アーチ型の左右統一型リアライトが装備されるなど、過去のフェアレディZにはない新しいエッセンスのデザインが採用されています。

 足元には、現代的なデザインの大径ホイールが装備されていますが、ボディデザインとうまく調和が取れています。

 このクルマについてSNSでは「これはまさに完璧」「日産!ここにいいデザイナーいますよ!」「カッコイイ」といた声が集まっています(編集部訳)。

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 PistonZeroは、マツダRX-7」などのスポーツカーを中心にカスタマイズ仕様のレンダリングを作成し自身のSNSに投稿しています。

 PistonZeroの製作したレンダリングは、もちろん非現実ですが、世界にはフェイクニュースとして掲出したレンダリングをも再現し、実際のクルマとして走らせる個人や法人もいますので、このようなクルマがいつか現実のものとなる可能性を否定することは出来ません。
くるまのニュース編集部

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