NPB歴代最強4番打者、V9の4番長嶋茂雄だろ!

NPB歴代最強4番打者を、全年代10,706人にアンケートした。

わかりやすいヒトが上に並び、野村克也が意外な低順位、外人でも三冠王や日本一のバースやブーマーが入らずラミレスやカブレラが入るザル結果だ。ザル結果の一環として、王貞治の大差1位。

王貞治の868本塁打王シフト&インロー限定配球という、セ・リーグ5球団の八百長にも等しい作為現象だ。年140試合での55本塁打と生涯868本塁打は、韓国イ・スンヨプの年70本塁打を笑えない。

村上宗隆の年56本塁打、143試合だ。バレンティンの年130試合での60本塁打に、三冠王を割り引いても遠く及ばない。

落合博満の3度の三冠王は、西武黄金時代の2位指定席で割り引くべき。ロッテで断固たる2軍キャンプ調整していたのが、中日では1軍キャンプで仕上がらない内の紅白戦やオープン戦参加で勝手に壊れた。あの10・8ではマタ裂き肉離れまでした。

巨人V9の4番打者は、燃える男長嶋茂雄しかない。ソレに近いのは、西武黄金時代の4番打者たる清原和博だ。ゴジラは日本一4番としては1度だけ、掛布雅之吉田正尚も然り。

清原和博を選べないのは、犯罪者イメージ、西武黄金時代を知らなかったりボケて忘れた世代、前後を打つバークレオ秋山幸二デストラーデらにタイトルを獲られていたコトに依る。

 

 

 

 

プロ野球の歴代「最強4番バッター」ランキング【2023年最新版】
TOP10

1位王貞治 (2,951票)
2位落合博満 (915票)
3位長嶋茂雄 (786票)
4位松井秀喜 (738票)
5位掛布雅之 (273票)
6位アレックス・ラミレス (257票)
7位吉田正尚 (248票)
8位野村克也 (246票)
9位村上宗隆 (242票)
10位アレックス・カブレラ (233票)

**********************************

プロ野球の歴代「最強4番バッター」TOP10
12/26(火) 12:00 Yahoo! JAPAN
  
プロ野球の歴代「最強4番バッター」ランキング【2023年最新版】
今回はウェブアンケートにて総勢10706名に調査した<プロ野球の歴代「最強4番バッター」ランキング【2023年最新版】>を発表します。4番打者はチームの顔でありチームの勝敗のカギを握っている重要なポジション。日本プロ野球でも多くのスラッガーが4番を打ってきましたが、あなたにとって最強の4番は誰ですか?
さっそくランキングをチェック!

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。


プロ野球の歴代「最強4番バッター」ランキング【2023年最新版】】
第1位 王貞治(2951票)
第2位 落合博満(915票)
第3位 長嶋茂雄(786票)

(4位以下は『ランキングー!』サイトに掲載中)

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)10706名/調査日:2023年11月21日

13年連続キングは本物の4番の証!1位は王貞治さん!
<投票者のコメント>
「世界の王ですから」

「世界の本塁打王王貞治さんのほかに誰がいますか?」

「日本の野球界の王として語り継がれる方は、やはりなんと言いましても『王貞治さん』です」

世界記録の通算868本塁打、9度のMVP受賞、読売ジャイアンツのV9をけん引…と、4番としてのスゴさを表す記録や勲章は数えたらキリがありません。その中でも”継続性”という点で特筆されるのが、13年連続本塁打王獲得ではないでしょうか。1962年に38本で初のタイトルに輝くと、1974年までその座をキープ。これに並ぶのは福本豊さんの13年連続盗塁王だけです。毎年高いレベルで安定して本塁打を量産し、チームに勝利をもたらした王さん。13年のうちの10年は優勝しているのですから、さすが「世界の王」ですね!


日本を代表する4番!2位は落合博満さん!
<投票者のコメント>
三冠王3回獲得が物語ってるでしょう」

「とにかく凄かったから」

「最強の四番バッターです」

セパ4球団で4番を務めた落合さん。通算4番先発出場1734試合は史上2位です。ロッテオリオンズ(現:千葉ロッテマリーンズ)時代、プロ3年目の1981年のオールスター第2戦で全パの4番に抜擢されます。その時はタイトルを一つも取っていませんでしたし、門田博光さんなど猛者はほかにもいました。しかし全パの西本幸雄監督が、”将来パ・リーグを背負う男”と見込んだのです。そして名伯楽の期待に応え、日本を代表する4番に成長。この年、首位打者を取るとその後3度の三冠王に輝きました!


チャンスならどんな球でも打つのが4番!3位は長嶋茂雄さん!
<投票者のコメント>
「やはり一番印象が深い」

「記憶に残っているからです」

「やはり永遠の4番バッターだと思います」

チャンスに強い打者といえば真っ先に名前が挙がるのが長嶋さん。ここぞの場面では必ず打っていた印象さえありますね。実際には生涯得点圏打率は.314。通算打率は.305ですからチャンスに強いといえますが、盟友の王貞治さんの得点圏打率は.323で王さんのほうが上回っています。それでも長嶋さんがクラッチヒッターのイメージがあるのは、ボール球でも何とかヒットにして打点を挙げたから。王さんが四球を選ぶことが多かったので余計に勝負強いイメージになったのかもしれません。これこそ「燃える男」の真骨頂!


4位以下は吉田正尚や、掛布雅之、村上宗隆などがランクイン!
ランキングー編集部

**********************************