WBC離脱ドミノ?NPBマスコミ、何を言いたいの?

WBC参加選手の故障離脱を、"離脱ドミノ"と言って騒いでいる。

WBC参加選手の故障離脱

MLB鈴木誠、広島栗林、西武源田、オリックス⇒MLB吉田正、西武山川、ヤクルト山田と、離脱が取り沙汰されている。

鈴木誠は早い仕上げを焦ったか、オープン戦途中で故障、辞退した。栗林は元々腰に不調があり、参加してもしなくても露呈する時期の問題で日本ラウンドまで参加した。源田の指の骨折は、練習でも試合でも起き得たハズで、参加してもしなくてもリスクは一緒だ。むしろ、骨折抱えても戦い抜いたカレは称賛すべきで、現在離脱しているのは球団の配慮に過ぎない。吉田正は元々足腰に古傷があり、注目度の高い試合でアピールできたし、負担もあった。山川と山田は、ベンチの時間が長く、カラダをナマラせた部分がある。

WBC不参加辞退選手は?

巨人坂本やソフトバンク柳田、絶好調で働いてる?坂本はプライベートもフィジカルも問題抱え、何もなっていない。柳田も、今のところ復活栗原に席を奪われてない?状況良くないから辞退したとも言えるが、参加しなくても良く転んでいるとは言えない。

まあ、ソフトバンク栗原は去年のケガがなければ、稲葉⇒栗山ラインに招集されたかも知れない。

離脱要因は?

本来、2月からはキャンプ、オープン戦。3月末からの開幕に合わせて、体力作りから技術確認や研鑽をし、試しつつ備える。それが、WBC強化試合を考えると、デキ上がりを2・3週間繰り上げたに過ぎない。むしろ、WBC強化試合から、WBC期間の練習時間の問題じゃないの?特に、古傷持つレギュラー選手は慣らし時間少なく実戦時間が増え、その時期にベンチにいた選手の練習時間や実戦時間が不足した。

大谷やダルビッシュは全然元気!

ダルビッシュは足腰不調の間、参加選手野球教室を広岡サンに揶揄されつつ、夜もラーメンや焼き肉。大谷もダルビッシュも、代表の重苦しさを払拭し、明るく勝つ代表に変えた。大谷は、スイーパーと呼ばれるスライダーの試運転に使った。

コレらをキチンと書かずに、何を言いたいの?

 

 

 

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WBC組の「離脱ドミノ」止まらず ヤクルト・山田哲人もアクシデント 12球団が戦々恐々の舞台裏
4/13(木) 12:29 Yahoo!ニュース
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WBCでは堅守、好走塁も光った山田。(C)Getty Images
 首位を走るヤクルトに心配な材料が浮上した。

 12日のDeNA戦(神宮)に「3番・二塁」で先発出場していた山田哲人は4回の三ゴロで一塁へ全力疾走した後、5回の守備からベンチに下がった。下半身にアクシデントが発生した模様で、14日から始まる広島3連戦の出場が危ぶまれている。

 チームの中軸を務める山田は11日の同戦(神宮)も3安打1打点1盗塁と調子を上げてきていただけに、仮に戦線離脱となれば、首位に立つチームにとっても大きな痛手となる。

 一方、気がかりなのはWBC組のコンディション不良が続いていることにもある。侍ジャパンメンバーの二塁手として走攻守にわたって活躍した山田、また先には同じくメンバーだった西武・山川穂高もふくらはぎの張りを訴え、登録抹消となっている。西武では守備の名手で知られる源田壮亮もすでに大会中の右手小指骨折の影響で、現在は休養中。約1か月後の合流を予定している。

 海の向こうではレッドソックス吉田正尚が右太もも裏に違和感を訴え、12日(日本時間13日)のレイズ戦のスタメンを外れるというニュースも飛び込んできた。

 吉田といえばWBCでは4番も務め、勝負強い打撃でチームをけん引、3大会ぶり優勝の立役者の一人とされる。

 一方、過去にもWBCを経てシーズン中、不調に悩まされる選手は少なからずいた。例年とは違う早い時期にコンディションをピークに持っていく必要があるため、少なからず反動が出てしまうこと、大会後休養をはさむことなく、すぐにシーズンに入ることで疲労の蓄積も要因とされる。

 WBC優勝余波は続き、各球団で侍ジャパンメンバーの勇姿もファンの注目を集めている。これ以上離脱者が出ないことを祈るばかりだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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