１番好きなレベッカのシングル曲、きっと最有力は広末涼子のドラマ｢リップスティック｣主題歌にも使われた｢フレンズ｣だろう。
もちろん、良い曲いっぱいあるし、好きな曲もいっぱいある。
だが、個人的には｢ヴァージニティー｣だ！当時１０代中盤、思春期真っ只中のハートにはグサグサと刺さる歌詞のオンパレードだった。
真白な君のドレス 赤いワイン こぼしたのは誰？
ひびわれた鏡 見つめながらひとり 長い髪をとく
壁にもたれ想っていたよ 飛行船が いつか 君を そのまま Ah 連れ去る日
白い時の長さ その手で終えたんだね
白い時の中で 激しく風うつ窓をあけた
夢を見ていたよ ドレスのしみが今 赤い蝶になる
君のからだから 今夜赤い蝶が 空へ飛び立つよ
遠くキリマンジャロの雪が ひろがり出す とじた瞳の中を Ahうずめてく
誰にも染まらずに 自由に飛んで行けよ
雪は君の前に 痛みをかくして 降り続くよ
白い時の長さ その手で終えたんだね
白い時の中で 激しく風うつ窓をあけた
誰にも染まらずに 自由に飛んで行けよ
雪は君の前に 痛みをかくして 降り続くよ
ドラマ｢リップスティック｣でも、広末涼子のムショ仲間池脇千鶴が飛び降り自殺する場面で流れたハズ。
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「レベッカ」のシングル曲であなたが一番好きな楽曲はなに？ 3曲を紹介
6/22(木) 20:35 Yahoo!ニュース
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出典：Amazon.co.jp
女性ボーカルのNOKKOさんを中心としたロックバンド「レベッカ （REBECCA）」。1984年にメジャーデビューし、「フレンズ」「MOON」などのヒット曲で一世を風靡（ふうび）しました。NOKKOさんのキュートでパワフルな歌声や、ハイセンスなファッションは女性の間でも人気を集め、第二次バンドブームの火付け役ともなっています。1991年に解散しましたが、2度の再結成を経て、2015年から再び活動を続けています。
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そこで今回は、レベッカの楽曲の中から3作品を紹介します！
●フレンズ
レベッカの代表曲ともいえる「フレンズ」は、4枚目のシングルとして1985年にリリースされました。1985年に放送されたテレビドラマ「ハーフポテトな俺たち」のエンディングテーマとして使用されたことでも知られています。また、同時収録された「ガールズ ブラボー！」は、同じくドラマのオープニングテーマとして使用されました。
作詞も務めたNOKKOさんは、この楽曲について中学3年生のときに初めてできたボーイフレンドの歌であると語っています。サビの歌詞が切なさと甘酸っぱさを感じさせる、どこか哀愁が漂う名曲です。のちに数多くのアーティストによってカバーされたほか、1999年には再びドラマ主題歌として採用されることとなり、「フレンズ ～remixed edition～」としてリミックス版がリリースされました。なお、投票の選択肢は「フレンズ」に統一しています。
●MOON
アルバム「Poison」からのシングルカット曲として、1988年にリリースされたレベッカ9枚目のシングル「MOON」。1999年には久宝留理子さん、2019年には清春さんにカバーされ、2015年にはNOKKOさん自身もセルフカバーしています。
母親と娘の関係を歌っているとも言われる「MOON」の歌詞は、娘の視点と母親の視点が交差した構成が特徴的です。ディスコミュージックのようなリズミカルなメロディーには、どこかもの悲しさも感じられ、歌詞の切なさに胸がいっぱいになります。
●恋に堕ちたら
「恋に堕ちたら」は、レベッカ17枚目のシングルとして2017年にリリースされました。初回限定盤は、CD3枚にDVDが1枚、通常盤はCD3枚の仕様になっています。
2015年8月12～13日に、横浜アリーナで再結成ライブを開催したレベッカ。この「恋に堕ちたら」は、実に約28年半ぶりとなる全国ツアーを経て、17年ぶりにリリースしたオリジナルシングルです。発売を記念して制作されたMVは、代表曲「フレンズ」を思わせるシーンを盛り込んだ、ドラマ仕立ての作品となっています。
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