ミスチルの曲、90年代でも名曲揃い!

Mr.Children、90年代中盤にブレークしたハズ。確か、KATSUMIやKANや米米CLUBの後だったと思う。

ワタシの知る限り、最初に「REPLAY」がグリコCM(加藤紀子&牧瀬理穂)で使われていたし、「イノセントワールド」がアクエリアスCMに使われて、大ブレークしたと思う。そして、キムタクや萩原聖人らのドラマ「若者のすべて」の主題歌「tomorrow never knows」で、出演しなかったのにレコ大を獲った。「es」は映画になった。最初のアルバム「Everything」はMr.Childrenの前に使用していたグループ名だとか。明石家さんまのドラマ「恋のから騒ぎ」では「Everything(it's you)」、和久井映見吹越満と共演したドラマ「殴る女」では「終わりなき旅」、堤真一と共演した「ピュア」では「名もなき詩」(挿入歌で「抱きしめたい」が流れた。)が使われた。

個人的には「イノセントワールド」が好きだった。

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Mr. Children」のシングル曲(90年代リリース)であなたが一番好きなのは? 3曲を解説!
6/9(木) 21:05 Yahoo!ニュース
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出典:Amazon.co.jp
 これまで数々の名曲を生み出してきたバンド「Mr. Children」。「ミスチル」の愛称で親しまれ、2022年にはデビュー30周年となりました。今や世代を超えて愛される大物バンドであり、特にデビューした1990年代には精力的にシングル曲を発表し、ヒットを連発しました。

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 ここでは、Mr. Childrenが1990年代にリリースしたシングル曲の中から3曲を紹介します。

君がいた夏
 「君がいた夏」は1992年にリリースされた1stシングル。メジャーデビューアルバムとなった「EVERYTHING」の3曲目にも収録されています。夏の終わりとともに離れる二人を描いた歌詞で、ノスタルジーな曲調がせつなさを誘います。B面に収録された、軽快なテンポの「グッバイ・マイ・グルーミーデイズ」とは対照的な曲です。

Tomorrow never knows
 1994年にリリースされた6枚目のシングル曲。ドラマ「若者のすべて」の主題歌であり、この曲を聴くとドラマのシーンを思い浮かべるという人も多いのではないでしょうか。歌詞には、明日のことは誰にもわからないというテーマに沿って、過去や未来に対する思いが描写されています。どこか哲学的な内容のため、現在でも歌詞の意味を考察・解釈するファンが多い名曲です。

●終わりなき旅
 1998年にリリースされた「終わりなき旅」は、ミリオンセラーとなった名曲。フジテレビ系列のドラマ「殴る女」の主題歌となりました。自分の道を追い求めひたむきに走り続けるドラマのストーリーと、曲の歌詞がマッチしています。歌詞は、日々を一生懸命に生きる人々の背中を押すような内容。卒業ソングとしても親しまれ、新たな一歩を踏み出す人を勇気づけています。

●あなたが一番好きな「Mr. Childrenのシングル曲(90年代リリース)」は?
 1990年代にMr. Childrenがリリースしたシングル曲は計17曲。紹介したほかにも「innocent world」「シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~」「名もなき詩」などがあり、名曲ぞろいです。あなたが一番好きな「Mr. Childrenのシングル曲(90年代リリース)」はどれですか?
ねとらぼ調査隊

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