立浪監督、中日のPL学園ナゴヤ植民地化?

中日立浪監督、ドコまでバカなんだろう?チームフロントはコストダウンだけを目標に、戦力削減と地元選手揃えだけを進めている。星野監督落合監督で、勝ててもカネかかるチームはゴメンなのだ。ハナっから、カネかけりゃ勝つサ!育成したり、戦い方で勝つコトを期待しているだけなのだ。

立浪監督、チグハグだ。別段手を掛けて育てたり、教えてもない選手を使って、働くコトや成果を求めてるのが現実だ。

挙げ句、やってるコトはPL同窓会スタッフ集めと、ついでに大阪桐蔭消し。平田と根尾をターゲットにし、平田は閑々干し、根尾は遊撃手×⇒外野手×で戦力外にするトコで投手に戻す宣言した。甲子園春夏制覇主戦投手のスキルを甘く見ていた。敗戦処理試合で数戦打たれたら、2軍に落として終戦の目算が狂った。勝ち試合投手達より防御率良くて、慌てて序盤にいきなり起用したり、準備し切ってない登板を増やし、防御率を落とした。短イニング全力投球だと球威で抑えてしまうから、今年は短イニング全力投球させないよう先発に転向させた。その上で、キャンプオープン戦の不出来を理由に閑々干しにした。根尾も大体悟り、取り組み過ぎるのやめてモデルと外車デートに明け暮れている。

そして、PLというだけで片岡を2軍指導者に呼び、全く中日に縁もゆかりもない清原を呼ぼうとしている。今の中日には巨人時代に清原の浣腸で三度入院二度手術した小田もいる。元々、巨人が口止めで中日に放出したのに。

 

 

 

 

 

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“義理人情”で偽装、立浪監督の「延命工作」 清原和博氏に「入閣要請」の打算
7/10(月) 17:00 Yahoo!ニュース
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名古屋は「清原氏招聘」のウルトラCに戦々恐々
 
中日のキャンプを訪問した清原氏(左)と立浪監督
 セ・リーグ最下位に低迷している中日で今オフ、立浪和義監督(53)が清原和博氏(55)を指導者として招聘するとみる向きが多くなっている。上下関係が絶対だったPL学園高では1、3年生の関係で、立浪監督は就任後に清原氏を始球式に招いたり、地元での中日戦で解説者の仕事を斡旋したりと先輩思いの一面を見せてきた。自身は来季が3年契約の最終年。昨季も最下位で進退が懸かることは必至で、チーム関係者によると、巻き返しの秘策として清原氏の入閣を視野に入れているのだという。清原氏は現役引退後、指導者としてユニホームに袖を通したことがない。2016年の覚醒剤取締法違反による有罪判決を経て現場復帰となれば、大きな話題を呼びそうだが、このプランには続投を画策する立浪監督の打算が透けて見える。

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 清原氏が解説の仕事でバンテリンドームを訪れた、とある日。一部メディアはブース外で、手ぐすねを引いて待ち構えていた。地元放送局関係者が証言する。

「記者たちは以前から立浪監督による清原さん招聘のニュースを警戒している。少しでも手掛かりをつかもうとしているようで、清原さんはちょっと困惑しながらも取材には丁寧に応じていた」

 もともと清原氏はPLからプロ入りする前、中日には好印象を抱いていた。指名を受ければ、巨人、阪神とともに入団に前向きだった球団の一つに挙げる。しかし、周知の通り、交渉権は西武が獲得。その後、阪神清原氏が1996年オフにフリーエージェント(FA)宣言した時に巨人とともに獲得に名乗りを上げた一方、中日は動かなかった。

 それが22年に立浪監督が就任すると、ぐっと距離が近づく。昨年7月2日のバンテリンドームでの阪神戦で始球式に登場。古巣西武の試合以来、実に11年ぶりとなる始球式で、中日球団などへの謝意とともに「立浪監督に感謝。事件直後からずっとサポートしていただいていた」と後輩の義理人情への恩義を口にしたのだった。

若手起用で続投アピール? 
 今春の沖縄・北谷キャンプ、立浪監督は昨春に続いて清原氏を招いた。

「吉川(克也)球団社長をはじめ、高橋(宏斗)や鵜飼(航丞)らとも会話していた。特に若い選手が清原さんのオーラに圧倒されているようだった。どんな形でもチームに加われば、メディアを賑わすことは間違いない。新聞社である親会社や系列スポーツ紙の売り上げにも好影響があるのではないか」(前出の放送局関係者)

 立浪監督は今季、たとえ最下位でも来季続投が既定路線である。チーム一筋にプレーし、通算2000安打を放った元スター選手だけに、親会社は基本的に契約を全うさせる方針だ。しかし、契約が満了する来オフの去就は流動的。

「来季も低迷するようなら(契約更新が)危ういのは本人も自覚している。このオフは、昨オフのように大きなトレードを断行するかもしれないが、大なたを振るっても勝利につながらないことは今季成績を見ても分かる通り。立浪監督は今や、同じ負けるなら若手を使うと言わんばかりの采配にシフトしている。若手を使えば負けても育成という大義名分が立つ。来季も若手中心に起用し、育成の成果をアピールすることで(再来年以降の)続投につなげようとしているように見えてならない」(NPB球団元監督)

“高コスパ”は暗黒時代の阪神ほうふつ
 さらに元NPB球団社長は別の切り口で、立浪監督の「延命工作」を看破する。

「中日は他球団と同様に(声出し応援が解禁されるなどした)今季は観客動員が上向いた。チームが弱いことを考えれば、上位球団よりも実質的な営業成績としては上と評価できる。しかもチーム成績がこのまま低迷すれば、オフの契約更改で来季年俸が大幅増額する選手が少なくなる。今季活躍した若手はもともとベースが低いので、アップしたとしてもチームの年俸総額としては、しれている。今の中日は球団経営という観点から見れば、極めて“コスパ”が高い。いわば、暗黒時代だった阪神の球団経営に近い状態になっているのではないか」

 こう分析した上で、観客動員にはコロナ禍からの正常化とともに、「少なからず指揮官が外様ではなく、現役時代にミスタードラゴンズと呼ばれた立浪監督であることも寄与していると思う」と語る。その流れで来季は自身の人脈を生かし、圧倒的な存在感でファンやメディアへ強い訴求力がある清原氏の招聘に成功すれば、さらなる観客増が見込める。それはとりもなおさず「立浪監督の功績で、続投を後押しする要因になる」と指摘する。

清原氏は巡回コーチやアドバイザーが現実的
 さるチーム関係者は今後を展望する。

「首脳陣では立浪監督のほか、片岡(篤史)2軍監督がPLのOB。2軍には巨人時代の弟分の小田(幸平)バッテリーコーチもいる。中日には縁がなかった清原氏が加入してきても、すぐに溶け込める。ここ2年は中日戦を多く解説している上、チーム内のOBとの情報交換で各選手の性格や特徴は把握済みだろう。1軍の打撃コーチ職は現職がいるためハードルが高そうだが、打撃部門で1、2軍を巡回するコーチやアドバイザーなど、1軍の勝負からは一定の距離を置いた立場で関わることが現実的ではないか。問題は、立浪監督が腹を決めて球団側に清原氏の招聘を申し出たとき、大島(宇一郎)オーナーら親会社サイドが認めるかどうか。清原氏の事件をどう消化するかが唯一最大の懸案。さすがに(PLの後輩で、立浪監督が就任時にヘッドコーチを要請するも、辞退した)宮本(慎也)さんのように首を縦に振れば決定とはいかない」(球団関係者)

 清原氏はこのほど、同じ巨人OBである槙原寛己氏のYouTubeチャンネルに出演した際に今後の球界との関わり方について「何かしら野球には携わりたい。コーチになりたいとか、監督になりたいとか、そこまでの大きな夢は持てないが……」と控えめに話している。今オフに向けて立浪監督からは昨オフのような大型トレード以上に、清原氏招聘の動きに目が離せない。

デイリー新潮編集部
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