貧すれば貪す？中日ドラゴンズ、清原和博をヘッドコーチに招聘するって、一体、誰の発案？引退して既に２度も薬物逮捕されている、江夏豊より悪質な犯罪者だ。まして、カレ自身の栄光は殆ど西武黄金時代のモノで、周りの選手達のおかげ、考えて野球して来なかった。巨人にＦＡ移籍してからは、数年に１度フツ～な活躍をしただけ。ナベツネに１軍４番一塁の念書を書かせただけ。巨人では薬物漬けの影響か、力加減の制御利かないプロレス技やカンチョ～で、２軍選手をケガや手術させた。巨人時代、カンチョ～で３度病院送り２度肛門手術の小田は、口封じのため中日にトレードされたのではなかった？阪神の藪や藤川に対する品位の欠片もない恫喝や罵倒も、ピント外れに格闘技にのめり込んだ件も、既に真摯に野球に取り組む精神すらなくしていた。カレは、中日ドラゴンズには一切、縁もゆかりもない。
中日フロントが、落合ＧＭに命じてチーム破壊してからというもの、野球に於けるポジティブなニュースは殆どなくなった。森監督時代に松坂を雇って、ちょっと勝っただけでカムバック賞を獲ったコト？カレは実質１年だけ、おばちゃんに右腕を触られただけで負傷したと騒ぐヤクザ紛いの演技でキャンプをサボり、アメリカ滞在日数稼ぎに行ってた。他には、落合監督時代に協力拒否したＷＢＣに井端以来で高橋宏が活躍したり、一時は落合ＧＭが辞めさせようとした大島外野手が、今２千本安打達成したコトくらいだ。
立浪監督、片岡の招聘に続き清原も呼ぶコトで、ムリヤリＰＬ学園出身者を集めようとしている。今に、福留や岩本にも行く行くはマエケンにも声がかかるだろう。
その逆に、去年大阪桐蔭出身の平田を閑々干しにして引退に追い込み、根尾も遊撃手に×外野手に×をつけ投手にバツをつけて辞めさせるハズだった。しかし、短いイニング限定で全力投球させたら、中日既存投手陣でもトップクラスのタマを投げ、アテがハズれた。去年終盤は起用タイミングをハズしたりして、何とか防御率も勝ちパターン投手陣より落とした。今年は、ワザと先発型に変える建前で２軍に幽閉した。馬力や球威で抑えられる中継より、スキルで抑える先発の方が力を発揮しにくい見立だ。７回まで、リードしてる状態で降板、立浪の継投で逆転させ、根尾に勝ちをつけなかった。
中日フロントが"東海の阪神タイガース"を目指すように、立浪監督は"ＰＬ学園出身者ケアハウス"を目指している。
この球団フロントも立浪監督も、もはやマトモな野球チームの体をなしていない。
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清原氏 中日来季ヘッドに急浮上 貧打解消へ劇薬プラン 立浪監督のＰＬ大先輩にコーチ＆選手との緩衝材の期待
9/20(水) 5:00 Yahoo!ニュース
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立浪監督（右）を支えるヘッドコーチとして急浮上した清原和博氏
立浪和義監督（５４）の続投を発表した中日で、来季のヘッドコーチとして、西武、巨人、オリックスで活躍した清原和博氏（５６）の名前が挙がっていることが１９日、分かった。低迷脱出へ向け「立浪監督が耳を傾けるのは、清原氏以外いない」と、劇薬投入とも言える仰天プランが中日内部から聞こえてきた。
【写真】パツンパツンはご愛敬www案外似合う！清原氏が中日ユニ姿を披露
清原氏はプロ野球史上５位となる通算５２５本塁打を放った実績の持ち主。昨春、今春と立浪監督の求めに応じる形で中日キャンプを訪問し、短い時間ながら細川や鵜飼を指導するなどした経緯と実績もある。
２０１６年２月に覚醒剤取締法違反容疑で逮捕され、懲役２年６月、執行猶予４年の有罪判決を受けたが、２０年６月に執行猶予期間が満了。周囲のサポートに支えられながら薬物依存のリハビリに励み、徐々に野球解説者としての仕事も増やしてきており、ファンの間では「技術、精神両面での解説はとても分かりやすい」と好評を博している。
組閣案に清原氏の名前が急浮上した裏側には、チーム内での立浪監督の孤立化を防ぎたいという思惑が見え隠れする。プロ野球において最終決定が監督に委ねられるのは一般的だが、立浪監督は自らの考えと合わない意見にはあまり耳を貸さない傾向があるとされ、ＰＬ学園の先輩であり２歳年上の清原氏が立浪監督とコーチ、選手らの間に入って緩衝材となることで意見交換が活発になり、チームの空気が変わることにも期待を寄せていると思われる。
立浪監督は監督就任時、決定力不足に苦しむ当時の現状をつかまえ、「打つ方は１年間本当に打てないと言われましたけれども、必ず何とかします」と貧打解消を約束したが、昨年はリーグワーストの４１４得点。今季も１９日現在でリーグ５位の広島から１１８得点離された３５６得点で、チーム打率・２３７もリーグワーストに沈んでいる。
それでも加藤球団代表は立浪監督の続投を発表した１５日、「立浪監督に就任を要請するに当たって、何とか３年でチームを改革してほしい、道筋をつくってほしいとお願いをして引き受けて頂いた経緯がある。去年、今年とご承知の通り非常に厳しい成績で、道は険しいと言わざるを得ません」と説明しつつ、現役ドラフトとトレードで獲得した細川、宇佐見をはじめ、岡林、石川昂、村松、福永などの若手が育ちつつある現状を踏まえ、「立浪監督には不退転の決意のもとで、歩みを止めないで改革を推し進めてもらえばという判断。経験を積んだ若い選手を何が何でも来年、再来年と成長させてもらわないといけない。チームの顔に育ててもらわないといけない」と契約最終年を迎える来季の上位進出を願った。
ミスタードラゴンズである立浪監督はいわば「最後の切り札」だったが、球団史上初となる２年連続最下位が現実味を帯びている。清原氏には貧打解消はもちろん、立浪監督の援助、後方支援に加え、にらみ役となって指揮官に物を申す役割にも期待を寄せる。入閣となればさらなる観客動員数のアップも見込めるとあって、今オフの目玉人事となることは間違いない。
◆清原 和博（きよはら・かずひろ）１９６７年８月１８日生まれ、５６歳。大阪府岸和田市出身。現役時代は右投げ右打ちの内野手。ＰＬ学園時代に優勝２回、準優勝２回。８５年度ドラフト１位で西武入団。８６年４月５日・南海戦（西武ドーム）でプロ初出場。同年、新人王。９７年にＦＡで巨人移籍後、０６年オリックス移籍。０８年現役引退。通算成績は２３３８試合、打率．２７２、２１２２安打、５２５本塁打、１５３０打点。
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