ナイキエアジョーダン38、中途半端な位置付け!

ナイキエアジョーダン38、M・ジョーダンがシカゴブルズでリピートスリーピート達成して引退するまでに履いていたのは、14まで。14は、最後の試合となるNBAファイナル第6戦だけの使用だった。14までは、シカゴブルズの黒/赤がイメージカラーだった。

数年後、ワシントンウィザースに復帰し、ポストシーズンを目指したが果たせず、3度目の引退をした。

今のナイキエアジョーダン、ジョーダンが実質引退して20年近く経ち、どんなプレーヤーが履くのか?レブロンはPF的ゴツさに寄せて作られているが、エアジョーダンは商品作りにもPF的ゴツさとSG的軽快さのどちらに寄せるか、迷いがあるように見える。

別に38であり、特別な節目ですらない。ジョーダンの功績をステッチらにしたからと言って、今のバスケットシューズユーザーには記憶や印象も残ってはいないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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【スニーカー好き、感涙】最新のエアジョーダンは「マイケル・ジョーダンの偉業全部乗せ」。絶対チェックすべき「これだけの理由」
7/9(日) 7:02 Yahoo!ニュース
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ジョーダンの伝家の宝刀“フェイダウェイ・ジャンパー”に着想を得た超絶モデル
 
FORZA STYLE
マイケル・ジョーダン大好き世代にはたまらないJORDAN BRAND「エア ジョーダン XXXVIII(38)」。ファンダメンタル カラーが、NIKE.COMと一部ジョーダン取扱店で8月18日(金)に発売予定です。

【画像】8月18日発売、「エア ジョーダン XXXVIII(38)」を見る

バスケットボールの中で最も豊かな逸話を持つフットウェア
ジョーダン ブランドの歴史上、最もサステナブルなエア ジョーダン シグネチャーシューズで、重量の20%以上がリサイクル原料で構成されている「エア ジョーダン XXXVIII」。

マイケル・ジョーダンの活躍は、履き口には平均41得点にちなんで41のクロス ステッチが施され、足内側の側面にある3つのダイアモンドは、シカゴが3シリーズ連続でファイナルに進出したことを記念しています。

また、足をしっかりと支えるアッパー前足部にはメッシュのような刺繍地が使用されていて、これは1993年のNBAファイナルでのマイケル・ジョーダンの活躍を表現するキャンバスにもなっています。

エア ジョーダン シグネチャーシューズは、次世代のプレイヤーたちのために最先端のイノベーションを提供するシリーズでもあり、「エア ジョーダン XXXVIII」も、偉大なるプレイヤーであるマイケル・ジョーダンの巧みなフットワークを参考に作られた、新しいプレート技術を採用。エア ジョーダン VIIIのストラップを彷彿とさせるXプレートに加えて、放射線状のヘリンボーンラクションパターンと、フルレングスのズーム ストロベルユニットが組み合わせられています。

「エア ジョーダン XXXVIII」は、ジョーダンの伝家の宝刀である“フェイダウェイ・ジャンパー”のように、コートでの機動性で相手に差をつけることにフォーカスし、さらに、プレイヤーが接地感を感じながらピボットやカット、ディフェンスのための横の動きを可能にするため、ソールが薄めにデザインされているのも特徴です。
梶井 誠

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