マツダロードスター、ブサイク整形大会?

マツダロードスター、整形車両が出回っている。量販レベルでは124アバルトくらいだが、光岡自動車では昔のコルベットをパクったようなクルマを高値で出している。今度はロードスターに1千万円超えで、更にブサイクなクルマを出している。ニッサンGT-Rをブサイクに仕立て直して更に法外な値付した、ジウジアーロの威を借るイタルデザインと似た手法だ。

昔は、マルカツとかで、トヨタAW11MR2やマツダSAサバンナRX7などの皮替して、ランボルギーニカウンタックフェラーリBBや308GTBやシボレーコルベットらモドキを作って売ってた。そちらの方が、約30年くらい前でも、今のコレらのブサイク整形グルマ達よりマシに見える。

光岡自動車など、モデラーがダメなのか?モチーフ選択がダメなのか?両方か?

良いクルマをモチーフにすれば、プロポーションだけは良い2座オープン、良いモドキグルマに仕立て直せるハズなのだ。

FR2座なら、メルセデスAMG-GTやSLRマクラーレンフェラーリ250GTOや365デイトナBMW507、トヨタ2000GTすらイケるのだ。

もう既に、権利的に切れてるクルマばかりでは?コピーではなく、モチーフならイケるのでは?

少なくとも、こんなブサイク整形グルマオンパレードよりはマシになる。

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1300万円のマツダロードスター」発売!? 衝撃の“旧車デザイン”採用した「限定モデル」にクルマ好きが大興奮! 「グランドアルバイシン ローンチエディション」スペインから来日
7/18(火) 6:40 Yahoo!ニュース
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マツダロードスター」が超レトロに大変身!
 フータンジャパンは2023年7月7日、スペインのコーチビルダーであるフータン社が手掛ける「グランドアルバイシン」に限定モデル「ローンチエディション」を設定し発売しました。

 このモデルは、クラシックカーのようなレトロ感のあるデザインを採用しながら、じつはマツダの「ロードスター」をベース車としていることもあり、SNSなどでは様々な意見が投稿されています。

【画像】マツダロードスター」が大変身! 超レトロになった「グランドアルバイシン」を画像を見る(38枚)

 
ロードスター」ベースのフータン「グランドアルバイシン」(ビスポーク タルガ ローンチエディション)
 グランドアルバイシンは、スペインでハンドクラフトによる高級車製造を生業としているフータン社が製造・販売している、クラシック風でありながら最新という個性的なモデル。

 前述のようにマツダがスペインで販売しているロードスター(現地名:MX-5)をベースとし、レトロな外観の中に最新のプラットフォームや先進機能、高い快適性を実現しました。

 またスペイン仕様のロードスターでは日本仕様と異なり、2リッターエンジン搭載モデルがソフトトップ仕様でも選択できる点が特徴。グランドアルバイシンは純粋なオープントップで余裕のある2リッターエンジンを楽しむことが可能です。

 ボディサイズは、ベース車両のロードスターと比較して全長が290mm大きく、全幅が55mm広く、全高が10mm低くなっていますが、驚いたことに車重はベース車と同じ990kg(公称値)となっています。

 インテリアも基本的にベース車のロードスターのデザインを引き継いでいますが、素材が変更されており本革や木目パネルが贅沢に使用され、グランドアルバイシンだけの高級感ある内装を演出しました。

 今回発表されたローンチエディションは、日本正規輸入の第1号モデル。

 スポーティな「ビスポーク」は6速ATを搭載したタルガトップタイプ(ベースは格納式ハードトップ装備の「ロードスターRF」)で、レトロタイプの「ヘリテージ」は6速MTを搭載したカブリオレタイプ。どちらも専用の17インチホイールを装着し、それぞれ各1台限定での販売となります。

 また、ローンチエディションのビスポークは専用の特別なボディカラー「マットブラック」を採用。一方、クラシックな雰囲気のヘリテージは「ネイビーメタリック」のボディカラーで塗装され、バンパーやグリルなどに高級感を付与するメッキパーツがあしらわれています。

 ローンチエディションの価格(消費税込)は、ビスポークが1288万円、ヘリテージが988万円です。

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 このグランドアルバイシンと2タイプのローンチエディションには、SNSなどで様々なコメントが寄せられています。

「マットブラックの塗装がカッコいい」「艶消しブラックはバットモービルみたい!」「後姿もいいよね」「スタイリングに全体的に一体感があって、よくデザインされているなと思います」など、多くのユーザーがデザインや特別なボディカラーを評価しているようです。

 また、「こんだけ見た目をカスタムしてベース車と変わらない車重を維持しているのがスゴい…」という、フータンの発表した車重の軽さに驚いたという声も。

 そのほか、「ロードスターをベースにしたモデルと言えばミツオカの『卑弥呼』もあった」「ホイールベースを伸ばしているし卑弥呼のほうが好きかな…」「アバルト『124スパイダー』やミツオカ『ロックスター』もロードスターベースです」「それだけベースに選ばれるロードスターは、クルマとしての基本が優れているんだろうな」といった、ベースとなったロードスターや、同じくロードスターをベースとする数多くの車種にまで話が広がる様子が見られました。

 スペインからの新しい挑戦が、日本でどのように受け入れられていくのか、ロードスターファンのみならず多くのユーザーが期待を膨らませているようです。
くるまのニュース編集部
 
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