案の定起きた!佐々木朗希、左内腹斜筋肉離れ、2ヶ月離脱!

佐々木朗希、左内腹斜筋肉離れ!投手でそうそうこんなトコやらない。大船渡高時代から、国保監督ではムリで、母校の筑波大に丸投げし、その筑波大運痴学者達が勝手な想定をして、佐々木朗希育成メニューを作り、やらせた。大谷翔平と話し合い、甲子園出場と自身の目的を達成するメニューを作った花巻東高佐々木監督とは違い、目標に甲子園はなく、190センチ超のカレに160キロ出させるというだけのトレーニングメニューだ。

筑波大運痴学者達、190センチ超のカラダを使い、160キロ出す瞬発力だけを高3夏に達成した。甲子園出場のための勝ち抜きなんて、考えてなかった。投げ込みも持久力トレーニングもしてなかった。でも、おかしくない?筑波大の運痴学者達、甲子園行く気ない高校で160キロ出させて、どう育成する想定だったの?高校出たら、大学か社会人かNPBかMLBに行くにも、投げ込みや持久力疎かにしたのは論外だったハズ。案の定、決勝前にマメが悪化、高野連からは高校選抜打診が来た。甲子園なんて、どうでもいい。岩手県決勝は出場すらしなかった。でも、高校選抜でも目立つトコでチョイ投げしただけ、甲子園フルに投げた奥川恭伸や西純矢らの負担を減らすための選抜のハズが、むしろ増やしただけだった。

単に160キロ出ると言うだけで、勝手に藤浪晋太郎大谷翔平らと同格という見方をしたバカなプロスカウト達、その中でロッテが引き当ててしまった。高校での3年間、投げ込みや持久力を疎かにしたツケは大きい。ロッテは、アマナンバーワン左腕藤岡と京大田中とダメにして、カレもダメだと、"節穴"或は"育成能力不足"のレッテルを貼られ兼ねない。コワゴワ育成をやるコトになった。

ホントは、1年目からショートスターターで投げさせて、実戦の中で本人に目的意識を持たせれば、本人が自主的に投げ込み走り込みしたろう。しかし、実際は1年目全く投げさせず、体力作りしかさせなかった。課題も目的も達成度も見えない、漫然トレーニングをやらせた。

以後も1試合100球すら投げさせてないのに、毎年マメもデキ、バカ長インターバルを空けている。佐々木朗希の登板日以外が谷間みたいな扱いだ。だから、佐々木朗希がパーフェクトやっても良いピッチングしても、全くチームに勢いつかず、シーズンもCSもダメで井口監督は辞めた。

左内腹斜筋肉離れ?遂に、左半身に来たか?高校3年間のツケは、何年で払い終える?もう、ギブアップして、右肩やヒジをやる前にMLBにポスティングしたら?

 

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ロッテ痛恨 佐々木朗希が左脇腹肉離れで約2カ月離脱へ 登録抹消 吉井監督、復帰に期待も「彼の回復力がどうか」症状次第で今季絶望の可能性も
7/25(火) 16:07 Yahoo!ニュース
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ロッテ・佐々木朗希
 ロッテの佐々木朗希投手が25日、出場選手登録を抹消された。吉井監督が「左内腹斜筋の肉離れで抹消です」と説明。復帰までは早くても約2カ月かかる見通しで、症状が長引けば今季絶望の可能性も浮上した。

【写真】異変!24日六回の投球 プロ魂で投げ切った直後

 佐々木朗は24日のソフトバンク戦に先発。6回93球、4安打1失点、9奪三振で降板。チームがサヨナラ勝ちを収めたため、勝敗はつかなかったが、規定投球回へ到達。防御率奪三振部門で2冠となったばかりだった。

 この日、吉井監督は「昨日の90球目になったらしいです。最後のバッター。ちょっと違和感あって、その後4球投げて、ベンチに帰ってきて、段々痛みが増したみたいです」と説明。一夜明け、千葉県内の病院で検査し、肉離れと診断された。

 復帰までは全治2カ月の見通しというが「まずはけがを治さないと実技はできない。しばらくは休み休みになります。脇腹は僕もやったことあるが、治ったと思っても怖くて、引っ張るところなんで」と慎重姿勢。今季中の復帰について、「(今季中に)戻ってきてほしいとは思ってますけども、これも本当、彼の回復力がどんなものかによって変わってくると思うので、早ければ2カ月。もし遅かったらもっとかかると思うので、そうなっちゃうときついかな」と語った。

 優勝争いしている状況で、大黒柱の痛恨の離脱。指揮官は「いるメンバーでやっていくしかない。あまり好きな言葉じゃないが、ピンチはチャンスということで、若い子たちにチャンスがある。頑張っていきたい」と、チームを奮い立たせた。

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