ロッテ、せっかく佐々木朗希が自らポスティング希望出したのに、ムザムザ放出チャンスを逃した。
ロッテは、過去東大選手も大学ナンバーワンも京大選手もキチンと見極めて育てるコトがデキずに、辞めさせたり放出した。コレで１６０キロ高校生を育成デキなければ、育成デキない球団のレッテルを貼られかねない。
元々、ＮＰＢで佐々木朗希を複数球団取り合ったコト自体が、見る目のない節穴スカウティングだった。
同じ１６０キロ出す高校生でも、春夏制覇した藤浪晋太郎はおろか、春甲子園で藤浪晋太郎から本塁打した大谷翔平にすら、心技体鍛練レベルが足下にも及ばない。甲子園出場や制覇を見据えて、１６０キロ出しつつ勝ち抜く瞬発力と持久力バランス良く鍛えられた藤浪晋太郎や大谷翔平に対し、佐々木朗希は国保監督の母校筑波大運痴学者作成メニューで１６０キロ投げるだけ、持久力軽視･瞬発力偏重メニューによる投手だった。
フツ～に、筑波大運痴学者達の愚設定だった。１６０キロ投げられるようになった高校生が目指すモノは？１試合投げ、いい体験で終わると思うか？１試合から複数試合、マスコミが騒ぎ、甲子園や国体、その先に大学野球やノンプロやプロ野球と拡がるのが当たり前だが、この連中は依頼通りしか、アタマになかった。この愚設定で、１６０キロ投げるだけの１８歳がデキた。
バカな野球マスコミの煽り記事に乗せられ、１６０キロ出るけど壊れる可能性高い、この不良ピッチングマシンを数球団取り合った。あの線の細さ、プロスカウトなら藤浪や大谷の骨太さとは比較レベルにないコトを見抜いて然るべきだが、見事に掴まされたのはロッテだった。この見る目ない球団、ドラ１レベルの契約金＆年俸で買うハメになった。
今のところ、致命的故障はしていないが、投げ続けてはアチコチ故障している。ローテをアチコチで止めている。監督コーチはカレだけを故障しないよう配慮し、他の投手達はカレが降りたり投げない試合を賄う穴埋めになっている。井口監督は、それらにイヤ気がさして辞めたのではない？後任は、佐々木朗希の痛い痒いを伝える腰巾着、おんぶに抱っこの吉井投手コーチを監督に据えた。
大船渡で国保監督でなく筑波大運痴学者達のメニューで育成された、佐々木朗希の耐久欠陥は４年かけても埋まらない。ロッテフロントは、未だに理解していない。
ローテを回し切るのと引き換えに、佐々木朗希が肩ヒジ手術を伴う故障をしたら、カレの株は大暴落する。カレを来年度以降、カレにローテ完遂を負わせて故障発生したら、ロッテは今のポスティングで取れるカネを大幅に失うコトになる。
カレを１年雇うコトのリスクを、全く理解していないのだろう。
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ロッテ・高坂球団社長 ポスティングでのメジャー挑戦に「活躍した選手が挑戦するのは後押ししたい」
1/4(木) 15:09 Yahoo!ニュース
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ロッテ・佐々木朗
ロッテの高坂俊介球団社長が４日、年頭のあいさつを行い、取材に応じた。昨年１２月に一部で報じられた佐々木朗希投手のポスティングでのメジャー挑戦については「個々の選手の契約に関する話に関しては、私の立場からは差し控えさせていただきます」としながらも、球団としては「以前からお話してきている通り、活躍した選手がメジャーに挑戦することに関しては、後押ししたい」と話した。
佐々木朗は昨年３月にＷＢＣに出場し、開幕からは３連勝。だが、７月下旬から右手中指のマメや左脇腹の肉離れ、発熱で３度離脱した。１５試合に先発し７勝４敗。防御率は１・７８だったが、初の規定投球回の達成はできなかった。
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