ロッテ、千載一遇のチャンス、佐々木朗希ポスティング希望!

ロッテ佐々木朗希が、ポスティング希望を出した。

ロッテにとっては、筑波大と大船渡国保監督に全くの欠陥商品を掴まされ、腫れ物でしかない選手。故障ならまだしも、手術にでもなれば価値は大暴落する。

10代中盤を瞬発力偏重トレーニングしかしてなくて、持久力耐久力は全く養成されてなかった。本来は、日ハム加藤のようにショートスターターから始めるべきだったのだ。高校だけでなくロッテでも、投げながら徐々に強化する方針を立てる自律性も思考もなかった。

ロッテにとっては選手から希望が出たのだから、千載一遇のチャンスだ!ロッテが出したとなるとMLBから欠陥を疑われるが、本人が出した希望ならまだマシだ。

大船渡&筑波大のバカな指導者と運痴学者達が産み出した、速いタマ投げるというだけの欠陥商品だ。筑波大運痴学者達も、速いタマ投げると次の目標は何になるか、考えてメニューを組むべきだと、貴重な戒めになるだろう。

大谷翔平を送り出した花巻東佐々木監督の方が、カレらより数段優れていたのだから。

 

 

 

 

 

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NPBでもローテ守れてないのに」佐々木朗希のメジャー移籍要望に「さすがにロッテが不憫」の声
12/11(月) 18:10 Yahoo!ニュース
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写真・時事通信
 12月10日、今オフでのポスティングによるメジャー移籍を要望していることが報じられ、国内外のメディアを驚かせた千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手(22)。「球界の至宝」と呼ばれる佐々木の意思表示に、ファンたちもざわついている。

【写真あり】中学3年時の佐々木朗希

「プロ4年めとなる今季は、世界一に輝いたWBCにも出場。準決勝のメキシコ戦には佐々木目当てにMLBのスカウトが64人も訪れ、MLBからの注目度の高さを物語っていました。

 シーズンでは、日ハム時代の大谷翔平と並ぶ日本人最速タイの165キロをマークするなど “令和の怪物” の片鱗を見せつけましたが、7月に左脇腹の肉離れで長期離脱すると、7勝(4敗)止まりでシーズンを終了。

 過去2年と同様、今季も年間を通して投げることはできませんでした。本人は『年齢を問わずにいきたい』と口にしているようですが、球団がポスティング移籍を容認する可能性は限りなく低そうです」(スポーツ紙記者)

 佐々木のポスティング移籍には、「25歳ルール」の壁も指摘されている。

「現在のポスティング制度のルールでは、25歳未満でプロ経験が6年未満の選手は、契約金の制約がある『国際アマチュア選手』に分類され、マイナー契約しか結ぶことができません。

 たとえば、ポスティングでメジャー移籍を目指すオリックスの山本由伸投手が、スポーツ紙などの予想どおり総額3億ドル(約442億円)で契約した場合、移籍先の球団からロッテには4687万5000ドル(約68億円)の譲渡金が支払われます。

 しかし、佐々木選手が今オフにメジャーに移籍したとしてもロッテは小額の移籍金しか得られないため、球団側にメリットがなさすぎるのです」(同)

 佐々木のメジャー移籍要望の報道には、ネット上で、

《ロッテからしたらまだしっかり1年間ローテ守ってもらってないし、怪我で離脱してたこと多いからもっとロッテで活躍してからメジャー行ってもらいたいよね》

《ロッテとしては投資した分も十分回収できていないだろうから、さすがに認めるのは難しいだろう。また、本人の体力を考えても、中4日で投げられるだけの体になっていないと思う。フルシーズンで200イニング投げた経験もない。25歳まで待ってもいいのではないか?》

《まだ完成した投手という扱いではなく、育成中という認識だと思います 日本の球団はメジャーの育成団体ではないのでたった4年で手放すはずがない》

 など、「ロッテがさすがに不憫」との声も多くあがっている。

 昭和の時代に “怪物” と呼ばれた江川卓氏は、今年7月、元DeNA監督のアレックス・ラミレス氏のYouTube「ラミちゃんねる」に出演した際、佐々木のメジャー行きに対して「1個だけ課題がある」と発言。

「メジャーは試合数が多いので、ローテーションの空いている日数が(メジャー流に)できるかどうか。それができれば行ったほうがいい。まだ準備できていないなら、もう少し日本でやったほうがいい」と、NPBで中6日以上空ける佐々木の登板感覚を課題にあげていた。

 現実的には来季もロッテが濃厚とされる佐々木。ポスティングの申請締め切りは12月15日に迫っている。

 
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