あだち充「MIX」が現実に?大谷翔平、一塁ベースカバーで打者走者と接触!

あだち充「MIX」御存知だろうか?約40年前の作品、「タッチ」の約30年後の明青学園が舞台。約30年前、県予選決勝上杉達也で新田明男の須見工を破り、3年夏の甲子園を制した。その後、約30年経ち、連れ子同士の同級生兄弟立花投馬走一郎が再び甲子園を目指す。

実は、約20年前、立花走一郎の父親澤井圭一、県予選準々決勝で一塁ベースカバーの際、打者走者と接触、スパイクで右ヒジ筋を断裂した設定だった。一体、どんな交錯をしたらそうなるのか疑問だが、接触くらいは起きるのだとはわかる。

大谷翔平、実際右ヒジ筋を痛めたとのコトだが、どういう接触をしたのか?

 

 

 

 

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大谷翔平ヒヤリ 相手走者と接触で右肘痛め苦もんの表情…監督、トレーナーら駆け寄る
7/28(金) 2:42 Yahoo!ニュース
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力投する先発の大谷翔平(カメラ・中島 傑)
◆米大リーグ タイガース―エンゼルス(27日・デトロイトコメリカパーク)

 エンゼルス大谷翔平投手(29)が27日(日本時間28日)、16連戦2戦目の敵地・タイガース戦に「2番・投手」でスタメン出場し、2回に相手走者と接触して右肘付近を痛めて苦悶(くもん)の表情を浮かべるヒヤリとするシーンがあった。

 初回は3者凡退の好発進。1死でグリーンから直球で空振り三振を奪うなど、9球中7球が直球だった。キャベージの左犠飛で1点のリードをもらった2回は、先頭のカーペンターを内角低めの直球で一ゴロ。大谷はベースカバーに入って一塁手・キャベージからのボールを捕球すると、打者走者とぶつかり、右肘付近を抑えながら表情をゆがめた。すぐにネビン監督、水原通訳、トレーナーらが駆け寄って状態を確認。大事には至らなかったようで、そのまま投げ続け、後続を抑えた。

 前日26日(同27日)の試合が雨天中止になり、この日がダブルヘッダーとなったことで急きょ登板日を1日早めた大谷。前回登板の21日(同22日)本拠地・パイレーツ戦では自己ワースト4本塁打を浴びながら7回途中6安打5失点で8勝目(5敗)をつかんだ。この日の試合前には、ミナシアンGMが8月1日(同2日)に期限を迎えるトレードで、大谷を放出しないことを明言した。
報知新聞社

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