大谷、やはりドジャースと契約!

大谷翔平、結局はドジャースと契約した。

ハナっから、カレの故障手術歴などからして、寒い東海岸らのチームはあり得ない。西海岸か南のチームしかあり得ず、優勝少なくともプレーオフを望めるチームで、あまり生活環境変化が少ないチームなら、同じロサンゼルスのドジャースしかなかった。トロントらの情報は、代理人バレロドジャースからの条件提示を吊り上げるためのフェイクでしかなかった。

川崎宗則テキサス・レンジャーズの可能性を指摘していた。確かに西海岸でなければ南という指摘、日本ハムとの提携は言い得ていたが、大谷翔平は選ばなかった。

しかし、10年1,014億円?年平均100億円?バカなんじゃないの?仮に、選手2人と思っても、全く見合わない金額だ!バカの国アメリカ、代理人は儲かるなら際限なく、取り分のために要求を吊り上げる。

日本に1億円見合う選手はいないと思うし、MLBにもそうだと思う。まあ、MLBやNBAは、最低年俸が1億円だっけ?

別に、NPBやMLBそれぞれ野球の質は上がってないのに、観せられてる入場料や選手年俸ばかりがハネ上がっている。

 

*********************************

大谷翔平ドジャースと10年総額1014億円で契約合意 メジャー史上最高額、本人発表
12/10(日) 5:06 Yahoo!ニュース
  641
  
エンゼルスから自身初めてFAに、オフの目玉と注目されていた
 
エンゼルスからFAとなっている大谷翔平【写真:Getty Images】
  エンゼルスからFAとなっていた大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、ドジャースと10年総額7億ドル(約1014億円)の超大型契約を結ぶことで合意したと発表した。メジャー史上最高額で北米プロスポーツ最高額となる。自身のインスタグラムと代理人のネズ・バレロ氏が発表した。

【実際の投稿】大谷翔平がインスタグラムでドジャース入りを発表した歴史的投稿

 前例のない二刀流・大谷のFA争奪戦がついに決着した。大谷を射止めたのは、花巻東高時代から縁のあるドジャースだった。2013年から11年連続でポストシーズンに進出している強豪チーム。JD・マルティネス外野手がFAとなり、右肘手術のリハビリとなる来季は打者一本での活躍が期待される。これまで日本選手は野茂英雄をはじめ、2021年筒香嘉智外野手まで9人が所属。大谷は10人目となる。

 ワールドシリーズ終了から一夜明けた11月2日(同3日)に初めてFAとなった。同14日(同15日)にはエンゼルスから提示されていた1年2032万5000ドル(約30億5000万円)のクオリファイング・オファー(QO)を拒否。メジャー史上最高額、6億ドル(約880億円)とも言われる大型契約を結ぶ可能性に注目が集まっていた。

 大谷争奪戦にはドジャースをはじめ、ブルージェイズジャイアンツ、カブスエンゼルスなどが参戦した。代理人のネズ・バレロ氏はアリゾナ州スコッツデールで行われたGM会議、テネシー州ナッシュビルで行われたウインターミーティングと姿を見せず、獲得候補の球団には緘口令を敷いた。

 交渉は水面下で行われていたが、大谷はジャイアンツ本拠地オラクル・パークを訪問。1日(同2日)にドジャースの本拠地ドジャースタジアム、4日(同5日)にはブルージェイズフロリダ州ダンイーデンのキャンプ施設で球団の関係者と面談。ウインターミーティング中に交渉は最終段階に入ったと言われ、今週末に決断するのではと報じられていた。

 6年目の今季は44本塁打を放って日本選手初の本塁打王を獲得した。打率.304、95打点、20盗塁の好成績で、OPS1.066は両リーグトップだった。投手では9月に右肘靱帯の手術を受けたものの、23試合登板して10勝5敗、防御率3.14。2年ぶりの最優秀選手(MVP)を受賞した。2度の満票は史上初の快挙だった。

 9月に右肘手術を受け、来季は打者に専念する。二刀流復活は2025年以降となるが、ロサンゼルスの地での躍動、悲願のワールドシリーズ制覇が期待される。
Full-Count編集部
 
 記事に関する報告

*********************************