ロッテ、"佐々木朗希投げるかも"アピール・・・通用せず!

ロッテ吉井監督が佐々木朗希をベンチ入りさせ、"佐々木朗希投げるかも・・・"を内外にアピールした。しかし、オリックス、観念はあっても投げるとはハナっから思ってなかったろう。佐々木朗希、中継抑えの経験は殆どなく、やるなら相当早く準備になるため、秘密もへったくれもない。中日立浪監督の去年終盤の根尾起用のように、準備不十分で登板させて故障させたら、成功失敗問わず、ソレこそ初年度でも吉井監督のクビが飛ぶ。藤岡や田中育成に失敗したロッテにとって、佐々木朗育成は優勝より失敗デキないプロジェクトなのだ。

日ハムやWBCで、栗山監督が優勝や世界一目前の最終回に大谷を起用したのとは、意味も信頼度も完成度も違う。

まして、4勝必要なCSファイナル、1勝2敗を2勝タイにする試合程度でカレを起用するハズがない。まして、4勝するため3試合連投など、更にあり得ない。

報知、巨人のバカ情報ばかりに踊らされて、正当に野球を観る眼すらなくなっているのではないの?

 

 

 

 

 

 

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【ロッテ】佐々木朗希がベンチ入り リリーフ登板となればプロ入り後初
10/21(土) 17:46 Yahoo!ニュース
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試合前練習でキャッチボールで調整した佐々木朗希は、負けられない一戦でベンチ入りした(カメラ・泉 貫太)
◆2023 パーソルクライマックスシリーズ パ・ファイナルステージ ロッテ―オリックス(21日・京セラドーム大阪)

 ロッテの佐々木朗希投手が京セラドームで行われるCSファイナルステージ第4戦でベンチ入りした。ロッテはアドバンテージ含む1勝3敗で、この日負けるか引き分けなら敗退となる。

 試合前練習ではキャッチボールなどを行った後にベンチ裏へ下がった右腕。この時、吉井監督や黒木投手コーチもベンチ裏へと下がっていた。20日の試合後、吉井監督は朗希について「いけるならいってほしい。朗希は行く満々でいると思うんですけど。彼と話して判断したい」と説明していたが、ブルペン待機でベンチ入りした。救援登板となればプロ入り後初となる。
報知新聞社

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