解説が好きなプロ野球OBランキング

解説が好きなプロ野球OBランキング、全年代9,500人弱の統計らしい。古田と里崎以外は、ただの知名度票選出だ。

一番は古田だって!集票は1/6くらい。2位の江川は1/15くらいだから、かなり実力と知名度両方で圧倒的だ。捕手の解説は、ポジション柄、視野見地が広く深い。選手としての個人タイトルや優勝日本一回数に加え、谷繁元信と並ぶ野村克也久々の捕手プレーイングマネージャーまであると、ニワカも投票して不思議はない。

ダークホースは里崎だと思う。優勝日本一は少ないし、選手としての個人タイトルは見劣りするし、コーチ経験はないが、外人監督バレンタインやWBC王貞治監督など"様々な監督コーチと折衝を上手くやった捕手"として出色だ。第1回WBC制覇は、第2回の城島健司と並び、ほぼ1人で受け切った。(東京五輪や第5回は甲斐主体だったが、稲葉監督や栗山監督が併用していた。)

江川は、番組による知名度をバックボーンにしているだけだ。自発的取材は巨人のみ、選手としての経験は30年以上前、投手だけの見方しかなく、野球人としての知識思考は浅い。

藤川は、江川から日本一経験を抜き、MLB経験が付いただけ。ソレも殆ど、通用しなかったマイナーと手術リハビリくらい。クルージングは磨いて来なかったから、先発は独立リーグでも通用せず、結局全力投球の中継抑えに戻すしかなかった。評論家として、語れるモノはあまりない。

落合は、パ・リーグで3度の三冠王、西武石毛や東尾と違い、実力で1億以上を獲った。だが、中日星野監督下ではオレ流がデキず、若手と同じ練習をさせられ、セ・リーグではフツ~のスラッガーになった。中日監督では全期Aクラスだが、リーグ優勝は1度だし、日本一も1度きり。GMでは、フロントの指示に従いチームを大解体した。(自分の意志でやってたら、阪神オリ中村勝&横浜高田繁と並ぶ愚GMだが。)

1、古田敦也(1,542)

2、江川卓(627)

3、藤川球児

4、里崎智也

5、落合博満

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プロ野球】解説が好きな「プロ野球OB」ランキング! 2位は「江川卓」、1位は?
10/19(木) 19:25 Yahoo!ニュース
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出典:Amazon.co.jp
 CMサイトが企画編集する「ちょっと気になる」を調べたランキングサイト「ランキングー!」は、「解説が好きな『プロ野球OB』ランキング」の調査を実施。その結果を「ランキングー!」にて発表しました。

【画像:ランキング5位~1位を見る】

 さまざまな特徴を持つプロ野球OB解説者がいる中で、人気を集めたのは誰だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

(出典元:CMサイト「解説が好きな『プロ野球OB』を調査」)

●第2位:江川卓
 第2位は「江川卓」さんでした。得票数は627票となっています。現役時代は“怪物”とも称されたピッチャーで、浮き上がるようなストレートとカーブを中心に、1980年に最多勝利、1981年には最多勝最優秀防御率のタイトルを獲得するなど、読売ジャイアンツのエースとして活躍。特にライバルである阪神タイガース掛布雅之さんとは幾多の名勝負を繰り広げました。

 引退後は、その明るいキャラクターと独自の野球理論でお茶の間の人気者となっています。回答した人からのコメントには「理論的でおもしろい」「解説が分かりやすい」「おしゃべりがうまい」といった声が寄せられていました。

●第1位:古田敦也
 第1位は「古田敦也」さんでした。得票数は1542票と、圧倒的な支持を集めています。現役時代はヤクルトスワローズでキャッチャーとして活躍。当時、指揮をとっていた野村克也監督のもと、「ID野球の申し子」としてめきめきと頭角を現し、入団2年目の1991年に首位打者を獲得、1992年には3割30本を達成。その後も日本を代表する捕手として活躍し、2006年には恩師である野村克也さん以来となる選手兼任監督も経験しました。

 引退後も解説者やスポーツ番組のコメンテーターや、YouTuberとしても活躍。鋭い視点とわかりやすい解説で人気を集めています。回答者からのコメントには「元捕手の視点で全体を見ているので解説がうまい」「解説がわかりやすい。話のテンポも心地よく、頭の回転が早いと思う」「おもしろいし、わかりやすい」といった声が寄せられていました。
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