大谷翔平が日本の全小学校にジュニア用グラブ３つ(右利き用２つ左利き用１つ)を寄贈する話、バカなマスコミはかかる金額ばかり概算して褒めそやしていた。
ワタシは、｢大谷って、こんなショボい寄贈するかな？｣という疑問しかなかった。コレは、バカな偽善慈善者が大谷のイメージアップ施策を提案し、大谷サイドが｢善きに計らえ｣とカネ出しただけじゃないの？
フツ～に考えて、野球に触れる機会を提供したいなら、ジュニア用グラブ３つ(左利き用１右利き用２)くらいで何も変わりはしない。もちろん、サインなんかしちゃダメだ！転売してくれと言ってるようなモノ。ダメだと言うのは、やれと言ってるようなモノ。
今のジュニア用グラブ、ホントに小さい。ジュニア用だからと言って、安いワケではない。ニューバランスは安くないかも知れないが、せめて小６まで使えるグラブでなければ、せめて体育のソフトボールの授業で使えるグラブでなければ、全く意味をなさない。ましつ、たった３つ？アホだ！
寄贈するなら、小学校体育ソフトボールの授業用に右利き用９つ左利き用２つ、金属バット１本、キャッチャーマスクとプロテクターとレガースがマストでは？グラブ、ニューバランスは安くないかも知れないが、ワタシは大人でも使える小さ目のグラブ、各３千円で左利き用右利き用とも買えた。ちゃんとアタマ使ってやれば、それなりで賄える。
バカな仲介業者を入れると、慈善事業者張りにピンハネされて、大谷サイドが実際に払った金額の大半は業者の懐に入り、各小学校にはグラブ３つというコトになったのではないの？
たった３つのグラブで、一体、野球を始めるきっかけになり得るモノか？あまりに、中途半端ではないか？
マスコミも聞いてホイホイとヨイショするばかりでなく、疑問や仕組の取材に取り組むべきだと思う。
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大谷翔平寄贈のグラブは〝飾り物〟じゃない！「ボロボロになるまで使ってほしい」と関係者が代弁
11/14(火) 16:32 Yahoo!ニュース
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大谷翔平は気配りも超一流だ
スーパースターの〝思い〟は届くのか――。米大リーグのエンゼルスからFAになった大谷翔平投手（29）の〝グラブ寄付〟が世界中で大きな話題となっている。
9日に自身のインスタグラムを更新した大谷は、日本国内の全小学校約3万校に3個ずつ、約6万個の子供用グラブを寄贈すると発表。スポンサー契約を結ぶニューバランス社の協力のもとで実現に至った。
あるスポンサー関係者によると、今回のビックプロジェクトは大谷側から提案があったという。約6万個のグラブを寄贈するにあたり、一般販売化が難しくなることを承知の上で、ニューバランス社側も承諾。現在は約6万個のグラブを随時準備しており、春頃をメドに全小学校へ届ける予定となっている。
不正な転売や小学校内に飾られてしまう可能性もあることから、あるニューバランス社の関係者は「やっぱり大谷選手としては子供たちにボロボロになるまで使ってほしいという思いがある。飾られてしまって子供たちが使えないということは、大谷選手が一番望んでいないことです」と心境を代弁。日本国内での野球人口が急速に減少する中で、少しでも多くの子供たちが野球に触れてほしいとの願いが込められている。
とはいえ、強制力は一切ない。同関係者は「学校側が希望しない場合は、グラブを寄贈しません」と説明。多様化が進む現代社会において、細かな点にも大谷の気配りが隠されていた。
誰もが舌を巻く人間性は、グラウンド外でも不変。今後もさまざまな形で子供たちに夢を届けてくれること間違いなしだ。
東スポWEB
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