鈴木愛理、単なる田中碧と結婚するかも商法!

鈴木愛理、W杯の時に出た田中碧との件で、忘れられていた名前が思い出されただけだ。

℃-uteBerryz工房同様、有名無実のハロプロ囲いだ。アップフロントが売る気もないのに、親達から所属料レッスン料を吸い上げ捌け口として名目デビューさせるためのグループをいっぱい立ち上げた。モー娘久住小春辺りで出涸らし確定していたプロデューサーつんくの下、全く売り込みもせずタレントのキャラ任せ商売していた。だから、引きがあったのは、ヘンなオンナキャラの嗣永桃子島田紳助にマタ開いてヘキサゴンに出た里田まいなど、全く事務所の手腕ではなかった。

鈴木愛理、父親がプロゴルファーで生きるにも困らないから脱ぐ必然性も見せるカラダもないが、せっかく父親が用意した石川遼らとのパーティーにも事務所がクレーム付ける始末だった。

何のヒットもないまま、名前だけアイドルのまま15年以上過ぎた。

唯一の売名チャンスが、真野恵里菜繋がりだろうか、サッカー選手田中碧。バカな芸能マスコミは、「また売れないタレントがサッカー選手と結婚するかも」で、名前だけブレークした。

実際、鈴木愛理は仕事に利用したいだけで、田中碧が海外で活躍デキる限り、加藤ローサみたく(赤西仁に食われたコトで玉木宏破局した)日本から離れるため松井大輔についていったようなコトはあり得ない。逆に、サッサと日本に戻って来るようなら、売名利用価値自体がなくなる。

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「ネガティブな自分を否定しないで」“最強のアイドル”・鈴木愛理さんに聞いた、29歳の「これから」。【ミュゼプラチナム サツコレ2023AW】
11/15(水) 18:03 Yahoo! JAPAN
  
Sitakke
「サツコレ」会場レポ+鈴木愛理さん単独インタビュー
11月4日(土)に、北海きたえーる(札幌市豊平区)で開催された、北海道最大級のファッションイベント「ミュゼプラチナム Presents SAPPORO COLLECTION 2023 AUTUMN/WINTER」(略称:「ミュゼプラチナム サツコレ2023AW」)。

 
会場のようす©︎SAPPORO COLLECTION

モデル、アーティストら総勢210名にも及ぶ豪華な出演者がランウェイを彩り、全国から会場に集まった観客の数は約4280名。
今回は、Sitakke編集部・ナベ子が30代にして「サツコレ」初参加の感想をレポートで振り返ります。

「サツコレ」は10-20代のティーン達が“エグイ”ほどに熱狂!30代の筆者が注目したものとは
 
Rayステージ ©︎SAPPORO COLLECTION
今をときめくモデルやYouTuber達の登場に、終始大盛況だった「サツコレ」。
ぱっと辺りを見渡した限り、参加者はどうやら10-20代前半(ティーン世代)が多いようだった。

30代にして「サツコレ」初参加の筆者。アーティスト達のパフォーマンスはもちろんのこと、「いまのティーンはどんなものに興味があるんだろう」と、参加者たちのファッションや反応を観察するのも楽しかった。

「いまの若者には、モコモコした帽子とミニスカ(死語?)が流行っているんだな」
「テンションが上がると『エグい!』を使う傾向にあるんだな。文脈的におそらく“極端に良い”という意味だろうか」

ほんのちょっぴり、 「若いこと」へのジェラシーを感じながらも、会場を楽しんでいた筆者。

そして……イベントの中盤頃だっただろうか。
とりわけ、周りのティーンたちが「“最強”にかわいい!」「エグい!!エグい!」と、連呼していた瞬間があったのだ。

そう、“最強のアイドル”、鈴木愛理さんの登場である。

 
鈴木愛理さん©︎SAPPORO COLLECTION
芸能関連に疎い筆者も、鈴木愛理さんのことは、テレビやYouTubeで拝見したことがあった。

15年間「ハロー!プロジェクト」に在籍し、人気アイドルとして芸能界を駆け続け、歌手・モデル・女優…と多方面で活躍中の鈴木愛理さん。

10月25日に配信リリースされた新曲「最強の推し!」では、その力強い歌声が印象的だったが、
今回のランウェイで見せてくれたのは、クシャっと笑う、優しい表情。

多くの観客たちはハートを撃ち抜かれたことと思う。
少なくとも、筆者は撃ち抜かれた。「この笑顔は“エグい”わ」と、覚えたての言葉を使ってしまうほどには...!

【単独インタビュー】鈴木愛理さんが語る、29歳の「リアル」。
容姿も、実力も“最強”な鈴木愛理さん。
そんな彼女も、コンプレックスに悩んだりすることはあるのだろうか。
そして来年4月に30歳を迎えるということだが、年齢を重ねることに恐怖心はないのだろうか。

インタビューをしてみることにした。

 
鈴木愛理さん。「Sitakke」のロゴを持って撮影に快く応えてくれた。
今回の「サツコレ」の感想は?
―ランウェイ、とっても素敵でした!周りのティーン達が“雄叫び”を上げてましたよ!

鈴木愛理さん:え~!めちゃくちゃ嬉しいです!

―今回の「サツコレ」に出た感想は?

鈴木愛理さん:「サツコレ」は過去にも出演させて頂いてるんですけど、毎回ちょっとずつ規模が大きくなっていくのを感じますね。歓声が大きくなっていく感じがして嬉しいです。

きょうは11月4日で、「1104」で「いい(11)推し(04)」の日。私の新曲が「最強の推し!」というタイトルなんですけど、「いい推しの日!愛理ちゃん推し!」っていうファンボードを持ってきてくれてる方がいて。
すごく嬉しかったですね、北海道の方々にもちゃんと届いてるんだって、感動しちゃいました。

愛理さん流の「ネガティブな自分」との向き合い方とは
―今回掲載させていただく「Sitakke」というWEBマガジンがは、悩み多き2-30代の女性たちが読んでくれている媒体でして。
そんな私自身も悩み多き30代なのですが、愛理さん自身も、自己嫌悪におちいったり、ネガティブになったりすることってあります?

鈴木愛理さん: ありますよう。たっくさんあります。やっぱり根底に不安はありますし、自信のなさとか、ひとと比べてしまって、ネガティブになるっていうことはよくあります。

―具体的にはどんなときに?

鈴木愛理さん:ライブの後とか、「良かったよ」って言葉を、人からたくさん言ってもらえないとすごく心配になりますし、すぐエゴサエゴサーチ)しちゃうし。「他人と比べる必要なんてないよ」って周りには言ってるくせに、自分はついつい比べちゃうんです。

エゴサして出てきた言葉が否定的なものであったとしても)、「そういう風な受け取り方をした人」がいるというのは事実ですし、そこをうまく自分の中で消化して向き合ってくことが大切なんだなと思います。

私は性格上、「自分がいいと思えたなら、それでいい」っていう考えた方をあまりできないタイプなので、私が信じている人たちに「良かったね」って言ってもらえることを大切にしていきたいなって思っています。

 
鈴木愛理さん

ネガティブなのは「悪いこと」じゃない
鈴木愛理さん: ネガティブな気持ちとか、コンプレックスを持ってることって、悪いことじゃないと思うんですよ。
コンプレックスがあるほうが、それを改善してさらに輝ける可能性があるってことですし。
自分の弱いところから目を反らしたり、ネガティブな自分を否定したりせず、向き合うことが大事なんじゃないかなって。

―ストイックですね…!

鈴木愛理さん:でも頑張りすぎると、折れちゃうので、ちっちゃなご褒美を、毎日自分に与えてあげるようにしています。「ああもう、今日はチョコレート食べちゃおう!」とか(笑)

目標を大きく持つんじゃなく、小さな目標をクリアーしていく。
(美容に関していうと)、「今日は自炊できたしオッケー」とか「白湯飲んだしオッケー」とか、自分の場合は「うん!まあ、昨日よりはいい感じ!」って、自己肯定感を上げていくことが向いていると思います。

無理をしすぎないことって、大事です。

 
鈴木愛理さん©︎SAPPORO COLLECTION
来年30歳を迎える鈴木愛理さん。年齢を重ねることについて
―来年の4月で、30歳を迎えられるということですが、年齢を重ねることについてはどう思いますか?
女性の中には、年齢を重ねることが怖いという人も多いと思うんですが……

鈴木愛理さん:私、20代後半~30代の女性が放つ“輝き”が昔から好きで。想像していたよりも、自分はまだまだ子どもだなって思いますけどね(笑)

30歳になったら、これまで自分自身がどういう生き方をしてきたかが、より出てくるのかなって思っていて。自分の過去の行動だったり、研究してきたことだったりを“言葉”で発信することに、責任が出てくると思いますし、同時に、そういった振る舞いを信用して、周りに受け入れてもらいやすい年齢になってくるのかなって。

だから、私は年齢を重ねていくことが楽しみなんです。はやく30歳になりたいな!

さっき言ったように、何事も、無理は禁物ですけどね(笑)

 
鈴木愛理さん©︎SAPPORO COLLECTION
あとがき~ミュゼプラチナム サツコレ2023AW取材を終えて
いまをときめくアーティスト達と、ティーンを中心した観客たちの興奮に包まれ終幕した【ミュゼプラチナム サツコレ2023AW】。
30代で初参戦、トレンドに疎い私も、期待していた以上にイベントを楽しむことができた。

一方で、最初のうちは、周囲の観客たちの「熱」に少し気おくれしてしまう部分や、
白いモコモコの帽子とミニスカ(死語)を履いて、熱狂するその「若さ」を少しうらやましく感じた瞬間もあった。

ただ、イベントが終わるころには、堂々とランウェイを歩く美しいモデルたちや、
個性豊かなパフォーマンスを繰り広げるアーティスト達に魅了され、夢中になっていた。

そしてなにより、個別インタビューを快く受け入れてくれた、鈴木愛理さんの言葉。

「30代の女性って、輝いてるじゃないですか。
ネガティブな自分がいたっていいんです。無理せずいきましょ!」

鈴木愛理さんからのメッセージは、“エグい”ほどに、明日へのパワーを私に届けてくれたのだった!

 
笑顔が“エグい”ほど、輝いてました……!
文・取材:Sitakke編集部・ナベ子
取材日:2023年11月4日
Sitakke編集部

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