第5回WBC参加の損?バカな野球マスコミ!

相変わらずバカな野球マスコミだ!そんなに第5回WBC参加をネガティブに書きたいのか?中日の回し者か?

巨人大勢に限らず、阪神湯浅や中日高橋宏など、特に中継抑えは体調維持など厳しかったのかも知れない。というか、仕上げる前段階のカラダのデキの問題だ。カレらが出て来る以前、特に10代中盤頃の鍛練がデキてない投手ばかりだ。だから、ちょっと使われると故障するローテーションになる。だから、第5回WBCに出てなかったら、シーズン中に故障離脱するだけであって、どっちみち一緒だ。

大勢達、第5回WBCに出て外人打者相手に力を示したコトで、MLBスカウトの注目が今後のカレらに向く機会を作ったのだ。

選手達もNPBだけでなく、MLBにも目が向く。NPBで勝てないチームでウダウダやるより、前を外を向くコトがデキるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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巨人・大勢「ふがいない成績」でも100万円減で済んだ損特 WBCがなければ1億円突破だった?
12/8(金) 11:35 Yahoo!ニュース
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年俸は5600万円(大勢)/(C)日刊ゲンダイ
 巨人の大勢(24)が7日、都内の球団事務所で契約更改し、100万円減の年俸5600万円でサインした。「ふがいない成績だったので、もっと下がるかなと思ったけど、WBCとか春先の成績で100万円減と言われました」と明かした。

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 2年目の今季は侍ジャパンの一員として3月のWBCに出場。アメリカとの決勝では七回を封じるなど4戦無失点で、世界一に大きく貢献した。

 帰国後は開幕から抑えを務めたものの、6月末に右上肢のコンディション不良で登録を抹消。長期離脱を余儀なくされた。9月に復帰後も3試合連続で失点を喫するなど精彩を欠いた。結局27試合に登板して3勝0敗14セーブ、防御率4.50と不本意な成績に終わった。

 さる球界関係者がこう言う。

WBCでの活躍が評価されて大幅ダウンは免れたというが、WBC組では湯浅(阪神)、宇田川(オリックス)らリリーフ陣がシーズンに入って軒並み故障で離脱した。激戦の負担や例年より早く仕上げた負担が大きかったといわれる。大勢もWBCがなかったら、一年を通じて投げられたかもしれない。37セーブを挙げた昨年のような活躍をしていれば、1億円プレーヤーになっていたかもしれないのです」

 大勢はWBCの際、「(メジャーへの)気持ちが芽生えた。メジャーリーガー相手に投げてみて、純粋にカッコ良かった。そうやってメジャーの方に呼ばれるような選手になりたいと思った」とメジャーへの憧れを語っていた。

 WBCで米国の関係者に名前を売って自信を得た一方、激戦の影響で故障をしたのだとしたら、損も得も両方経験したことになる。

 ただ、巨人からすれば、故障離脱された挙げ句、シーズン4位と惨敗。さらに、絶対的守護神が将来的に流出する可能性が高まったのだから、WBCに送り出して「大損」を被ったのは間違いなさそうである。

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