大谷翔平(29)、個人の夢・目標達成ばかりが先行?

ヒトが夢や目標に据えるコトは、ヒトそれぞれ違っても問題ないし、自由だ。この10年に於いて、野球に於いて、日本人として素晴らしい達成感だと思う。

だが、何となく不思議なコトは1つ。結婚、その先にある家族家庭。

タダの小市民でしかないワタシでも、人生に於けるイメージ(ワタシは、人生目標というモノを持たなかった。)で、20代中盤で結婚、30歳くらいに父親と思っていた。他にも、40歳くらいに持家、50歳~60歳くらいに子供達の独立を見届けるイメージだった。

カレに隠し恋人や隠し妻や子供いたら笑うが、今のところ露見してない。だが、カレのように既に多くを築き上げたヒトは、継承する対象を考えていないのか?

ワタシは、終活カウンセラーという資格を持っている。やたら、遺族への円滑な財産引継ばかりを取り上げられるが、"本人の悔いの少ない人生の終わり"こそが最優先だと考えている。カレの観念に、カレが築き上げたモノの円滑な継承はないのか?その対象者を確定する観念はないのか?

例えば、長嶋茂雄は息子娘2人ずついて、長男一茂はNPBドラフト1位入団した。対照的に、王貞治は娘4人?カレを引き継ぐ息子は出現しなかった。同様に、明石家さんまは実子IMALUのみ、杉本高文を継ぐ息子はいない。三船敏郎を継ぐミフネは?晩年産まれたデキ損ない娘だけだ。坂妻は4人息子いたのに、田村正和は娘1人だけだった。

もちろん、売名女子アナなんかに引っ掛かるならバカだと思うが、子供が成人するまでと思うと、20年必要なのだ。高齢結婚でダウン症の子供デキたら、いくらカネあっても大変だし、ダルビッシュ有の前妻紗栄子に産まれた次男も難病認定されたのではなかった?

せっかく、自らが成し遂げるコトは達成しそうだから、パートナーいないとデキないコトも考えて置くべきように思う。

 

 

 

 

***********************************

大谷翔平、会社設立で“取締役”になっていた!監査役が明かす「結婚、子ども」の将来設計
8/3(木) 6:02 Yahoo!ニュース
  6
 
大谷翔平 写真/共同通信社
 メジャーリーグの“夏の風物詩”であるトレード・デッドライン。シーズン前半戦を終えた時点で、プレーオフを目指して選手を獲得するのか、それとも今年は諦めて主力選手を放出し、来年以降に向けて有望株を獲得するのか─。日本より選手の移籍が活発なメジャーで、さまざまな報道や臆測が飛び交う中心にいたのは、大谷翔平だった。

【写真】大谷翔平、過去に噂された美女とのツーショット

「今シーズン終了後にフリーエージェント(FA)となる大谷選手はトレード市場の目玉。しかし、所属するエンゼルスプレーオフを目指す意思を固め、投手陣を補強したことで大谷選手がトレードされるという噂は沈静化しました」(スポーツ紙記者、以下同)

「800億円」史上最高額契約の噂も
 エンゼルスが投手2人の補強を行った翌日、日本時間7月28日に行われたダブルヘッダーで、大谷は第一試合で投手として完封勝利。その約1時間後に始まった第二試合では、指名打者として2打席連続でホームランを打つ大車輪の活躍。

「試合後のインタビューでは、“すっきり臨めた”“最後までこのチームでプレーオフを目指したい”と語っていました。これで、トレードに気を取られることなく試合に集中できるでしょう」

 とはいえ、FAでエンゼルスを去る可能性は消えたわけではない。800億円近くというメジャー史上最高額の契約も噂されており、勝利にこだわる大谷はどの球団を選ぶのか。10年以上の長期契約が見込まれて、移籍先の球団で残りの野球人生をまっとうする可能性もあるという。

 FAに向けて注目は高まるばかりだが、その先のキャリアについて大谷はどう考えているのか。実は、その大きなヒントになる“会社”が日本に存在していた。

「大谷選手は'16年2月に設立された会社の“取締役”になっています。所在地は東京の新橋にある雑居ビルですが、大谷選手の親族が名を連ねていて、代表取締役には岩手に住む両親が就いています」

 会社登記を確認すると、事業内容には《コンサルティング業務》《マネジメント業務》などが記されており、会社名には“一流の投手”を意味する「エース」という単語が含まれている。

気になる事業内容は
 大谷が日本ハムからエンゼルスに移籍したのは'17年12月のこと。メジャー挑戦の前年に、日本に会社を設立したのはなぜか。この会社の監査役を務める税理士の男性に話を聞いた。

「会社をつくる前から、知り合いの紹介で大谷さんの税理士をやっていました。その縁で監査役を務めていますが、私がやっているのは日本での残務処理など。事業内容のことはよくわからないし、彼の家族と付き合いはありません。国内外のCMやスポンサー契約にも携わっていませんよ。大谷さんにお会いしたのも、一昨年が最後。そのときはたまたま会っただけで、仕事の話はいっさいしていません」

 日本での仕事を請け負う会社ではない、とのこと。しかし、“エースの会社”の事業内容には《スポーツ施設、スポーツ教室等の経営、支援事業》の項目もあり、これが大谷の“夢”とリンクしてくる。

「大谷選手は高校時代に“25年分の未来予想図”を作っています。何歳でメジャーに挑戦するのか、結婚するのか、子どもをもうけるのかなど予想を立てており、40歳で引退するとしていました。引退後は“アメリカの野球システムを日本で紹介”“リトルリーグの監督”など、指導者になることも考えていたのです」(前出・スポーツ紙記者)

 大谷がメジャー挑戦前に設立した会社は、未来への布石なのか。現地で取材する、スポーツライターの梅田香子さんが語る。

「もともとアメリカ志向が強かったので、日本人選手にメジャーでの経験を伝えたり、アメリカで成功するためのサポートをする、ということは十分考えられますね。指導者の道に興味はありそうですが、それで生計を立てていこうという気持ちはないでしょう。大谷選手は莫大な稼ぎがありながら、お金を使うことに興味がないようですから、引退後もお金に困ることはないと思いますよ」

結婚は「引退後」
 メジャーでは、選手の年金制度や、契約金を引退後に分割で受け取る仕組みなどがあり、金銭面でのサポートが充実している。そのため、生活費を稼ぐために奔走する必要はあまりないそう。

イチローさんや松井秀喜さんのように、所属した球団に携わりながら、ときどき日本に帰ってきて野球を教える、ということはあるかもしれません。現役時代に比べれば、引退後の生活はどうしても暇になってしまいますから、悠々自適に暮らしている人が多いんです」(梅田さん、以下同)

 また、日本人メジャーリーガーたちは、アメリカのグリーンカード(永住権)を取得して、引退後もアメリカに住み続けている人がほとんど。

アメリカで子どもが生まれるなどの家族の事情もありますし、日本だとプライベートが制限されてしまいますから。大谷選手もそのままアメリカで生活して、仕事のときだけ日本に戻ってくる、という生活になるかもしれません。ダルビッシュ有さんは子どものことを考えたら日本には帰れない、なんて話していました。松井さんもアメリカで2人の子どもを育てていますが、すごくいいお父さんだと聞いていますよ」

 前出の、大谷の会社の監査役を務める男性は次のように話していた。

松井秀喜さんは引退後に子どもをもうけましたが、大谷さんも結婚したり子どもが生まれたりするのは引退してからでしょう。彼にはやりたいことがあるから、女性に興味がない。いつまでも野球に向かってまっすぐな点は、すごいと思います」

 野球選手として伝説を築いたあとの、取締役・大谷翔平の敏腕に期待したい!

梅田香子 スポーツライターとして、野球以外にもフィギュアスケートやバスケットボールなど多くのスポーツに精通。現在はアメリカに在住し、大リーグを中心に取材活動を行う

  
 記事に関する報告

***********************************