８０年～８５年でベストの邦画を５０代２３７人にアンケートした結果がコレ。１位得票の倍以上がその他って、ちゃんと統計を勉強して来たヒトなの？
セーラー服と機関銃は確かに話題になったが、機動戦士ガンダム３(めぐりあい宇宙)は２(哀戦士)に比べて食傷気味じゃなかった？井上大輔的にも。
宇宙戦艦ヤマト、ファイナルよりさらばの方が好きだった。松本零士と西崎義展の対立が、ストーリーにも疑問を感じさせた。
あまりの低さに残念だったのは魔界転生、柳生十兵衛に柳生宗矩や天草四郎や宮本武蔵が襲いかかる。松平伊豆守を成田三喜夫(｢柳生一族の陰謀｣では宿敵･烏丸少将)やってた。
もう、記憶なくしてるヒトが殆どなのだろうか？
調査結果
順位作品名割合
1セーラー服と機関銃(9.3%=22)
2機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編(6.8%=16)
3南極物語(5.9%=14)
4時をかける少女(5.5%=13)
5さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅(5.1%=12)
6宇宙戦艦ヤマト完結編(3.8%=9)
戦国自衛隊
8ドラえもん のび太の恐竜(3.4%=8)
9ヤマトよ永遠に(3.0%=7)
10ビルマの竪琴(2.5%=6)
モスラ対ゴジラ
探偵物語
天国にいちばん近い島
14汚れた英雄(2.1%=5)
鬼龍院花子の生涯
幻魔大戦
魔界転生
里見八犬伝
19Ｗの悲劇(1.7%=4)
ドラえもん のび太の宇宙開拓史
男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花
22ゴジラ(1.3%=3)
典子は、今
復活の日
乱
連合艦隊
その他(21.5%=51)
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【50代が選ぶ】好きな「1980～85年公開のヒット映画（邦画）」ランキング！ 2位は「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」、1位は？
12/27(水) 17:20 Yahoo!ニュース
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（画像：ねとらぼ）
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代男女を対象に「1980～85年公開のヒット映画（邦画）で好きな作品」というテーマでアンケートを実施しました。
【画像：ランキング22位～1位を見る】
全国の50代から、1980～85年公開のヒット映画（邦画）で票を集めたのはどの作品だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！
●第2位：機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編
第2位には「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」がランクインしました。テレビアニメ「機動戦士ガンダム」の劇場版3部作の完結編で、テレビアニメ版の第31話後半から最終話までのエピソードを再編集。新たな構成や演出が加えられています。
2021年に公開された「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」に記録を抜かれるまで、歴代ガンダムシリーズで1番の興行収入を誇っていた作品でした。
●第1位：セーラー服と機関銃
第1位に輝いたのは「セーラー服と機関銃」でした。赤川次郎さんの同名小説を原作とし、1981年に公開された映画作品。薬師丸ひろ子さんは主演を務めただけでなく、主題歌も担当しました。
父を亡くした女子高校生・星泉が、突如やくざの女組長となり、さまざまなパニックが訪れる様子を軽快かつユーモラスに描いた内容。2016年には続編が制作されるなど人気の高い作品で、薬師丸ひろ子さんの代表作としても知られています。
林田祐太郎
記事に関する報告
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