篠山紀信、曖昧に済ませた山口百恵全裸流出!

篠山紀信、83歳で亡くなった。

奥さんは南沙織。ワタシ自身、宮沢りえサンタフェはワタシも勤務事務所FAXで、何度かハジかれながら予約し、入手した。ハジかれたレポートを次長に見つかり、怒られるかと思ったら、「入手したら部署内に回覧するコト!」で難を逃れた。実際、ワタシは入手して一通り見て回覧したら、同じフロアの違う部署から返って来た。元々、ワタシのミーハー趣味は知られていたが、更に拡がった。

宮沢りえ写真集前に、篠山紀信には悪い話があった。

山口百恵の曼殊沙華のレコードジャケットだったか、バストアップ写真を撮れば良いだけなのに、裸にして撮った。ハッキリ言って、作品芸術性をタテに取ったセクハラパワハラの可能性アリアリだった。篠山紀信のカメラか、バックのスタッフが撮ったモノか、写真週刊誌FOCUSにヘソから上の写真が漏れた。

篠山紀信は記者会見を開き「誰がやったか、わかっている。」と言ったが、結局表立ったアクションはなかったと記憶している。

山口百恵は「寒い時代ですネ。」とだけコメントしていたハズ。以後、彼女のアクションは見聞きしなくなった。

少なくとも、この件について何の責任も取らなかったように思う。

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宮沢りえ篠山紀信さんとの2ショットを掲載して追悼 写真集「Santa Fe」は社会現象に…芸能界から追悼続々
1/5(金) 10:43 Yahoo!ニュース
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宮沢りえのインスタグラム(@riemiyazawa0406_official)のストーリーズより
 女優の宮沢りえ(50)が5日に自身のインスタグラムのストーリーズを更新。4日に83歳で亡くなった写真家・篠山紀信さんとの2ショット動画を掲載して追悼した。芸能界では紀信さんを追悼する声が続々と寄せられている。

【写真】宮沢りえ、10代の超ミニワンピ姿「この時は、心も体も弾けていたなぁ」

 宮沢は、紀信さんと親交の深いジョン・レノンの名曲「パワー・トゥ・ザ・ピープル」の音楽に乗せ、紀信さんと楽しげに笑う短い動画を公開した。宮沢は、紀信さんが撮影し1991年に発売したヌード写真集「Santa Fe」が累計165万部を記録し、社会現象となった。

 芸能界は悲しみに包まれている。1975年発売の大ヒット曲「木綿のハンカチーフ」で知られるシンガー・ソングライター太田裕美は5日に自身のX(旧ツイッター)を更新し「篠山紀信さんが亡くなられた…雑誌の表紙、グラビアなど何度も撮っていただきました」と感謝。「撮影がとても速くて、写真嫌いの私にはとても有り難かったです」と回顧し、「心からご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。

 18歳で雑誌「CanCam」でデビューし6年間専属モデルを務めたモデルの仁香は5日、自身のインスタグラムで「初めて篠山紀信さんに撮って頂いた表紙です」とその写真をアップ。「私の表紙デビューは篠山紀信さんでした。あの時の緊張は30年近く経った今でも鮮明に記憶しています。それからもたくさん撮って頂きました。誇りです。ありがとうございました」と振り返った。

  歌舞伎俳優の市川團十郎もインスタグラムで追悼。「大好きな巨匠が、、若い頃から可愛がって可愛がってもらい、遊んでもらい、教えてもらい、撮って頂き。私の代表している、環境問題の理事でもあり、團十郎襲名と新之助襲名初舞台の写真の一つも巨匠でした」とお世話になったという。そして「数えきれない写真を撮ってもらいました。私自身の写真を一番多く撮ってくださった方です。大好きで大好きで尊敬する方です」と感謝した。紀信さんの仕事ぶりについては「カメラマンの真髄はコレ!!って言葉では言わないけど、私にはそうか、、と感じるものがありました」と感じていたという。「これからも巨匠の教えを胸に日々を過ごしたい、そう思います」と記した。

 俳優の中野英雄もインスタグラムで「篠山紀信様 私と太賀を撮って頂き有難う御座いました ご冥福をお祈り致します」とコメント。次男の俳優・仲野太賀との写真を篠山さんに撮影してもらった思い出を振り返り、画像を掲載した。

 タレントの橋本マナミも「今朝、篠山紀信さんが亡くなられたニュースを拝見しました」とインスタグラムで投稿。「まだ未熟な私に写真を撮られる楽しさ、作品を作るということの素晴らしさを教えてくれた方でした。いつも同じ目線に降りてきて会話をしてくださる篠山先生。撮影中はいつも今まで見たことのない私を引き出してくださいました」と2ショットなどを掲載した。

 紀信さんの次男でタレントの篠山輝信(あきのぶ)の所属事務所によると、篠山さんは4日の昼頃に体調が急変し救急搬送。そのまま病院で亡くなったという。輝信の元妻で、元NHKでフリーの雨宮萌果アナウンサーは5日の早朝に自身のインスタグラムのストーリーズを投稿。「突然のことに、さめざめと泣くことしかできず。向かう道中、いろんな思い出が溢れ、人目憚らず流れてしまう涙を、拭うこともできませんでした」と動揺。そして「到着しなぜだか不思議と明るさに包まれた気の中で、お別れのご挨拶ができたのは、間違いなく、お人柄。偉大で軽やかでチャーミングで、心から尊敬する大好きなお一人」と思いをつづった。

 そして「『憂う出来事があっても、ずっとその憂いや不安に身を置くことはしなくていいんだと思います。普通に、もっと気を楽にして過ごしていいんですよ。』頂いた言葉と雰囲気をしっかり纏(まと)って参ります」と紀信さんの会話を紹介し、「貴重な時間を、ご縁を本当にありがとうございました」と締めた。
報知新聞社
 
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