名前だけCBR250、本来ならPT250?

CBR250、代々直列4気筒250ccの超高回転型エンジンを積んでいた。当時は、V型2気筒エンジンを積んでいたVT250があった。本来、並列2気筒にしたのならパラレルツインの略で、PT250とすべきではないのか?400や750では80年代は4気筒だけだったハズで、直列4気筒はCB/CBR、V型4気筒はVF/VFRだったハズだし、1,000ccのV型2気筒はVT/VTRだったし、SP1/SP2展開された。

CBが2気筒だったのは70年代か、125ccじゃないの?あの当時、CB125のシリンダーを倍にしたのが、CBR250だったが、以降はシリンダー1気筒当たりの排気量も、全く共通ではない。

この名前といい、ふやけたマフラーといい、全くダメな気がする。CBRを名乗るなら、センターアップマフラーにすべきじゃないの?

 

 

 

 

 

 

 

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ホンダ「CBR250RR」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
2/21(水) 20:10 Yahoo!ニュース
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Honda「CBR250RR」 税込価格: 86万9000円(グランプリレッドは90万7500円)
 
Honda CBR250RR
2気筒スーパースポーツで最もパワフルなモデルとして人気を博しているCBR250RRは、2023年型でモデルチェンジを果たした。

【写真はこちら】「CBR250RR」の全体・各部・走行シーン

平成32年(令和2年)排出ガス規制に対応し、ピストンリング、シリンダーヘッド、カムシャフト、吸気ポートなどエンジンの細部を見直すことで、最高出力を42PSへとアップ。電子制御装備「Honda セレクタブル トルク コントロール」を新たに標準装備した。

フロントフォークには倒立式のショーワ製SFF-BPを新採用。路面追従性を高め、乗り心地をより上質なものとした。スタイリングはよりエッジの利いたものに生まれ変わり、ボディカラーは、グランプリレッド、パールグレアホワイト、マットバリスティックブラックメタリックの全3色を設定。

エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
総排気量:249cc
ボア×ストローク:62.0×41.3mm
圧縮比:12.5
最高出力:31kW(42PS) / 13500rpm
最大トルク:25N・m(2.5kgf・m) / 10750rpm
燃料タンク容量:14L
キャスター角:24°30′
トレール量:92mm
変速機形式:6速リターン
ブレーキ前・後:シングルディスク・シングルディスク
タイヤサイズ前・後:110/70R17M/C 54H・140/70R17M/C 66H
オートバイ編集部

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