ホンダCBR、400も並列2気筒?250と合わせて、名称変えるべきだ!

元々、ホンダCBとは直列(ヤマハで言う並列)4気筒、ストリートのベーシックモデルだったハズ。ソレがよりロードスポーツとしての指向でCBRとネーミングしたのが、CB400F⇒CBR400F(Fが4気筒では?)で、主には左右2本サス⇒プロリンク1本サス変更だったハズ。

ホンダの過去2気筒のネーミングとしてV型ならVTがあり、V型4気筒ならVFだった。直列2気筒ならST、並列2気筒ならPTとして置けば、紛らわしくなかったのでは?

もっとも、125では2気筒でCB125Tだった。つまり、ココらでネーミングがおかしくなって来た。つまり、250や400が直列(並列)2気筒なら、CBR250"T"RとかCBR400"T"Rとすべきだったのではないの?

ワタシ個人、NSR250系を40歳まで21年乗り継いで、CBやCBRには全く関心ないまま二輪に乗るのをやめた。しかし、名前だけCBR250RRなどのネーミングを続け、何年前だかドサクサ紛れに直4⇒直2に変えてた。

メーカーとして、STやPTやCB-Tなど"CBR-R/RR以外"の名では売れないと確信ある商品レベルだったのだ。ヤマハで言う、YZFを2気筒(YZF-R25、Fが4気筒では?)にも使ったようなモノでは?

本来の機種ネーミングの意図をネジ曲げ、引き続きその名で売ろうとしたために、買いたい側は見てガッカリする。

 

 

 

 

 

 

 

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ホンダが「新型スポーツモデル」を3月に発売! 6速MT×2気筒エンジン搭載! “レーシー”な新色も設定の「CBR400R」発表
2/19(月) 20:10 Yahoo!ニュース
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レーシーなレッドとマットブラックを設定…
 ホンダは2024年2月16日、新型ロードスポーツバイク「CBR400R」(改良モデル)を発表しました。

 3月21日に発売予定です。

【画像】超カッコイイ! ホンダ「新型スポーツモデル」を画像で見る(30枚以上)

 
改良モデルの「CBR400R」
 CBRシリーズは扱いやすい4ストロークエンジンを搭載する「CB」シリーズのうち、カウルを装着しスポーツ走行を可能としたバイクです。

 このうちCBR400Rは1986年に登場した中型モデルで、現行型は2019年1月に発売された3世代目となっています。

 これまでの新開発の直列2気筒エンジンを搭載したほか、剛性に優れた新設計のダイヤモンドフレーム、高い路面追従性を発揮する前後サスペンションを採用し、スポーティさを高めています。

 今回の新モデルでは、“Modern Racing Art”を開発コンセプトとし、車体外装を構成するカウル類とヘッドライト、テールランプの形状を変更することで、スピード感あふれる外観に一新しました。

 左右のミドルカウルに設けたダクトの内側にはウイングレットを配置し、レーシングなスタイルを演出しています。

 装備面では、滑りやすい路面での安心感に寄与する「ホンダ セレクタブル トルク コントロール(HSTC)」を新たに搭載したほか、豊富な情報を見やすく表示する、5インチフルカラーTFTメーターを採用。

 また、車両とスマートフォンを連携させることで、ハンドルのセレクトスイッチや別売りのヘッドセットでの音声入力により、音楽再生やナビゲーションなどのアプリの操作を可能にする、「ホンダ ロード シンク」を標準装備しています。

 車体色は、レーシングイメージあふれるグラフィックデザインを採用した「グランプリレッド」と、シンプルでシャープなスタイリングを強調する「マットバリスティックブラックメタリック」の全2色設定としています。

 搭載されるパワーユニットは399ccの水冷4ストローク直列2気筒DOHCエンジンで、最大出力は46馬力・最大トルクは38Nmを発揮。これに常時噛合式6段リターンミッションを組み合わせています。

 新型CBR400Rの価格(消費税込)は86万3500円です。
くるまのニュース編集部

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