堂本剛出演で一番好きなドラマ、元カレ!

堂本剛出演で一番好きなドラマを、1,209人にアンケートした結果のようだ。1位は約1/5強の得票で、金田一少年の事件簿。ジャニーズ内で、堂本剛松本潤亀梨和也⇒山田涼介⇒道枝駿佑と代々引き継がれた、始まりの金田一一(はじめ)だ。ともさかりえ七瀬美雪と共に好評、アニメのEDも担当し歌った。

2位はその半分強の得票で、Summer Snow。あまり主役らしくない主役、まるで「ひとつ屋根の下」の江口洋介みたいな役割だった。挙げ句突然死、一番美味しいハズのヒロインとのダイビングランデブーは、弟役の小栗旬に持って行かれた。

個人的には、元カレ。ありがちな別れと再会、会社上役の娘内山理名とのせっかくの幸せな縁談が破談になっても、最後は主役堂本剛とヒロイン広末涼子の元サヤ。主題歌「薄荷キャンディー」の、"薄荷の匂いの運命のヒトさ、ボクの眼はもう、キミしか映らない。"という歌詞が良かった。

投票結果(票数)
順位項目名票数
1金田一少年の事件簿シリーズ(1995年~/日本テレビ)260
2Summer Snow(2000年/TBS)148
3青の時代(1998年/TBS)96
4to Heart ~恋して死にたい~(1999年/TBS)94
533分探偵シリーズ(2008年~/フジテレビ)84
6向井荒太の動物日記 ~愛犬ロシナンテの災難~(2001年/日本テレビ)74
7元カレ(2003年/TBS)61
8ぼくらの勇気 未満都市シリーズ(1997・2017年/日本テレビ)59
9若葉のころ(1996年/TBS)57
10人間・失格〜たとえばぼくが死んだら〜(1994年/TBS)52
11プラトニック(2014年/NHK BSプレミアム)49
12ガッコの先生(2001年/TBS)42 
セカンド・チャンス(1995年/TBS)42
14君といた未来のために ~I’ll be back~(1999年/日本テレビ)29
15天魔さんがゆく(2013年/TBS)18
16ラスト・プレゼント(2005年/テレビ朝日)13 
ホームドラマ!(2004年/TBS)13
18夢のカリフォルニア(2002年/TBS)8
19星に願いを〜七畳間で生まれた410万の星〜(2005年/フジテレビ)5
20愛と野望の独眼竜 伊達政宗(1995年/TBS2
21連続テレビ小説かりん(1994年/NHK)1 
その他2

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堂本剛」出演ドラマ人気ランキング! 2位は「Summer Snow」、1位は?
3/6(水) 19:45 Yahoo!ニュース
  
出典:Amazon.co.jp
 2024年2月2日から2月9日までの間、ねとらぼ調査隊では「『堂本剛』の出演ドラマで好きな作品は?」というアンケートを実施していました。

【画像:ランキング21位~1位を見る】

 「KinKi Kids」のメンバーとしてデビューし、アイドルとして活動しながら、役者としても数々の作品に出演してきた堂本剛さん。演技に対する評価は高く、ヒットを記録したドラマも少なくありません。

 今回のアンケートでは計1209票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます! それでは結果をチェックしてみましょう!

●第2位:Summer Snow
 第2位は「Summer Snow」。獲得票数は148票でした。

 2000年にTBS系列で放送された「Summer Snow」は、堂本剛さんと広末涼子さんが共演したラブストーリー。堂本さんは自転車店を営みながら弟と妹の面倒を見る篠田夏生、広末さんは心臓に病気を抱えながら信用金庫で働く片瀬ユキを演じました。

 ひょんなことから出会い、惹かれ合っていく夏生とユキの関係を軸に、夏生と弟妹との絆や病気と向き合うユキの姿も描かれ、見ごたえのある作品となっています。難聴を持つ夏生の弟を演じたのは小栗旬さん、若くして妊娠してしまう妹役は池脇千鶴さんと、共演陣も豪華。最終回の展開は衝撃的で、思わず涙を流した人も多かったのではないでしょうか。

 コメント欄には「Summer Snowは演技に見応えがあり、ドラマを見て何度も泣きました」という声が寄せられました。

●第1位:金田一少年の事件簿シリーズ
 第1位は「金田一少年の事件簿シリーズ」に決定! 獲得票数は260票でした。

 1995年に日本テレビ系列でスタートした「金田一少年の事件簿シリーズ」は、週刊少年マガジンで連載されていた漫画が原作の学園ミステリー。堂本さんは、名探偵として名高い金田一耕助の孫で、高校生の金田一一を演じています。

 普段はズボラでだらしない「はじめちゃん」が、事件が起これば鋭い観察眼とIQ180の頭脳を駆使して謎を解き明かすという展開は、痛快そのもの。「ジッチャンの名にかけて!」という決めゼリフもおなじみとなりました。これまでにキャストや制作陣を変えて幾度もドラマ化されていることから、堂本さんは「初代金田一」とも呼ばれています。

 コメント欄には「最後の『謎はすべて解けた』というセリフが大好きでした」という声をいただきました。
kotone
 
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