マスコミ、ネットバンキング他の仕組を理解してないの?

マスコミ、ネットバンキングなど支払の仕組を理解して、大谷翔平記者会見の内容を吟味解釈しているのだろうか?

この四半世紀は特に、ネットバンキングなど、PCやスマホで、大抵の銀行取引は処理デキる。それは、企業経理でも支払に使うシステムがあるし、今は個人においてもデキるようになった。

素人解釈なら、大谷翔平の個別な支払を代理人弁護士や水原一平通訳など一部の代理権限者がやっており、水原一平通訳はソレを悪用して7億弱も遣い込んだと判断した。

別に、大谷翔平に限らず、多額の収入や多方面の支出あるヒトには、マネージャーや代理人がいて、煩雑事務を代理処理してもらう。そんなの、中学すら卒業してないB・ボルグやB・ベッカーなどが4・50年前から世界を転戦する上で、フツ~にある仕組だろう。

タマタマ、善からぬ者にそういう権限を付与してしまったと言うしかないように思う。

マスコミ、ちゃんとわからずに喋っているのか?ソレとも、わかっていながら僻んで囃し立てているのか?

どうせ、水原一平通訳に7億も返済デキるワケもなく、貸倒状態だろうが。

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大谷翔平が11分の声明を発表「悲しくショック」水原一平元通訳の違法賭博問題 全ての関与を否定「彼は嘘をついていた」「送金を依頼したこともない」
3/26(火) 6:48 Yahoo!ニュース
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 ドジャース大谷翔平
 ドジャース大谷翔平投手は25日午後2時45分(日本時間26日6時45分)、水原一平通訳が違法賭博問題で解雇された件に関して、声明文を発表した。

【写真】二度と見られない ベンチで隣同士座っていた大谷と水原通訳

 大谷は通訳同伴で「僕も話しかったので嬉しく思っている。関係者の皆さんもファンの皆さんも厳しい一週間だったと思うが、皆さんも含めて我慢していただいてありがたいと思っている。僕自身も信頼していた方の過ちというのを、悲しくショックです」と切り出し、「現在進行中の調査もあるので、今日話せることに限りがあるのをご理解してほしく、ここにまとめたメモがあるので、何があったか説明したい」と伝えた。

 続けて、「僕自身、何かに賭けたり、スポーツイベントに賭けたり、頼んだこともないですし、送金を依頼したこともありません」とし、「数日前まで、彼がそうしていたことも知りませんでした。結論から言うと、彼が口座からお金を盗んで、僕の周り、みんなにうそをついていた」と語った。

 大谷は真実について、「先週末、僕の代理人に対して、メディアの方から、僕が違法なブックメーカー、博打に関与しているのではないかと連絡がありました。一平さんは僕にこういった取材があることを僕には話していなかった。代理人には一平さんには某友人の借金の肩代わりをした、支払ったと代理人にも話していた」と明かし、翌日に「尋問で『借金は自分のもの』一平さん自身が作ったものと説明しました。そこで僕が肩代わりしたと代理人に話した。そしてこれらはまったく、全てが嘘だった。取材依頼も(大谷に)伝えてなかったし、代理人の人たちも彼とコミュニケーションを取っていたと嘘もついていた」と明かした。

 大谷自身が知った時期について「僕がこの問題を知ったのは韓国での開幕戦後のチームミーティングです。通訳もいなく、英語で話していたので、完全に理解できていなく、何となく違和感を感じていた」。さらに、「ホテルでふたりで話したいので、ホテルまで待つことにした。ギャンブル依存症であることも借金があることも知らなかった。同意もしてませんし、送金を許可もしていない」とした。

 ホテルで大谷と水原通訳がふたりで話したというが、「これはおかしい。これは彼に嘘をつかれていたと、弁護士の皆さんに話をした。ドジャースの皆さんも彼らも嘘をつかれていたと知りました。弁護士の皆さんは窃盗と詐欺ということで当局に伝えました。これがそこまでの流れ、スポーツ賭博に関与も送金していたこともありません」とした。

 心境について再び、「正直ショックという言葉が正しいと思わないが、それ以上、言葉で表せないという感覚で過ごしてきた。今はそれを言葉にするのは難しい。今シーズンも本格的にスタートするので、弁護士にお任せして、警察に全面的に協力したい。気持ちを切り替えるのは難しいがお話できて良かった。質疑応答はしませんが、さらに進んで行きます」とした。

 会見は多くの日米メディアが殺到していることからテレビカメラやスチールの撮影は制限されたが、大リーグ専門チャンネルMLBネットワークで生中継。質疑応答はなく、連邦政府や大リーグ機構が調査中のため、声明という形となった。

 ドジャースは20日(日本時間21日)に水原通訳の解雇を発表。デイリースポーツの取材に対し「球団はメディアの報道を把握しているが、現在は情報収集中であり、これ以上のコメントを控える」と返答するにとどめていた。

 ESPNによると、捜査当局が調べていたブックメーカーに水原氏の借金があり、大谷の口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が送金されたことが判明。水原氏が19日に遠征先の韓国で応じた単独インタビューでは、大谷に借金の肩代わりをしてもらったと話した。

 だが、翌20日に全ての発言を取り消し。自身のギャンブルや借金について大谷には話していないと真逆の証言を口にした。同時に大谷の弁護団から同氏を「大規模な窃盗」で告発する声明文が出された。

 MLBの規則では野球以外のスポーツへの賭けは許されているが、違法ブックメーカーの賭けは処罰の対象になる可能性がある。今回の報道とド軍の対応を受けてMLBも調査を開始している。
 
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