未だに海軍病?独自の在り方を要件確定デキない海上自衛隊!

今の日本の海上自衛隊旧日本海軍とは違う。単機能の戦艦、巡洋艦駆逐艦、空母、給油艦強襲揚陸艦など、一々全部必要数量持てるワケない。第2次世界大戦や太平洋戦争から80年近く経つのだ。

護衛艦加賀を、また空母に仕立ててしまった。巡洋戦艦を三段空母⇒空母にした再来のようなモノだ。赤城・加賀・飛龍・蒼龍、縁起の悪い名前だ。

旧日本海軍アメリカ海軍のような莫大なヒトモノカネも遣えない現実下では、機動部隊で大艦隊行動するアメリカ式後追いも現実的ではない。イギリスのフォークランド紛争時のインビンシブルらの運用からも50年近く経つ。だから、純空母なんか仕立てるのは、全く現実的ではないのだ。ある意味、旧ソ連キエフ級のような片側空母片側巡洋艦的な作りや、強襲揚陸艦の上部構造を空母甲板的にしたり、最悪、単艦で複数機能を兼ね行動可能にする、日本海自衛隊独自の在り方をした要件確定デキてなくてはおかしいのだ。

例えば、宇宙戦艦ヤマト宇宙空母ブルーノアホワイトベースアークエンジェルなど超多目的艦、単機能艦では単艦行動デキないのだ。本来は強襲揚陸艦上部に、左右半分ずつイージス艦と空母を作るくらいの発想でなければおかしいのだ。自衛隊関係者達、ただの軍事バカだからか、戦争マンガやアニメや映画からも学べていないのか?

陸海空自衛隊、幕僚連中も既成発想しか持たない戦争バカばかりなのだろう。数の不利を克服デキる戦略を模索もしていないし、アタマもないのだろう。だから、飛行機も船も武器もバカな言い値買いして、防衛費ばかり金額ハネ上がっても、実質装備充実もしてないし、全く日本を守るどころか、アメリカ来るまで持ち堪えるコトすらデキない。北朝鮮や中国やロシアからのミサイルを防衛する頼みは、不良品の国アメリカの命中精度不明な迎撃ミサイル頼みだ。独自には、何も持たない。

どっちみち、アジアならず者諸国らと戦争になったら、一部自民政治家以外は護られず、核汚染か実体破壊されるのだ。

80年代には世界第2位の経済大国になったのに、バカな偏説学者連中の口車に乗せられた、バカな政治家や官僚達の不正汚職や投資賭博に血税をスリ倒され、日本国土や地位発言力を守るコトは50年近くおざなりにされた結果だ。田中角栄中曽根康弘竹下登橋本龍太郎宮沢喜一小泉純一郎安倍晋三麻生太郎ら、私腹を肥やし飽食財産築いても、きっと北朝鮮からでも一発撃たれれば破壊し燃やされる。

きっと、財を築いたヒトほど、リスクや痛手は大きい。

大谷翔平なら、日本に愛想を尽かして、奥さん共々家族をロサンゼルスに移住させるかな?

 

 

 

 

 

 

 

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護衛艦「かが」事実上の「空母化」 なぜ今?専門家が分析 島しょ防衛に必要な「多機能な護衛艦
4/8(月) 19:03 Yahoo!ニュース
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広島ニュースTSS
海上自衛隊呉基地を母港とする護衛艦の「かが」の第一段階の改修工事が終わり報道陣に公開されました。事実上の「空母化」ともいわれています。
スタジオには取材にあたった五十川ディレクターです。

【五十川記者】
非常に大きな船だったんですが、厳密に言うと「空母化」ではないんです。
事実上の空母化と先ほどから言われていますが、実際にはそう言い切ることも難しいです。
護衛艦かがの國分艦長も8日のインタビューでこう見解を述べています。

護衛艦『かが』艦長・國分一郎一等海佐
「私の認識としましては空母というのは現在国際的に定義されたものではありません。一般論から申し上げますと米空母のようにもっぱら航空機の運用機能に特化した船舶、これが攻撃型空母と差すものではないかなと認識しています」

【加藤キャスター】
「空母の定義というものがなかなかないということで一般論でというところの話でした」

【五十川記者】
あくまで多機能な護衛艦という位置づけでした。
とは言え、戦闘機が載せられるようになるのは今までと大きな違いがありますが、防衛に詳しいフジテレビ上席解説委員の能勢伸之さんは、こう分析します。

【フジテレビ・能勢伸之解説委員】
「元々「いずも」「かが」は対潜作戦用に哨戒ヘリコプターを中心に搭載する護衛艦だった。ただ日本の周辺状況、南シナ海台湾海峡そのほかの緊張状態が高まっている、日本も島しょ防衛をしなきゃいけなくなるという状況から考えると、島しょ防衛をする部隊を空から支援する飛行機が当然必要になってくる」

【加藤キャスター】
防衛という意味で、日本を取り囲む環境は厳しくなっている。事実上の空母化をする必要がないのであればしないわけで、それだけ環境も変わってきているということですね。

【五十川記者】
特定の国というのは言えないかもしれませんけれども、日本周辺のスクランブル発進が近年増えていますから、環境が変化してきているのは間違いないのだと思います。
フジテレビの能勢上席解説委員によりますと、2027年以降、航空自衛隊は40機以上のFー35Bを導入することになっています。

【加藤キャスター】
事実上という言葉がつきますが、果たす役割としては空母という印象を受けました。

【五十川記者】
実際にどのように運用されるのか、護衛艦「かが」に先駆けて事実上”空母化”された同型の護衛艦「いずも」の訓練の様子をご覧ください。
これは2021年の訓練の様子です。先ほどもVTRで紹介しましたが、垂直に降りてくるんです。これはF35Bならではの降り方です。そして一気に飛び立っていきます。カタパルトと呼ばれる押し出す装置はないんですが、甲板の上を一気に飛び立つことができる。
(この離陸に必要とする滑走路もほかの機体と比べると短い?)
F35A、F35Cだと出来ない。垂直に降りられるからこそ運用できる。
そして、垂直に降りる時にジェット噴射をしてもいいように今回耐熱加工が施されたということです。

【加藤キャスター】
イメージとして洋上から発進できる滑走路が増えたというような認識にもなってくるんですか?

【五十川記者】
不測の事態やあらゆる可能性に備えて、飛び立てる選択肢が増えるのは日本の防衛力にとっても非常に大きな強化につながると感じます。
広島ニュースTSS
 
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