何故、コロナ肺炎に限って、発症ではなく感染でバカ騒ぎ?

現在、コロナ肺炎は最初から感染でカウントされ、数字の増減をバカ騒ぎしている。通常、どんな伝染病、インフルエンザでさえ発症ベースで報道されて来たし、最もヒステリックな時に家族に発症者がいたら出勤停止になった程度しか、推定感染に対する措置がされたコトはなかった。

通常、肺炎は病原体が肺炎球菌であれウィルスであれ、人間が抵抗力の落ち切った状態で最後に発症する病気である。コレは、保健体育でちゃんと資料を読んでいればわかるし、エイズ患者が最後に発症して死に至るコトからもわかる。それは、報道するマスコミであれ、状況を判断する政治家や官僚であれ、キチンと理解して然るべきである。

そもそも、大半のヒトは肺炎として、感染しようと発症しない。抵抗力が抑え込むからだ。極一部に、抵抗力の落ち込んだヒトがいたら、そのヒトが発症するだけのコトだ。み~んな感染しようと、殆どは発症しない。インフルエンザより遥かに感染率も発症率も低い。騒ぐ必要などなかった。

本来、ヨーロッパやアメリカや旧ソ連はわからないが、コレを発症でカウントすれば、今のように騒ぐに価する発症者数は出ない。コレらを感染でカウントするよう仕向けたヤツがいるのだ。全世界的に騒ぎになるよう、疫病学者挙げて感染ベースカウントで騒ぎに巻き込んだのではないか?

コロナが出る前、疫病学者の出番は冬場のインフルエンザ流行だけだった。それに比べて、当たりもしない地震学者や、当たるけど傍観するだけの気象学者は、テレビなどアチコチで引っ張りダコで稼ぎまくっている。ソコで、意図的に感染ベースでの騒ぎに火を点けた。ちゃんと勉強してない政治家や官僚は軽くダマされて、騒ぎに乗せられた。そして、おバカ3代目総理は国を挙げた自粛スパイラル、経済破綻を起こした。そして、五輪をやる見込がないコトを悟って辞めたのだ。