パトカー含め、公用車を考える

現在、兵庫県の県知事&議長公用車のセンチュリーが取り沙汰されて、県知事はコロナで矛先を変えようと躍起だ。山口県安倍晋三にあやかって、バカな買い物していたらしい。高齢者の特権意識は歯止めが利かないのか、権力者は自動車メーカーの最高級車に乗って然るべきと思っているのだろう。県税であって、自分のカネではないから、踏んだくるだけ踏んだくる意識でしかない。国税をバラ撒く政治家や官僚と、意識は変わらない。

 

今は、パトカーも抜け抜けと2ドアクーペをパトカーにしているのか?全く、バカを宣伝しているようなモノだ。寄付されるからと言って、レクサスLC?その他、GT-RにNSX?本来、パトカーって2座や2ドアで役に立つのか?犯人や容疑者や護送者を支障なく昇降させるには、4ドアでなくてはならないのでは?税金をバカなムダ遣いしないで欲しいし、バカなムダ遣いの結果たる2ドアパトカーなんか、チャラチャラと出すべきではない。

実際、速いクルマのシンボルだった2ドアクーペ、今は高速車両として安定性を得るためにホイールベースも必要で、4ドアセダンでもパッケージが成立する。というか、そちらの方がバランス良かったりする。むしろ、2ドアクーペの方が、バランス悪かったりする。