コレ、手に入らないじゃん!

R32GT-Rや初代NSXやFDのRX7や70,80スープラやSVX、他に3ローターコスモやZ32辺りは、元々タマ数少ない上にアメリカに流れ、もう手に入らない。

だからって、そんなにまで欲しいか?3ローターコスモ以外は、殆ど6気筒までのクルマだし、今のクルマと然程変わりはない。

3,000万円オーバー?単にオークションで、掴まされたバカがいるだけだ。特に、日本のクルマはターボ車が多く、長時間高速使用していると冷却容量の関係で、ガソリン冷却しなくてはならなくなる。アメリカのハイウェイやヨーロッパのアウトバーンの使用想定はなかったのだ。NSXは、ホンダの前宣伝で期待した分、出たクルマに失望した。

この中で唯一惹かれるのは、SVX。本来、911の後に進むべきは、こういうクルマではなかったかと思っている。

ココにはなかったが、SW20のMR2は欲しい。ミドシップの美味しいところは、200~350馬力、1,000~1,500キロだと思う。コレより馬力あると車重が超えるし、コレより馬力ないとやはり馬力欲しいステージで不足を感じる。

 

 

 

 

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気がつけば3000万円オーバー? あの時買っておけばよかった平成国産中古スポーツカー5選
6/22(火) 18:30 Yahoo!ニュース
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憧れの国産スポーツを手に入れたい!
 
憧れの国産スポーツの中古車事情
 あの頃どうしても乗りたかった国産スポーツカーを、経済的に余裕が持てるようになった今こそ手に入れたい。だが現在平成生まれのモデルはいずれも価格が高騰中。購入するためのノウハウを自動車ライターである近藤暁史が伝授する!

【画像ギャラリー】憧れの平成国産スポーツカーを写真でプレイバック!

初出:CARトップ2021年6月号

日産スカイラインGT-R中古車相場:300万~1600万円(R32)/360万~1700万円(R33)/1280万~3480万円(R34)
 
日産スカイラインGT-R(R32)
 ネットなどでも話題になっているように、価格異常高騰の筆頭格と言えば、第2世代のGT-Rだ。R32やR34はもちろんのこと、これまで人気薄だったR33までも高値となっている。まずは予算が出せるかが最大の問題となるだろうが、価格が高いからコンディションがいいというわけではない。
 便乗的な高額プライスも見受けられるので信用できる専門ショップで買うことをオススメする。エンジンをはじめ、基本的には丈夫なクルマなので、メンテ履歴がしっかりしたものを選ぶのが鉄則だ。

ホンダNSX(NA1/2)中古車相場:460万~2500万円
 
NA2型のNSXタイプRはとても希少
 日本初のスーパーカーだけにもともとの価格は高いものの、タイプTやタイプRといったスペシャルグレード以外の標準グレードなら1000万円以内で購入が可能だ。もちろんコンディションがいいと価格は高くなるが、世界が驚愕したオールアルミ製のボディは無敵の剛性を誇るので劣化はほぼないし、約30年を経た今でもそれは変わらず。
 ただしゴム類などは保管方法で差が出やすいのが特徴だ。流通台数は少ないが1997年以降の車両だと完成度も高く安心して乗れる。

マツダRX-7FD3S)中古車相場:230万~700万円
 
マツダRX-7(FD3S)
 発売期間が長かったこともあり、現在でも見かけるFD型のRX-7。1999年からの後期型は完成度が高いので予算に余裕があればオススメだ。逆に初期型は流通台数こそ多いが、コンディションやパーツの問題で避けたい。
 狙いめは中期型で300万円前後が相場だ。もちろんできるだけコンディションがいいものを買うに越したことはないが、ロータリーはそれなりにメンテが必要だし、それでもトラブルが出ることを前提と考えたほうがいいだろう。

トヨタスープラ(A80) 中古車相場:220万~800万円
 
トヨタスープラ
 映画の影響もあってアメリカへの流出が続くのが80系スープラだ。ロングノーズ&ショートデッキのスタイルに直6ツインターボのFR。時代を先取りしたゲトラグ製6速MTなど、独自の魅力が満載なだけに高い人気を維持している。
 ただ改造車や修復歴車が多いので、コンディションのいいタマはかなり少ない。部品の供給もかなり悪化していて維持も大変だ。買うなら値段が高くても手間のかからないコンディションのいいものを選ぶこと。予算的には500万円~ぐらいだ。

スバル・アルシオーネSVX中古車相場:90万~250万円
 
スバル・アルシオーネSVX
 ちょっと前までは部品の供給が良好で維持しやすかったのだが、一転して製造中止が増えている。部品は専用品が多いのがネックとなるので、購入したあとのメンテを考慮すると専門店で購入したほうがいいだろう。
 部品の流用なども駆使して現状であればなんとか維持することは可能だ。車両価格についても以前よりも高くはなっているとはいえ、下は100万円ぐらいから上は250万円程度で推移しているなどこなれているのが特徴で、楽しみやすい車種である。
近藤暁史

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