今更、500馬力で騒ぐ?

今更、500馬力で騒ぐ?元々、70年代後半のレーシングエンジンでは、2リッター直4ターボで500馬力を超していた。80年代F1では、1.5リッター直4ターボがあったし、ホンダらはV6ツインターボで1,500馬力出た時期もある。今の日本のスーパーGT最高カテゴリーでも500馬力以上だが、ドライバビリティーが大きく進化している。

メルセデスでは、AMG仕様で400馬力の直4ターボ車両が市販されてる。

もはや、加工燃料やチューニングで500馬力とかを標榜する時代ではない。

元々、踏みっ放しの超長い直線などは現実にないから、馬力はあまり役に立たない。むしろ、発生トルクの方を論じるべきではないの?

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E85燃料で500psを発揮する日産の4気筒「SR20型ターボ」を搭載|北米スタイルハコスカ Vol.3
8/1(日) 12:00 Yahoo!ニュース
  
余計な配線を露出させず、スッキリと美しく仕上げられたエンジンルーム。4気筒のコンパクトさを生かして、インタークーラーもエンジンルーム内に目立たないように配置した。
【1972年式 日産 スカイライン HT 2000GT Vol.3】

【2】から続く

インタークーラーラジエーターが収まる場所には、アルミプレートでシュラウド兼カバーを製作。エンジンを「見せる」ための細かいテクニックなど【写真17枚】

 作業を担当したのは、10年前から日本旧車へのエンジンスワップを多く手掛けている『ヴィルディーニ・モータースポーツ(※現在はクローズ)』。同ショップは既に240ZへのSR型ターボスワップを数多く手がけており、6気筒搭載車への4気筒ターボスワップのメリットを熟知。このハコスカも、ヴィルディーニのノウハウを生かし、フロントミッドシップマシンとして美しく仕上げられた。

 エンジンはストックのポン載せではなく、内部にもしっかりと手を入れたチューンドユニット。カム、ピストン、コンロッドは強化品となり、タービンはSR20DET型には定番のGT3076Rを組み合わせた。エンジン制御はパワーFCで行い、なんと最大で500psを発生。いまアメリカではエコロジーの観点から、85%のエタノールに15%の石油を混ぜた混合燃料、E85が非常にポピュラーな存在になっているのだが、このE85を使うとパワーが上がるということで、チューニングカーユーザーにも注目されている。このハコスカもエンジンをE85に対応するようにセッティングしており、その結果500psもの大パワーを手にすることができたというわけだ。

 まさに時代の先を行くスワップカスタムを、体現している1台といえる。

1972年式 日産 スカイライン HT 2000GT
SPECIFICATION
●エンジン:SR20DET型換装/CPフォージド製ピストン(圧縮8.5:1)/ブライアンクロワー製264度カム&バルブスプリング/ギャレット製GT3076R.64A/Rボールベアリングターボ/Tial製38mmウエストゲート/ARP製コンロッドボルト/サード製850ccインジェクター/カスタムリアサンプアルミオイルパン/ウォルブロー製燃料ポンプ
●駆動系:300ZX用5速ミッション換装/Xcessive Manufacturing製トランスミッションアダプター&ショートシフター/ACT製プロライトフライホイール&強化クラッチ/スバル・STI用R180LSD
●足回り:(F)グランドコントロール製車高調/トキコ製イルミナショック/テクノ・トイ・チューニング製フロントキャンバープレート、(R)ラバーソウル製車高調、ビルシュタインショートストロークショック/FUTOFAB製レアキャンバー&トー調整キット
●ブレーキ:(F)ウィルウッド製6ピストンブレーキキット (R)ウィルウッド製4ピストンブレーキキット/油圧サイドブレーキ/ウィルウッド製ブレーキマスターシリンダー/ティルトン製プロポーショニングバルブ
●ホイール:ROTA製RKR (F)17×7.5J (R)17×8.5J
●タイヤ:ファルケン製RT615K (F)215/40R17 (R)235/40R17)
●インテリア:ナルディ製340mmステアリング/ブリッド製ローマックスバケットシート/スピードハット製メーター/アペックスi製パワーFC/ブリッツ製ブーストコントローラー
Nosweb 編集部

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