キチンと調べて書けないなら無意味

有名選手がどんなクルマに乗ってるか、メーカーだけでなく、車名までキチンと書けないのか?コレでは、あまり意味はない。

イチローは大活躍したオフ以降、ニッサンの3代目シーマを贈呈され、以後もマーチを1千万かけてイジった話もある。

ゴジラは、当初巨人から2代目スバルレガシーを与えられていたが、自分のおカネでBMW850を買ったのではなかった?

清原は、2年目の契約更改でフェラーリテスタロッサに乗って現れた。当時は、本人の所有車両ではなく代車だったようで、捕まる前に出たクルマ番組で、自分のテスタロッサは殆ど乗ってないと言ってたハズ。以後も、フェラーリ430やベントレーコンチネンタルやアルナージなど挙げていた。

元巨人定岡や元中日の山本昌や山崎武なども、クルマ番組に出てコメントしてた。

もうちょい、調べて書いたら?

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イチロー、松井、清原…あの名選手はどんな車に乗っていた? 巨人の“一大勢力”とは
2021/08/09 13:41 乗りものニュース7

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読売巨人軍の選手がこぞって乗ったメーカーとは?

 ベースボールマガジン社から毎年発売される『プロ野球選手名鑑』にはかつて、選手の愛車についての項目がありました。2000年以降は記載がなくなってしまうのですが、その最後、『1999年度決定版 プロ野球選手名鑑』から、スター選手の愛車を見てみます。

「世界一黒い」BMWを実見! 脳が混乱するほどの「黒を超える黒」、公道は走れるの?

 まずはメジャーリーグでも活躍した“ゴジラ”こと松井秀喜選手は、BMWに乗っていると記載されています(具体的な車種の記載はなし)。読売ジャイアンツに在籍していた松井選手の当時の推定年俸は2億8000万円。ハイクラスな車種に乗っていたことも想像に難くありません。

 続いて清原和博選手(読売、当時の推定年俸3億3000万円)、佐々木主浩選手(横浜、同5億円)、新庄剛志選手(阪神、同6200万円)、中村紀洋選手(近鉄、同8800万円)。この4人は全員メルセデス・ベンツが愛車だったと記載されています

 高級車の定番であるメルセデス・ベンツプロ野球選手の間でも人気だったようで、特に読売ジャイアンツでは、選手の所有率が非常に高いという傾向がありました。当時ジャイアンツに所属していた69選手中、実に25人の欄に記載されています。愛車を公開していない選手や、クルマを持ってなかった選手もいたことを考慮すれば、クルマを所有している選手の半数近くがベンツに乗っていたことになります。長嶋茂雄監督や、高橋由伸選手、桑田真澄選手などもベンツが愛車だったようです。

 ちなみにジャイアンツの永遠のライバルである阪神タイガースの選手は65人中11人がベンツを所有しており、これと比べてもジャイアンツ選手におけるベンツ所有率の高さが分かります。

イチロー国産車も愛用

 最後にイチロー選手(当時、オリックス)の愛車です。多くのプロ野球選手が外国車を所有するなか、イチロー選手の愛車は日産の「シーマ」でした。その理由はおそらく、イチロー選手が出演していたCMに関係するのでしょう。彼はそれ以前から、シーマのテレビCMに関わっていたからです。

 シーマに乗っていたのは、当時800人近くいたプロ野球選手の中でも10人と少なく、決して人気の高い車種ではありませんでした。さらにイチロー選手の当時の推定年俸は5億円。シーマも高級車ではありますが、他の選手の愛車と比べると比較的リーズナブルな価格といえたのではないでしょうか。

 ちなみに1999(平成11)年当時、プロ野球選手の愛車で最も多かったは、やはりメルセデス・ベンツ(153人)。その次が当時の人気車種だったトヨタセルシオ」(41人)、ついでBMW(24人)という結果でした。

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