今更自分ファースト?勘違いしてない?

今更自分ファースト?まあ、AKBの時は確かに自分の思い通りではなかったろうけど、秋元康の指名センターをもらって、センター=エースと勘違いしたマスコミから担ぎ上げられてなかった?実力より遥かに上の仕事をもらって、昔から、自分ファーストじゃなかったの?

少なくとも、AKB辞めてから、好き放題に佐藤健尾上松也やRAD野田らとパッカンパッカンやってたじゃん!挙げ句、松也や野田の売名に使われて食い棄てられて、誰も寄らなくなったトコに勝地涼に寄られて、結婚出産したんじゃなかった?所属事務所にとっても、スポンサーにとっても、大迷惑じゃないの?

みんなが、一部始終忘れたと思って、全部美しく言い直したつもりか?

こんなヒトは、高市早苗野田聖子らと一緒に、政治家にでもなったら?

******************************

前田敦子、30歳】「自分の未来くらい、自分ファーストで」コロナ禍で感じた人間関係の変化
9/18(土) 14:20 Yahoo!ニュース
 630
 
VOCE
デビューは2005年。トップアイドルグループのセンターとして駆け抜けた後、俳優としてキャリアを重ね、プライベートでも結婚・出産・離婚を経験した。私たちはテレビや雑誌を通して、前田敦子という一人の女性の成長の過程を目撃してきたとも言える。そんな彼女も、2021年初夏で30歳に。いつの間にか自立した大人の女性になっていた前田さんの言葉は明朗快活で、聞いていると勇気が湧いてくる。

<写真をもっと見る>【前田敦子、30歳】「自分の未来くらい、自分ファーストで」コロナ禍で感じた人間関係の変化

―メイクやスキンケアの面で気にしていることはありますか。
「特に日差しが気になる今の時期はもちろん、年中日焼け止めは欠かさないようにしています。朝はバタバタしているので、息子を保育園に送りに行くときに日焼け止めを塗り忘れないようにするのがポイントですね。お仕事でメイクをしてもらっているので、日頃は極力ナチュラルメイクにしてUVカット効果のある下地だけ塗って終えてしまうことも多いです。メイクよりも、こだわっているのはスキンケアかな。頼りにしている先輩のMEGUMIさんからは、よく美容情報を教えてもらっています。彼女自身が美しいから説得力がありますし、彼女はすごく情報通なんですよ」

 
VOCE
―なるほど、積極的に情報交換をしていらっしゃるんですね。コロナ禍で、生活や交友関係にはどんな変化がありましたか。

「みんなそうだと思うのですが、なかなか会えないからこそ、会う時間を大切にするようになりました。私にとってはその時間が心のケアにもなっています。美容情報だけでなく、『これから何をしていきたいか』という前向きな未来の話ができる友人が周りにいるので、とても助けられていますね。今できることが限られているからこそ、夢が膨らんでいくのだと思います。去年の年末に、それまで所属していた事務所からの独立を決心しました。待っているだけではなくて、自分で何か動き出したいと思ってのことです」

―今日の撮影はいかがでしたか。秋らしい衣装がとてもお似合いでした。

「今回は、私が『私服でも着たい!』と思うような衣装を着させてもらいました。ショートカットにしたことで、似合うファッションの幅が広がってより楽しくなりましたね」

 
VOCE
―これまで公私共に様々な決断をしてきたと思いますが、前田さんにとって物事を決断するときの基準は何でしょうか。

「『自分が一番楽しめるのはどちらか』ということですね。ただ楽しそうな方向に流されていくわけではないですよ。何を選択したとしても、乗り越えなきゃいけない苦しいことって含まれていますよね。だからこそ、自分の望む未来に繋がっている苦しみなのか、間違った方向に進もうとしているから故の苦しみなのか、自分と向き合って見極めるのが大切だと思います。AKB48を卒業するときも、そのことを考えていました。どちらを選んでも楽しいけれど、自分の未来くらい自分ファーストで決めてもいいかなって。自分が楽しめなかったら、自分に関わってくれる人たちにも良い影響を与えることはできないと思います。“負のオーラ”ではなく、“ハッピーなオーラ”を纏っている人でありたいですね」

―そんな思いがあったのですね。その見極めを間違えないようにするには、どうしたら良いでしょうか。

「やっぱり、人間関係は重要です。さっき話した“負のオーラ”は、人を巻き込んでしまうし、巻き込まれてしまうことだってあると思うんですよね。与えられた環境の中で人とどんな関係を築いていけるかで、考え方も変わります。私自身がAKB48という集団行動を経験したからこそ、そう思えるようになったのかもしれません。AKB48のメンバーはみんなそれぞれが、自分の居場所を自分で作ろうとする子たちで自立していました。だから私も一人の時間の大切さを知り、自分で考える強さが身につけられたのだと思います。今このコロナ渦で人間関係が変化している人も多いはず。一人ひとりが自立した上でお互いを大切にし合う、そんな関係が築けたら素敵ですよね」

―前田さん自身が、そういう関係を築けている様子なのが素敵ですね。
 
VOCE
「『1人にしか話していない内容なのに、いつの間にかみんなに伝わっている』みたいなことって、複数人集まると起きたりするじゃないですか(苦笑)。私自身は今そういうトラブルに巻き込まれるようなことはないのですが、周りから相談されたら『一人になって考える時間も大切なんじゃない?』と話したりしています。今は、自分と向き合う時間を作る良い機会でもありますよね。助け合うのはもちろん大切だけど、まずは自分の足でしっかり立てるようになってから。そうしてやっと相手の役に立てるようになるのだと思います」

―子供との関係も、一番身近でミニマルな「人間関係」だと思うのですが、子育ての上で大切にしているのはどんなことですか。

「私にとって子供は、“一心同体だけど、尊敬している相手”。彼は、自分で自分の生き方をがんがん見つけ出すような心強いところがあるんですよ。そんな彼の姿から学ぶことはたくさんあります。こうして仕事場に連れて来ても、その場で瞬時に構ってくれる人を見つけて遊んでいる。ベタベタする甘え方ではなくて、『これは一緒にやりたい』、『これはそうじゃない』という明確な意思があるように見えます。だからなるべく彼の意思を尊重して、頭ごなしに怒らないようにしています。やっぱり『ダメ!』という言葉って強くって、それを投げつけると内容が伝わる前に条件反射的に泣いてしまうんですよね。そのことに気がついたときに、簡単に『ダメ!』って言っちゃいけないなと思いました。なかなか難しいときもありますけどね。怒ると言うよりは、話し合いたい。まだ言葉は話せないけれど、問いかけて、自分で選択できるようになってほしいんです」

―前田さん自身が、“自分で選択すること”の重要さを知っているからですね。

「私の両親も、私をそうして育ててくれたように思います。今も、私の仕事のときに息子を預かってもらったりしているのですが、私のやり方に対して『こうした方がいいんじゃない』と言ってくることもなく、尊重してくれているのを感じます。それは子供ができてからに限らず、私がアイドルの道に進む時もそう。そのおかげで、自分で考えることの重要性を学んだのかもしれません」

―ご両親とも協力して、育児をしているのですね。

「そうですね、私は実家がすごく協力的なので助かっています。あとは息子の父親である元夫とも、今はすごく良い関係ですよ。やっぱり別れた直後はギクシャクしていた時期もあったけれど、子供のことでやりとりをしているうちに、いつの間にか関係が良好になりました。今は3人で出かけることもあるし、下手したら結婚している時期よりも仲が良いくらい。私と元夫には息子という軸があって、今は息子の笑顔を守るために二人で何ができるかをシンプルに考えられるようになった。世界が大きく変わっている時代だし、こういう家族の形があってもいいんじゃないかなって思います」

 
VOCE
スカーフブレザー、タンクトップ、スカート、イヤリング、シューズ すべて参考商品/すべてTOGA ARCHIVES × H&M (H&M カスタマーサービス 0120-866-201) ブレスレット¥9680、リング右手人差し指¥13200、リング左手中指¥41800/すべてエナソルーナ(www.enasoluna.com)

撮影/榊原裕一 モデル/前田敦子 ヘアメイク/高橋里帆(HappyStar) スタイリング/安藤真由美(Super continental) 取材・文/平井莉生
VOCE

******************************