背番号18をエースがつけるコトになった経緯、基本、野手が1ケタ背番号をつけ、10番からが投手、元々、歌舞伎だったか、演目18番が一番の見せ場だったコトによると聞いた気がする。昔は1軍しかなかったから、監督が30番だったとか。
今は、ドラフトの目玉選手がアマチュアで有名な投手だと、期待として最初から背番号18を与えられるコトが多い。期待に応えられるヒトは極僅かだが。
有名な背番号として
11は阪神・村山や近鉄・野茂や巨人・斉藤や日ハム・ダルビッシュ有や大谷
17は巨人・槙原
18は歴代巨人エースや楽天・田中
19は巨人⇒阪神・小林や藤浪や横浜・山崎
21は西武・東尾や巨人・高橋一、堀内は入団時21だった。
22は横浜・佐々木や阪神・藤川
26は広島・江夏
28は阪神・江夏
34は国鉄⇒巨人・金田やオリ・吉田
41はメジャーのトム・シーバーや巨人・斉藤の入団時
51はオリ・イチローやメジャーのランディー・ジョンソン
近年は、アマチュア時代に親しんだ背番号をつけるケースや掛け算で、沢村栄治の14やエースの18や江夏豊の28になる番号を選んだりもする。
チームによっては、背番号21の方がエース扱いだったりする。中日だと、何故か星野仙一の背番号20だったり。
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オリ由伸らの「18番」は今もエースナンバー? 平成以降で最多勝が最も多い背番号は
1/19(水) 6:45 Yahoo!ニュース
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平成以降で最多勝投手が付けていた背番号を検証
オリックス・山本由伸【写真:荒川祐史】
昨年の最多勝はセ・リーグが背番号「50」の阪神・青柳晃洋と「11」の広島・九里亜蓮、パ・リーグは「18」のオリックス・山本由伸が獲得した。では、最多勝投手が付けていた背番号で最も多いのは何番なのか。ここでは平成元年(1989年)から昨季(2021年)までの33年間(1989~2021年)に限定してランク付け。「18」はエースナンバーなのかを検証した。(敬称略)
【一覧】平成以降の最多勝背番号ランキング
背番号「18」を付けた平成以降の最多勝投手は9人。計13度タイトルを獲得した。その代表格は西武・松坂大輔。1999年から3年連続でタイトルを獲得した。広島・前田健太は2010、2015年、楽天・田中将大は2011、2013年とそれぞれ2度獲得している。
18番に並ぶのが「11」だ。近鉄・野茂英雄は1990年から4年連続で獲得。巨人・斎藤雅樹は41番から11番に変更した1990年に自身2度目の最多勝。92、95、96年にもタイトルを獲得した。中日・川上憲伸も2度輝いている。
「19」は5人、計9度獲得。巨人・上原浩治、オリックス・金子千尋(現日本ハム)、中日・吉見一起、巨人・菅野智之がそれぞれ2度タイトルを奪取している。
意外だったのが「47」。左腕のエース格が付けることが多い背番号だが、最多勝利に輝いたのは2005年ソフトバンク・杉内俊哉のみとなっている。
Full-Count編集部
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