IWGPなら、武藤敬司かな。

プロレスって、格闘技の面とショーの面があるし、申し合わせがドコまでされているかもわからない。ガチンコと言われる、総合格闘技系の試合でも、殆どのプロレスラーは惨敗していた。藤田や桜庭くらいだろうか?

エンターテイメントのプロレスとして、スピードや魅せる技のバリエーションを持っていたのは、やはり武藤敬司だと思う。確か、長州力には武藤敬司では勝てなかったよネ?グレートムタで散々反則重ねて、漸く勝ったハズ。しかし、あのスペースローリングエルボーやフラッシングエルボーやフランケンシュタイナームーンサルトプレスなど、シリアス格闘技にはない、技のエンターテイメント性を魅せてくれた。ただ、ヒザを完全にヤってしまってからのカレは気の毒だった。アソコからは、完全にグレートムタをやれば良かったのにと思った。

***********************************

新日本プロレス」のIWGPヘビー級王者で一番好きなレスラーはだれ? 3人の歴代チャンピオンを紹介!
2/16(水) 20:50 Yahoo!ニュース
 194 
 
出典「Amazon.co.jp
 現在は「インターコンチネンタル王座」と統一されている「IWGPヘビー級王座」。1987年に新日本プロレスによって創立された同タイトルの歴史は深く、これまで73代にわたり、32人のレスラーがそのベルトを継承してきました。

【画像:ランキング32位~1位を見る】

 そこで今回は、歴代の「IWGPヘビー級王者」の中から編集部がピックアップした3人のレスラーを紹介します。

アントニオ猪木
 「IWGP」の創設者でありIWGPヘビー級王者の初代チャンピオンである「アントニオ猪木」さん。IWGPヘビー級王者としては一度のみの保持となりましたが、その功績は計り知れません。愛弟子の藤波辰爾さんと戦った、1988年8月8日のIWGP戦が忘れらないという人も多いのではないでしょうか。

藤波辰爾
 新日本プロレスの第一次黄金期をささえた人気レスラーの一人である「藤波辰爾」さん。「IWGPヘビー級王座」に6回も輝いた名レスラーです。ドラゴンスープレックスなど多彩な投げ技と、ドラゴンスクリューのようなトリッキーな技を使い分け、長州力さんやビッグバン・ベイダーさんといった数々の強敵と「IWGPヘビー級王座」を争いました。

オカダ・カズチカ
 プロレス界にカネの雨を降らせる男「レインメーカー」として、新日本プロレスの人気を復活させた「オカダ・カズチカ」さん。驚異的な身体能力を武器に、ドロップキックすら必殺技に変えてしまう天才レスラーです。IWGPヘビー級王座は、2012年2月に当時24歳という史上2番目の若さで戴冠してから5回も獲得する活躍を見せています。第65代王者の時には最多連続となる12回の防衛記録しています。

新日本プロレスIWGPヘビー級王者で一番好きなレスラーはだれ?
 以上、3人のレスラーを紹介しました。このほかにも「棚橋弘至」さんや「武藤敬司」さんなど多くの名レスラーが、その歴史に名を刻みました。あなたが一番好きな歴代IWGPヘビー級王者は誰ですか?
高橋マナブ

***********************************