全日本プロレス三冠王者

全日本プロレス三冠王者、本来はジャンボ鶴田だとは思うのだが、この圧倒的な体格、ジャイアント馬場からの圧倒的な優遇は目に着いた。肝臓移植手術を外国で受け、失敗して亡くなったとか。スゴく残念だった。

それに比べると、ソコまで大きくはない足利工大高出身の先輩後輩の三沢&川田、鶴田やハンセンに勝つまでがドラマストーリーみたいで、引かれた。三沢は2代目タイガーをやって、以後マスクを脱いでからもタイガー技は下地になった。鶴田に勝ったのは、2回だけじゃないかな?タイガーやめて、苦戦しバックドロップを仕掛けられながら返し押さえ込んだのと、最強タッグでのフェースロックによるギブアップだったと思う。

ハンセンには、勝った時は毎度エルボーによるKOじゃなかった?確か、2度目はローリングエルボーだったと思ったが、フツ~にアレは避けられるんじゃと思ったくらい。(笑)

ケガも多くて、左肩脱臼や鼻骨骨折のまんま試合して、攻められたりしていた。

全日本プロレス記念興行での、川田との初シングルマッチも名勝負だった。久しぶりのタイガースープレックスを見せてくれた。

鶴田や馬場の死後、元子社長から独立しノアを旗揚げ。社長業忙しくなりトレーニング不足したのか?斉藤彰俊のバックドロップの受け身を失敗して亡くなったのが、スゴく悲しかった。

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全日本プロレス】歴代「三冠ヘビー級王者」人気ランキング! 3位は「川田利明」【2月19日はプロレスの日】
2/19(土) 9:00 Yahoo!ニュース
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出典「Amazon.co.jp
 本日2月19日は「プロレスの日」。1954年のこの日に、日本で初めてプロレスの本格的な国際試合が行われたことに由来しています。当日は東京都の蔵前国技館で、「力道山木村政彦」VS「シャープ兄弟」の一戦が行われました。この試合はNHK日本テレビによって2局同時に中継され、無料で見られる街頭テレビには2万人の群衆が押し寄せたそうです。

【画像:ランキング29位~1位を見る】

 そんな「プロレスの日」にちなんで、「全日本プロレスの歴代『三冠ヘビー級王者』人気ランキング」(2021年12月ねとらぼ調べ・回答数1940票)の結果に注目してみましょう! 「三冠ヘビー級王座」は、日本のプロレス史における最強の証であり、全日本プロレスの権威ある王座。歴代の三冠ヘビー級王者のうち、一番人気を集めたのは?

●第3位:川田利明
 第3位は180票を集めた「川田利明」さんです。1982年に全日本プロレスへ入門した川田さんは、高角度の投げ技と当時の全日本プロレスでは珍しかった本格的な蹴り技が持ち味。危険な技も多く「デンジャラスK」の異名を取り、多くの三冠ヘビー級王座の試合でライバルたちと死闘を繰り広げました。コメント欄では「希少な名勝負製造機」との声が挙がっています。

●第2位:三沢光晴
 第2位は532票を集めた「三沢光晴」さんです。1981年に全日本プロレスへ入門した三沢さんは、2代目タイガーマスクとして大活躍をしました。その後、同世代でライバルの川田さんらと共にプロレス四天王と呼ばれ、全日本プロレスの中心的なレスラーとなります。スタン・ハンセンさんを破り三冠ヘビー級王座を初戴冠した1992年の試合は、現在も語り継がれる名勝負です。コメント欄では「三冠ヘビー級王者は三沢さんのイメージ」との声が挙がっています。

●第1位:ジャンボ鶴田
 第1位は541票を集めた「ジャンボ鶴田」さんです。ミュンヘンオリンピックレスリング代表として活躍した後、ジャイアント馬場さんのスカウトをきっかけに1972年に全日本プロレスへ入門。196センチの巨体から繰り出すジャンピングニーや急角度のスープレックスを武器として活躍し、三冠ヘビー級王座の初代王者となりました。コメント欄では「ジャンボ鶴田さんから始まった三冠ヘビー級王座。まだ彼を超えたといえる王者はいないのでは?」との声が挙がっています。
ねとらぼ調査隊

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