小芝風花はやめ、本田望結や爽来はやってる

フィギュアスケート、バカみたいにカネかかるスポーツだ。福岡でもたった1時間滑るだけでも、シューズ借りて結構なカネが必要だった。それを毎日6・7時間だなんて、とんでもないと思ったものだ。

確か、八木沼純子は西武の堤サンに「愛人になるなら、スケートリンクあげるョ!」と言われたんじゃなかった?伊藤みどりには、声掛からなかったみたいだし。

また、安藤美姫モロゾフの子供を2回堕胎し、3度目の妊娠で別れて"ヒマワリ"を産んだと言われてる。一方、向日葵のホントの父親は"テレビ朝日役員"とも言われてる。カネや仕事キャスティングをエサに貪られた可能性だってある。安藤美姫は今のところ、ヒマワリの父親が誰か、明かしていない。

浅田真央は、元来裕福だったみたいだが、ホストクラブ経営者の父親ではイメージ悪いと、真央や舞から遠避けられ、母親一手で構わなければならなかった。グレた姉舞の世話まで大変で、母親の寿命を縮めた。

本田望結の家は超裕福だから、1男3女平気でさせられ、兄と姉はカナダにも留学デキた。代表でもなかったのに。逆に、小芝風花はスケートをやめた。

スケ連は放映権料や協賛金など、莫大なカネを受け取っているが、選手達の支援に回っているのは、極々僅かだ。外国人コーチにだって、それほどの額ではない。むしろ、スケ連の東京一等地事務所や役員ジジババの超豪華マンションや大会前乗り視察と称する豪遊興費に化けている。

浅田真央が解説などに出ないのは、このスケ連の鵜として安く使われたコトを悟ったから、距離を置いていると思う。

今のドーピング選手、何歳で五輪に出てる?ドーピングズブズブのROCは、15歳をドーピング疑惑あっても出してるのだ。自分と比べて、あまりの支援の差に愕然としてるんじゃない?

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フィギュア選手の親って大変? 「お金がかかる」と言われる競技、コーチ料の相場は…
2/17(木) 9:03 Yahoo!ニュース
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「THE ANSWER的 オリンピックのミカタ」#84 中野友加里が答える「17のギモン」14問目
 
保護者と二人三脚で戦うのもフィギュアスケートの特徴の一つ【写真:荒川祐史】
「THE ANSWER」は北京五輪期間中、選手や関係者の知られざるストーリー、競技の専門家解説や意外と知らない知識を紹介し、五輪を新たな“見方”で楽しむ「THE ANSWER的 オリンピックのミカタ」を連日掲載。注目競技の一つ、フィギュアスケートは「フィギュアを好きな人はもっと好きに、フィギュアを知らない人は初めて好きになる17日間」をコンセプトに総力特集し、競技の“今”を伝え、競技の“これから”につなげる。

【画像】中野友加里さん、一番のお気に入り衣装「シンデレラ」は母の手作り(全3枚)

 元フィギュアスケート日本代表で「THE ANSWERスペシャリスト」を務める中野友加里さんは、ビギナーファン向けに競技にまつわる素朴な「17のギモン」に答えるミニコラムを大会期間中、毎日掲載。14問目は「フィギュアスケート選手の親って大変?」。

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 幼少期から競技を始めることが多いフィギュアスケート選手。成長を見守る保護者も親子二人三脚で戦うことも、特徴の一つだ。3歳でスケートを始めた中野さんも両親の支えに深い感謝を持っている。

「一番は選手より早起きすること。リンクも近所にないことが多く、小さいうちは送迎も必要で、お弁当も作る。6時から早朝練習の日もありました。お母さんたちは何時に起きるんだろうというくらい。週6日練習があり、練習中はビデオも回してもらい、本当につきっきり。自分の時間なんてなかったのではないかと思います。今、私自身が母になって、よりその凄さが分かります。父は仕事があるので、土日の送迎をしてくれました」

「お金がかかる競技」と言われるが、金銭的な負担はやはり大きい。

「まずはスケート靴ですが、実は靴とエッジはそれぞれ別のメーカーに売られています。10代の若手選手でも良い物を揃えると、靴本体で7~8万円、エッジが8万円前後。衣装は、初めのうちは母の手作りで節約していましたが、シニアになり、国際大会になると専門のデザイナーに発注するようになりました。ヨーロッパでは10万円弱で頼めることもありますが、トップ選手でこだわりのある選手は50万円以上かけることがあると聞きます。

 用具だけではなく、所属クラブがないと大会に出られません。クラブに属するということは先生につくということ。先生にお支払いする月謝に、練習するリンクの施設使用料など。コーチの指導料は30分2000~4000円が相場でしょうか。トップ選手になると、海外に合宿に行く選手も多いのですが、飛行機にホテル代、レンタカーも含め、自己負担。振付師やコーチにお支払いする日当もあり、費用はかなり膨らんできます」

 だからこそ、大きな存在になるのが所属先のスポンサー。中野さんも現役時代はプリンスホテルに所属し、サポートを受けた。「私の時代に比べれば、スポンサーさんも増えて選手の練習環境も良くなっていると聞きます。それは日本が強くなり、フィギュアスケートの人気がついてきた証でもあるかなと思います」と言う。

苦労が多いからこそ大きい喜び「風を切る感覚を知ると楽しくなる」
 トップ選手になれば、活躍の世界は日本を飛び出す。保護者にとっても喜びは大きく、選手に付いてサポートする人も多い。

「私の母も現役時代はほぼ全ての大会に来てくれました。リンクサイドに先生がいるのもすごく心強いですが、海外の土地で外国の方が埋め尽くした観客席の中で身内・親族が1人でもいるだけでも個人競技であるフィギュアスケートは心の支えになる。そういう面でも大きかったなと思います」

 五輪になると「子供にもスケートをやらせてみたい」と考える保護者も少なくない。今大会で羽生結弦や坂本花織に憧れた子供もいるだろう。苦労が多いからこそ、やりがいと魅力がある競技。

「スケートは上達していくとやっぱり楽しい。最初はできなくても、とにかく楽しむこと。私は一つ一つ、できなかった技ができていくことが楽しみに変わっていきました。そうした成功体験を多くの子供たちに味わってほしい。

 さらに、フィギュアスケートならではの風を切る感覚が身についてくると、もっともっと楽しくなると思います。そして、お父さんお母さんもそんな風にお子さんが滑る姿を見て、一緒に競技と成長を楽しんでほしいです」

 中野さんはフィギュアスケートがさらに多くの人に愛される競技になることを願っている。

中野 友加里
THE ANSWERスペシャリスト フィギュアスケート解説者
1985年8月25日生まれ。愛知県出身。3歳からスケートを始める。現役時代は女子史上3人目の3回転アクセル成功。スピンを得意として国際的に高い評価を受け、「世界一のドーナツスピン」とも言われた。05年NHK杯優勝、GPファイナル3位、08年世界選手権4位など国際舞台でも活躍。全日本選手権は表彰台を3度経験。10年に現役引退後、フジテレビに入社。スポーツ番組のディレクターとして数々の競技を取材し、19年3月に退社。現在は講演活動を行うほか、審判員としても活動。15年に一般男性と結婚し、2児の母。YouTubeチャンネル「フィギュアスケーター中野友加里チャンネル」も人気を集めている。
THE ANSWER編集部

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