ニッサンやホンダができないのだから・・・5ナンバースープラ

ニッサンやホンダにはできないのだから、トヨタがやればいい。せっかく、アホなレギュレーションでニッサンやホンダの一般市販車両にない2リッター直4ターボのFRと、強引に決められている。コレに相応な車両になっているのは、スープラトヨタしかないのだ。

スープラなら、BMWZ4と共用した直6ターボがトップグレードだが、少なくともこの直4ターボも持っている。キチンと5ナンバー車両として、タイヤ含めたボディーサイズと価格設定を戻せば、今の拡幅価格吊り上げ路線のハチロク/BRZよりもリーゾナブルなクルマになるハズ。

本来は、ニッサンがシルビア/180SX(200SX)を出したり、ホンダがHSVやS2000を出しても良いのだ。どうせ、モノコック共用した、直4ターボのFRなら、ドンガラなど何でも良いのだから。

いっそ、マツダロードスター/アルファ124でGT500に出しても良いくらいなハズ。

 

 

************************************

Zには負けられない! 4月下旬にGRスープラに待望の6速MTが追加!
3/14(月) 7:00 Yahoo!ニュース
 24 
ベストカーWeb
 BMWトヨタが共同開発した、BMW Z4/GRスープラ。これまでGRスープラのラインナップは8速スポーツATのみだったが、なんと4月下旬に6速MTのスープラが発表されることが明らかになった。

【画像ギャラリー】 4月下旬にGRスープラに待望の6速MTが追加!直6+MTの走りは超絶シビれるぜ!(15枚)

 はたしてどんなモデルなのか?価格は?発売日は?今わかっている情報すべてお伝えしていこう。

文/ベストカーweb編集部
写真/トヨタベストカーweb編集部

■発表は2022年4月下旬、発売日は今秋
 
[関連写真]
ついにスープラに6速MTが用意される。写真はGR86のMTシフトレバー
 2022年6月下旬、日産から新型フェアレディZが発売されるが、日産はプロトタイプの段階からMTを用意することをアピールしてきた。

 なぜそこまでわざわざMTをアピールしたかというと、新車のスポーツカーにMTモデルがほぼ皆無であること、昨今の中古スポーツカー事情におけるMT車の価格高騰(スープラ80のMTとATとの価格差は400万~600万円)がある。

 つまり、スポーツカーユーザーはMTを欲しているということを意識して、MTがあることをウリにしているのだ。

 2022年1月の東京オートサロンにて新型Zがお披露目されたが、それを見た豊田章男社長は「Zに負けませんから……」という発言をして話題となった。なんのことだろう?トヨタがZに対抗する新しいスポーツカーを作るのかと思った方も多いと思うが、その答えが、今回の「スープラに6速MT追加」ということだったようだ。

 現在のスープラは、SZが197ps/32.6kgmのBMW製2L、直4ターボ、SZ-Rが258ps/40.8kgmのBMW製2L、直4ターボ、そしてトップグレードのRZには387ps/51.0kgm(2020年4月の一部改良前は340ps/51.0kgm)のBMWBMW製3L、直6ターボエンジンが搭載されている。

 RZは発売当初から人気で、販売はスープラ全体の6割となり、予約が殺到、納車が大幅に遅延するほどだったから、6速MTが復活するとなるとこれまた人気が集中しそうだ。

 古くからのトヨタファンは、80スープラ時代に用意されていた280psの2LZ-GTE型3L、直6ツインターボのRZ+6速MTを思い出すのではないだろうか。

■現行GRスープラのラインナップと価格
SZ=499万5000円
SZ-R=601万3000円
RZ=731万3000円

 6速MTが設定されるのはRZのみ。SZやSZ-Rには用意されない。とはいえ、直6ターボの気持ちいいエンジンフィールが自分の思いのままにMTで操れる醍醐味が味わえるというのは、令和の時代においては貴重な存在だ。

 RZの6速MTグレードのみ専用の鍛造アルミホイールが用意されるというのもポイントだ。価格は8速スポーツAT仕様とほぼ同価格ということで、730万円程度か。

 6速MTの追加と同時にマイナーチェンジも実施され、パワートレイン系自体に変更はないものの、操安性や走行フィールが熟成され、ボディカラーとインテリアカラーが変更される。

■50台限定・抽選販売の「マットホワイトエディション」も用意!
 
こちらは2021年8月に発売された35台限定の35周年記念限定車「35周年アニバーサリーエディション。ボディカラーは特別色のマットストームグレーメタリック
 そして、6速MTの追加販売と合わせて、50台限定で抽選販売となる「マットホワイトエディション」にも注目したい。

 ボディカラーは専用のマットホワイト、インテリアはタン(茶色)革となり、専用のオーナメントが助手席側に装着される。気になる価格はRZグレードにプラス50万円ほどの780万円程度。予約が殺到するのは間違いなさそうだ。

 新型スープラRZの6速MTは2022年4月下旬、発売は2022年秋。欲しい人は期待して待ってほしい!

************************************