ティモンディー高岸、142キロ更新ならず!

カレをただの芸人とするにはムリがある。ブランクあるとはいえ、甲子園に行けなかったとはいえ、済美高のエースだったハズ。

この年代の選手は持久力系のトレーニング主体に鍛練して来て、長いブランクあっても壊れずに動くのではないの?実際、スピード出すためには、ループバックした利き腕が肩付近の高さに来た時、前側の足で速く大きくステップし、軸足で強くプレートを蹴り出し、腕のスイングの一番強いトコでリリースする。リリース位置は、後過ぎると角度あっても力が乗り切らず、前過ぎるとスピンに食われる。

ただ、カレはスパイク履かずにマウンドに上がったから、前側の足も軸足も滑って数キロ分伝達する力をロスしたんじゃないの?高岸自身は、わかっているんじゃないの?

 

 

 

 

 

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ティモンディ高岸、12年ぶり思い出の地で始球式 139キロも最速更新はならず
4/13(水) 18:00 Yahoo!ニュース
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 始球式を行ったティモンディ・高岸宏行
 「ヤクルト-広島」(13日、坊っちゃんスタジアム

 愛媛・済美高野球部OBのお笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行、前田裕太が、始球式を務めた。球速は139キロだった。

【写真】まったく変わってない!13年前、同じ場所で投げる高岸

 これまで始球式を何度も経験してきたが、今回は自己最速の142キロを更新することができず。「次はなんとか心の210キロを出したい。心を込めて投げるだけなので」と“次戦”へ、闘志を燃やした。

 慣れ親しんだ球場のマウンドだった。坊っちゃんスタジアムは「12年ぶり」といい、「決勝戦でサヨナラ負けをして以来」。高岸は「何度来てもいいスタジアム、何度見てもプロ野球ファンの声援はすごく元気がもらえる」と最後まで笑顔だった。

 高岸は名門野球部で投手を務め、高校時代にプロからも注目されていたほどの逸材だったことで知られる。昨年4月3日の日本ハム-ロッテ戦では始球式で芸能界最速とされる142キロを計測した。この日は139キロの表示にどよめきも起こったが、高岸には不満の表情もにじんだ。

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