レーシングカーの醍醐味？スポーツカー？一体、どういう評価？
トヨタ２０００ＧＴを引き継ぐデザイン？聳え立つキャビンはスポーツかＧＴ、単にヒョロ長いだけ、アチコチ凸凹させ、ミドシップでもないのにリヤに空気取入スリット入れてた。何の意味もないラインや凹凸多い。見方に由っては、ＢＭＷ Ｚ３を焼き直したようにしか見えない。(アレは永島デザインだっけ？)
直６(ターボ)フロントミドシップ２人乗りＦＲの短所と言うべきか、重量バランス取るために、ドライバーが後ろに置かれる。スープラの名前のクルマだから直６で仕方ないのだろうが、レース意識なら直４、もっと言えばＶ４、フラット４にすれば、相対的にドライバーを前進デキたのではないの？
スープラのレースイメージって、日本スーパーＧＴなのだから、直４ないしＶ４/フラット４メインにしても良くないか？
むしろ、８６/ＢＲＺの方がレーシーかつスポーティーに見える。
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レーシングカーの醍醐味…日本を代表するスポーツカー「GRスープラ」
5/6(金) 13:27配信
(写真：朝鮮日報日本語版) ▲日本を代表するスポーツカー「GRスープラ」は、レーシングカーでしか見られない「ダブル・バブル」ルーフデザインを採用した。7000万ウォン台という合理的な値段もメリットとして挙げられる。／韓国トヨタ自動車提供
トヨタの「スープラ」は日本を代表するスポーツカーだ。日本アニメ『頭文字（イニシャル）D』やハリウッド映画『ワイルド・スピード』に登場したことで、韓国国内でも認知度は高い。トヨタ初のスポーツカーであり、日本最高の車両の一つとされる「トヨタ2000GT」のデザインを継承していることも、マニア層から支持されている理由だ。その一方で、7000万ウォン（約700万円）台の合理的な値段で購入できるのも、メリットとして挙げられる。
スープラ第5世代である「GRスープラ」は、BMWと共同開発したスポーツカーで、BMWZ4とプラットフォームを共有する。直列6気筒3000ccターボエンジンが搭載され、最高出力340馬力、最大トルク51キログラム・メートルの性能を発揮し、停止状態から時速100キロまでわずか4.3秒で到達する。 ロングノーズタイプのボンネットもZ4に似ている。このボンネットは、50対50に近い最適の前後重量配分を施すための重要なデザイン的要素となっている。GRスープラは、レーシングカーでしか見られない「ダブルバブル」ルーフが採用されている。屋根の中央部をくぼませた一方、両サイドが丸く突き出ており、レーシングドライバーがヘルメットを着用する点を考慮し、ヘッドルームを確保しつつ、空気抵抗を減らしている。後部に向かうほど削られていくルーフは、トヨタ2000GTのデザインをほうふつさせる。 走行性能はスポーツカー本来の「ファン・ドライビング」を前提に設計されている。GRスープラに搭載された直列6気筒直噴ツインターボ・エンジンは、スポーツカーの性能を最大限に引き出している。後部スポイラー（後部ウイング）のような仕上がりを見せたトランクは、高速走行時に圧力を下方に集中させる低重心設計が施されることで、ダイナミックな走行を可能とした。効率の高い8速スポーツ・シーケンシャル・シフトマチックも高出力を生み出す。直径373ミリと比較的小さなハンドルは、優れた操作性を誇る。また、ハイバック（Highback）構成のスポーツシートを採用することで、腰を中心に身体を保持する機能を追及している。 これに加え、クリアなハイトーンの音域を強調した排気音は、アクティブ・サウンド・コントロールの採用とともにドライビングの楽しさを増幅させる。その一方で、ギアノイズの拡散を防ぐ騒音シールドカバーが施されており、室内は静けさを保っている。 GRスープラには、ドライバーの安全な走行をサポートし補助するための予防安全技術であるTSS（Toyota Supra Safety）が採用されている。これには、プリクラッシュ・セーフティー（前方衝突回避機能）、レーン・ディパーチャー・アラート（車線逸脱警報）、ブラインド・スポット・モニターなどが搭載されている。このほか、レーダー・クルーズ・コントロール（全車速追従機能付き）、制限速度情報の提供、リアクロス・トラフィック・アラート（後方車両への接近警告）などの機能が、事故の回避をサポートし、やむを得ず事故が発生した場合、搭乗者の被害や負傷の程度を軽減する。GRスープラは2人乗りのスポーツカーではめったに見られない290リットルの広いトランクスペースを誇っている。9.5型（インチ）のゴルフバッグを縦に入れられるほどだ。 キム・アサ記者
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