最後の２年御世話になり、和田監督最終年以後、殆ど見せ場なかったＣＳの見せ場ももらった。しかし、今のロッテのカギを握るのが藤原？今のロッテ、選手が問題だと思っているのか？
今のロッテ、とにかく佐々木朗希のためのチームと化しているのだ。ロッテのフロント、監督コーチ挙げて、チームの勝利以前に佐々木朗希育成が先にあるのだ。この２年ちょい、入団初年度は使わなかったから、何の問題もなく、チームの実力による勝ち負けだった。それが去年、１軍に帯同させ、自信をつけ失うコトないよう選んで起用した。シーズンはそれほど起用せず、一方でＣＳにも起用した。今年はローテに置いてしまった。とにかく、自信をつけ失うコトないよう、状態良くない相手チームを選んで投げさせている。難しいと思ったら即交替できるよう、万全に用意させてその日を迎え、当日を過ごす。その日を勝てば、前日も翌日も脱け殻、そんなチームになっている。
カギを握るのは、ロッテフロントと井口監督コーチ一同だ。断じて、１選手などではない。
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ロッテはなぜ借金生活？！鳥谷敬が挙げるキーマンは“藤原恭大”
5/16(月) 18:13 Yahoo!ニュース
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テレビ東京スポーツ
現在借金を抱え、パ・リーグ5位に沈むロッテ（5月15日現在）。
昨年まで2年間ロッテでプレーした鳥谷敬氏（40）がキーマンに挙げたのは4年目の藤原恭大外野手（22）。
浮上のカギを語ってもらった。
テレビ東京スポーツ
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