都構想、IRどちらかデキたら居座りたかった?

松井一郎、ハシモトと大阪のバカを悪ノリさせて、府庁府警の移転や都構想区再編成によるバブルを起こそうとしたり、IRを誘致して遊びガネを巻き上げようとした。

結局のところ、何もデキずに終わりそう。2度やった都構想住民投票は、49.5対50.5の僅差負け。IRは住民投票にも持ち込めそうにないのだとか。

ハシモトも松井も新たな利権欲しさの政界登場だったが、結局何も得られず、日本中いっぱいある政令指定都市の中で、大阪だけが上手く行かない恥を曝しただけだった。

コロナでは、吉村と共にワザとらしく大袈裟に反応し、第2回住民投票に繋いだが、惜敗。逆に、コロナバカ騒ぎを煽動したのに、吉村は自分が隔離され、「ソコまでやらなくても・・・」と言う始末。

ハシモトも松井も吉村も、中学保健体育レベルの知識もなかったのだろう。「日本で感染対応しているのは、エイズとエボラ程度。インフルエンザや今までの肺炎でさえ発症対応なのに、矛盾してないか?」と、国を問い質すコトで、コロナ感染対応を決めた安倍晋三への立場を再逆転デキたかも知れなかった。「大阪は、そんなバカ対応はしない!」と言った方が維新のコモンセンスやカジュアリティーをアピールできたかも知れなかった。

しかし、デキなかった。

 

 

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【速報】日本維新の会・松井代表の辞任を正式に承認 維新として初の代表選を実施へ
7/30(土) 15:21 Yahoo!ニュース
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維新・松井一郎代表
7月30日に、日本維新の会は臨時の党大会を開き、松井一郎代表の辞任を正式に承認しました。代表選は8月下旬に行われる見通しです。

【写真を見る】維新松井代表が辞任表明「いつまでもトップにいるのはおかしい」

 日本維新の会松井一郎代表は来年4月の市長任期満了をもって政界を引退する考えで、7月10日の参院選の開票を受けた会見で「来年引退を決めている人間がいつまでもトップにいるのはおかしい」として、代表を辞任する意向を示していました。

 これを受けて、7月30日に臨時の党大会が開催され、松井代表の辞任が正式に承認されました。松井一郎代表は、次のように話しました。

(日本維新の会 松井一郎代表)
「政治家の世界は権力をもって政策を実現するための組織なのだから、党内でも権力闘争。結果が決まればそれに従う、自民党的との批判があるが、自民党は党のど真ん中で戦い抜いて、戦う力をアップしてきている。だから長年政権を担っているわけです。仲間内で戦うことになるが、一人ひとりの政治家としても基礎体力アップにつながる。代表選挙規定に則って正々堂々戦ってほしい」

 維新として初めてとなる代表選挙は、8月下旬に行われる見通しです。

 代表選には梅村みずほ参院議員が出馬の意向を示し、足立康史衆院議員も出馬を模索しているほか馬場伸幸共同代表も出馬にむけ準備を進めているとみられています。

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