VWアウディーグループ、ゴルフの皮替をビートルにして出したり、911GT2の皮替で走るステージないクルマを935として出したり、シアンの皮替にカウンタックの名前をつけたり、バカな昔の名前でカネ持ってるバカなオールドファンから巻き上げようとしてるの?そして、懲りもせず、単なるケイマンに(凝りもせず)皮替すらなく906トリビュートとだけ付けて売ろうとしている。
こういう昔の名前商法、浅薄なトコほどやる。デカいミニ、名前だけA110、名前だけ86など。
ポルシェ906は確か、箱根のマツダコレクションで見たし、904/6はレプリカを大阪の中古車屋で見た。生沢徹まで引っ張り出して、一体どんな気合でどんなモノを出すのかと期待して見たら、何のコトはないGT4?バカじゃないの?あのクルマ、1.5t超えてるだろ?何のトリビュートになるの?外板だけFRPにしても、殆ど軽くならない。
ポルシェも、こんなクルマ作りしかしなくなるのか?
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ポルシェ、1967年日本GP優勝の906を再現した『718ケイマンGT4 Tribute to 906』を公開
8/22(月) 14:05 Yahoo!ニュース
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1967年日本GPで優勝したポルシェ906を再現した『718ケイマンGT4 Tribute to 906』と生沢徹
8月22日、ポルシェジャパンは世界に1台の夢のポルシェがオーダーできる『ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャー』による特別モデルとして、1967年の第4回日本グランプリにて生沢徹が優勝を飾ったポルシェ906を再現したスペシャルモデル『718ケイマンGT4 Tribute to 906』を制作したことを発表した。
【写真】1967年日本GPで優勝したポルシェ906を再現した『718ケイマンGT4 Tribute to 906』のリヤ
ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーは、ポルシェユーザーひとりひとりのこだわりなどに応じて細部にわたるカスタマイズが実現できるプログラム。100種類以上のレザーとステッチカラーの組み合わせが用意され、選び抜かれた高品質な素材を精度の高いハンドクラフトで取り扱うなど、すべての工程にこだわり抜き、世界に1台のポルシェを作ることが可能だ。
今回ポルシェジャパンが作り上げた718ケイマンGT4 Tribute to 906は、伝説のレーシングドライバーである生沢徹が1967年の第4回日本グランプリにて優勝を飾ったポルシェ906(シャシーナンバー145)を、同じくミッドシップスポーツカーである718ケイマンGT4で再現した特別な一台となる。
モチーフとなったポルシェ906は、ポルシェ創業者であるフェルディナント・ポルシェの孫であるフェルディナント・ピエヒが開発を主導したレーシングカーとなり、発表して間もない1966年に日本に輸入され、その翌年に開催された第4回日本グランプリにおいて生沢が906で総合優勝を果たしたことで、日本国内でポルシェの名が注目されるきっかけとなったマシンでもある。
そんなレーシングカーのスピリットを受け継いだ今回のTribute to 906では、エクステリアの『ペイントトゥーサンプル(PTS)』システムによる特別ペイントやゼッケンなど、シャシーナンバー145の906から受け継いだディテールのほか、インテリアのレッドステッチ、ヘッドセットに施された当時の富士スピードウェイのコース図と優勝記念ロゴなど、数多くの特徴を持つスペシャルモデルになっている。
なお、「ポルシェジャパンとしてこの718ケイマンGT4 Tribute to 906の販売予定はありません」ということだが、ユーザーがポルシェエクスクルーシブにて同じ仕様の車両を注文することは可能だという。また同車両は、2022年8月23日(火)~8月31日(水)の期間中にポルシェ・エクスペリエンスセンター東京で特別展示も行われるということから、こちらもチェックをお忘れなく。
[オートスポーツweb ]
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