オリックス6×-5ソフトバンク、ゲーム差で並んだ!

オリックスは、3連勝して初めて優勝可能性が残る。ソフトバンクは1つ勝ちさえすれば良かった。ソフトバンクはアタマ2戦を2-0で落とし、3戦目6回で5-4と逆転したのに、勝ち切れなかった。

現状、オリックスソフトバンクより4試合試合消化が早く、勝利も敗戦も2つずつ多い。ソフトバンクは残り10試合でマジック9、9勝1敗しか許されない。オリックスは残り6試合、全部勝つしかない。

しかし、オリックス/ソフトバンク両監督とも、エースたる山本由や千賀をベンチ入させて必要な局面で投入する準備すらしなかった。山本由も千賀も、登板機会をこなすだけの投手、エースメンタルは持ち合わせてない。1位と2位以上に、今年の優勝は意味がある。3位にロッテ、楽天、西武ドコが来るかわからない。ドコが来ても2・3戦相手をしなければならない。

オリックス中嶋監督も山本由も、去年日本シリーズ敗戦から一体何を学んだのか?6回まで田嶋を引っ張り、引っくり返された。前日は宮城を5回で降ろし、6回以降継投したのに。

 

 

 

 

 

 

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さすがボディービルダー 横川尚隆が始球式で132キロの「マッチョボール」球場どよめく
9/19(月) 13:26 Yahoo!ニュース
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特別始球式を行う横川尚隆=京セラドーム大阪(撮影・石井剣太郎)
 「オリックスソフトバンク」(19日、京セラドーム大阪)

 ボディービルダーでタレント・横川尚隆が特別始球式に登場。マウンド付近でユニホームを脱いでビキニブリーフ一枚となるパフォーマンスで場内を盛り上げた。

【写真】まるで着ぐるみ!マッチョボディからのマッチョボールにスタンドどよめく

 19年日本ボディービル選手権優勝の実績を持ち、筋骨隆々の肉体を披露。どよめきが起こる中、注目の一球は捕手を大きく越える大暴投となった。両膝に手を付き、がっくりの横川だったが、球速はトラックマンで132キロを計測した。さすがのスピードボールに、球場は再びどよめいた。

 「スーパーマッチョボールを投げます」と宣言していた横川は、暴投に「最悪です。悔しいです。マメがつぶれるくらい練習したんですけど。肩の筋肉が大きすぎてテークバックができない。球速は最低でも130キロと思っていたんで良かったんですけど。大暴投になってそこがオレなんだな」と、自虐的に笑っていた。

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