ヤクルト村上、三冠王と73本以外、問題はない!

ヤクルト村上、53打席ノーアーチ、不振らしいが、個人タイトル特に三冠王と73本以外に気に留めるコトはない。もう、ヤクルトのセ・リーグ優勝は決まり、CSは1勝アドバンテージ付で神宮ホームで臨める。ヤクルト内にコロナ感染続出し山田さえ休んでいても、村上は熱で1試合休んだ以外全試合出てホームランを量産し、チームを支えマジックを減らした。

年間ホームラン本数で言うなら、バレンティンが60本達成したのは130試合、143試合で考えるならボンズの73本がメドになる。143試合で56本だの60本だの騒ぐ価値はない。130試合でのイチロー最多安打を、143試合で超えたと騒ぐのと同じだ。

55本でも立派だし、三冠王であろうとホームランと打点の二冠であろうと、チームをリーグ優勝に導いた立派な成績なのだ。後は、カレがCSファイナルまでに調子を取り戻して欲しいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

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ヤクルト村上宗隆”大スランプ”53打席ノーアーチ…“王超え”王手も最近5試合は2安打11三振
9/29(木) 20:49 Yahoo!ニュース
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4回表1死一塁、空振り三振に倒れ、ベンチでヘルメットを脱ぐヤクルト・村上
◇29日 広島4-5ヤクルト(マツダ

 日本選手最多のシーズン56本塁打に王手をかけてから沈黙が続くヤクルト・村上宗隆内野手(22)が大スランプだ。13日の巨人戦(神宮)で2本塁打を放ち、1964年の王貞治(巨人)の55本塁打に並んで以降は今季自己最長ノーアーチが続き、この日まで12試合、53打席の足踏み。最近5試合ではわずか2安打、11三振と不振を極めている。

【写真】ビールをかけられ苦悶の表情

 明らかな異変だ。直球に振り遅れ、打球は上がらない。この日は2回の第1打席は二ゴロ、4回の第2打席は空振り三振、5回2死満塁の第3打席も空振り三振。7回の第4打席で4試合ぶりとなる右前打を放ったものの、村上らしい放物線は描けない状態が続き、9回の第5打席も空振り三振に倒れた。

 プロ野球記録は2013年のバレンティン(ヤクルト)の60本。村上は王、ローズ、カブレラと55本で並んでいた。村上は今季、プロ野球新記録の5打席連続本塁打をマーク。シーズン40号、50号、通算150号など最年少記録を次々と塗り替えたほか、28日時点で打率、本塁打、打点の打撃3部門でセ・リーグトップに立ち、令和初の三冠王も視野に入れている。
中日スポーツ

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