ヤクルト村上、119試合で50号!130試合で60号行ける?

ヤクルト村上、119試合時点で50号の大台に乗せた!NPB記録は、コレもヤクルトバレンティンの130試合で60本。あと11試合でソコに到達する可能性は十分あるし、MLBはボンズの73本、残り24試合と思えばあと23本、なくはない!

チーム事情的に2位を5ゲーム以上離した状態であり、自チームがベストを尽くして1つ1つ勝ちに行く体勢がデキている。去年の軸だった奥川こそいないが、今年の方がブッちぎっているのだ。

今年の方が早くにマジックも点灯、ヤクルト内にコロナ陽性者が出てベストメンバーで戦えない中でも、村上は出続け、チームの主砲として打ち続けた。山田が当たっていない中で、マーク集まった中でも打ち続けた。

CSや日本シリーズを見据え、山田も立て直しを図って来るだろう。山田がバリバリになったところで、村上にももう1度量産のチャンスが来るように思う。既に5打席連続は1度やっているが。

 

 

 

 

 

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ヤクルト・村上宗隆はNPB記録の60本塁打ペース! バレンティン超えなるか
9/3(土) 11:27 Yahoo!ニュース
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 シーズン50号本塁打を達成し、笑顔を見せる村上(中央)=2日
 ヤクルト・村上宗隆内野手(22)が2日の中日戦(神宮)で、NPBの日本選手最速でシーズン50号本塁打を達成した。119試合目の到達で、1964年・王貞治(巨人)の122試合を上回った。22歳6カ月での到達は、同じく64年・王の24歳3カ月を上回るNPB最年少記録となった。

 シーズンの最多本塁打は2013年・バレンティン(ヤクルト)の60本塁打で、日本選手最多は1964年の王の55本塁打。119試合で50本塁打到達の村上は、シーズンに換算すると60本塁打ペースとなっており、残り24試合でNPB記録更新の期待がかかる。

 ヤクルトは3日も18時開始の中日戦(神宮)が控える。予告先発は中日が今季6勝8敗の小笠原慎之介投手(24)で、ヤクルトは小川泰弘投手(32)。早速の51号はなるか。その一振りに注目が集まる。

◇シーズンの最多本塁打上位

①60本 バレンティン(ヤクルト) 2013年

②55本 王貞治(巨人) 1964年

②55本 ローズ(近鉄) 2001年

②55本 カブレラ(西武) 2002年

⑤54本 バース(阪神) 1985年

⑥52本 野村克也(南海) 1963年

⑥52本 落合博満(ロッテ) 1985年

⑧51本 小鶴誠(松竹) 1950年

⑧51年 王貞治(巨人) 1973年

⑧51本 ローズ (近鉄) 2003年

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