歴代三冠王!次に期待する選手は?

歴代三冠王って、7人?

中島治康

野村克也

王貞治

ブーマー

バース

落合博満

松中信彦

打率、打点、本塁打三冠王、相反するタイトルだ。清原みたいに結局、1つも獲れずに終わる選手も多い。それだけに、3つ獲得する価値は遥かに高い。

ココに挙がる選手達は、チームのスラッガーだ。マーク集まる中、チーム全てを引っ張ったタイプが中島や野村やブーマーや落合や松中、揃ったチームメイトと共に打ちまくったタイプが王やバースだった。

王は2年連続、落合は2年連続を含む3回達成している。

よく、次の三冠王候補としてヤクルト村上や横浜牧や阪神佐藤輝らが挙がっているが、個人的にはセ・パでトリプルスリーやった2人、ヤクルト山田やソフトバンク柳田に三冠王ついでに、盗塁王まで獲ってもらいたい。

 

 

 

 

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どれも圧倒的…歴代三冠王の7人(1)当時では異常な長打力。NPB史上初の達成者
7/6(水) 7:50 Yahoo!ニュース 
村上宗隆は三冠王に輝けるか。【産経新聞社】
東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野手が今季、打率、本塁打、打点と各打撃項目でリーグトップクラスの成績を誇り、令和初の三冠王が現実味を帯びている。ここでは、これまでに三冠王を達成した歴代選手全7人を紹介する。

【表】セ・リーグ最強打者ランキングトップ10の移り変わり

中島治康東京巨人/外野手
投打:右投右打
身長/体重:175センチ/73キロ
生年月日:1909年6月28日
経歴:松本商 - 早稲田大 - 藤倉電線

三冠王:1回
1938年秋(40試合制)
38試合、打率.361、10本塁打、38打点

 プロ野球史上初の三冠王に輝いた中島。当時の40試合制で38試合に出場し、打率.361、10本塁打、38打点をマーク。2位の選手がそれぞれ打率.320、5本塁打(いずれもハリス)、25打点(伊藤健太郎)であったことから見て取れるように、断トツの数字だった。

 また、同年は7二塁打、2三塁打も記録し、長打率は驚異の.626。2位ハリスの.490から大きく引き離していた。リーグ上位8人が防御率2.50未満の打低時代にこれだけの数字を残したことも見事だ。
ベースボールチャンネル編集部

 

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