岸田文雄首相、大谷翔平の打率より低い支持率!

岸田文雄首相、支持率が遂に大谷翔平の今シーズン打率を下回った!大谷は、その打率の中でホームランを30本以上打っているが、首相政策には1つのホームランもなく、むしろ、国葬強行という大失策があり、何度も見直し止める機会あったのに、ムリヤリ強行した。

嘗ては、ノーベル平和賞受賞して当時最年長任期だった佐藤栄作すら国葬にならなかったのに、何の功績もなくむしろ不正利益供与選挙違反など疑惑山積の不名誉総理を、射たれたからと言って国葬強行した。

ちゃんと調べるにつれ、コレは非業の死ではなく、祖父岸信介と父安倍晋太郎安倍晋三本人3代に渡って関わり受益して来た、謂わば自業自得だった。

それらにフタをした上で、無資格者に国費を投じて国葬強行したのだ。国会で国費浪費総額を明らかにした上で、国葬を取り消し総額負担を岸田文雄個人或は内閣或は自民党負担に振替すべきだ。

この無様な国葬、来年度以降の社会系科目の教科書にどう標記するのだろう?日本史、政治経済、倫理社会などで、この国葬をどう標記し、どういう指導要領を出すのだろうか?現場の社会系科目の教師、それに対してどんな反応を示すかな?

無資格者に国費を投じて国葬強行した首相として、カレも日本史他の教科書に刻まれるかな?

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内閣支持続落27% 初の3割割れ、不支持43% 時事世論調査
10/13(木) 17:05 Yahoo!ニュース
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閣議に臨む岸田文雄首相(中央)=11日、首相官邸
 時事通信が7~10日に実施した10月の世論調査で、岸田内閣の支持率は、政権発足後最低だった前月と比べ4.9ポイント減り27.4%となった。

【図解】内閣支持率の推移

 政権維持の「危険水域」とされる20%台に落ち込んだのは初めて。菅内閣で最低だった2021年8月の29.0%も下回った。

 不支持率は43.0%(前月比3.0ポイント増)。2カ月連続で不支持が支持を上回り、その差は前回の7.7ポイントから15.6ポイントに拡大した。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自民党の関係、安倍晋三元首相の国葬実施、物価高騰などをめぐり、国民の根強い批判が背景にあるとみられる。

 岸田文雄首相は4日で就任から1年を迎えた。この間の仕事ぶりを尋ねたところ、「あまり評価しない」45.8%と「まったく評価しない」13.9%を合わせ、6割弱が否定的な見方を示した。「ある程度評価する」は32.1%、「大いに評価する」は1.6%だった。

 旧統一教会の問題で、首相の対応を「評価しない」は67.6%(前月比4.9ポイント増)となり、「評価する」の7.4%(同5ポイント減)を大きく上回った。支持政党別に見ると、自民支持層でも「評価しない」が60.4%を占めた。

 9月27日の国葬実施をめぐっては、「よくなかった」が49.5%、「よかった」が24.4%だった。自民支持層は「よかった」が47.7%、「よくなかった」が28.2%だったものの、他の政党支持層と無党派層はいずれも「よくなかった」の方が多かった。

 内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」11.5%、「首相を信頼する」6.0%、「首相の属する党を支持している」5.1%の順だった。支持しない理由(同)は、「期待が持てない」23.9%、「リーダーシップがない」17.1%、「政策がだめ」15.2%。

 政党支持率は、自民党23.5%(前月比1.1ポイント増)、日本維新の会4.0%(同0.6ポイント増)、立憲民主党3.6%(同0.4ポイント減)。以下、公明党2.9%、共産党1.9%、国民民主党1.1%、れいわ新選組0.7%、参政党0.6%、社民党0.4%、NHK党0.3%だった。「支持政党なし」は58.9%。

 調査は全国18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は63.3%。 

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